この度理事会では、補習校の高校生が、補習校での学習を現地の高校で外国語の単位として認めてもらうための現地校への提出書類を改訂し、単位認可に関するカリフォルニア州法や申請方法の記述も加えて「現地校での外国語単位の取得関連書類一式」としてまとめました。単位が認可されると、高校での合計単位数が増えるのに加え、多少なりともGPAが向上することが期待できます。ご希望の方は、証明書等発行申請用紙をダウンロード、必要事項を記入し、事務局に提出してください。なお、外国語単位の認可に関する規定は学区により異なりますので、この書類は単位の取得を保証するものではありません。また、既に現地校で日本語のクラスをとっている生徒さんは利用できませんのでご注意ください。
現地校の学習のみならず、補習校で日本語力の向上のため日夜努力している生徒たちのために、その努力が少しでも現地校の成績や大学受験に役立つものとなるよう願っています。(*単位取得の申請に先立ち、AP Japaneseの試験を受験しておくことをお勧めします。)
Q&Aページもご覧ください。