サンフランシスコ日本語補習校 学校運営の基本方針

1. 学校教育運営の基本方針
| 本校は、日本語による教科学習や日本の学校行事を通して、日本の学校生活や社会に円滑に適応するための基礎を育むとともに、日本語および日本文化への理解を深める教育を推進する。 また、さまざまな環境で育つ子どもたちに対し、日本の学校教育を実践する中で「日本語を用いて自ら考え学ぶ力」「異なる環境や文化を尊重し受け入れる姿勢」、そして「個性を生かし、自らの生き方を切り拓く力」を育成する。 さらに、これらの教育を基盤に、在外教育施設としての特色も生かし「多様な人々と協働して生きる力」の育成を目指す。 |
2.本校の教育目標
『日本語で学び考え、多様な人々とともに生きる力の育成』
【教育目標設定の理由】
「日本語で学び考える力」や「日本文化への理解」を基盤にしながら、多様性が一層広がる社会の中で、他者と関わり、協働しながら生きていく力の育成をより明確に位置付けました。
3.令和8年度の重点目標
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「日本語で学ぶ楽しさを感じる学校」 ~子どもが主体の授業・行事、仲間との協働を通して~ |
授業を中心に、行事や仲間との関わりも含めた学校全体を学びの場「日本語で学ぶ楽しさを実感できる場」として捉えていきます。子どもたちが、授業や活動、行事で主体となって考え、表現し、協働する経験を重ねることで、日本語で学ぶ喜びや達成感を高め、土曜日の補習授業校として、「来てよかった」「また学びたい」と感じられる学校づくりを目指します。
4. めざす学校像
① 日本語と日本の学習内容が確実に身に付く学校
② 互いのことを認め合い、まとまりのある学校
③ 一人ひとりの良さや個性を伸ばせる学校
5. めざす幼児・児童・生徒像
(1)目指す幼児像
① 日本語であいさつや会話ができる子ども【言葉と表現】
② 友だちと仲良く遊べる子ども【人間関係】
③ 自分でできることは自分でやってみる子ども【主体性】
(2)目指す児童像
① 日本語力を身に付け、日本語で学べる児童【学習力】
② 友だちのよいところを見つけ、仲良くする児童【協調性】
③ 善悪を判断し、正しく行動する児童【自立】
(3)目指す生徒像
① 確かな日本語力を身に付け、日本語で思考し表現できる生徒【学習力】
② 互いに認め合い、学び合う生徒【協調性】
③ 自律の精神を基盤にし、個性を伸ばす生徒【自立】
6.めざす教師像
幼稚部
① 幼児の可能性を広げるために、一人ひとりの個に応じた指導ができる保育者
② 豊富な知識、教養のある保育者
③ 幼児、保護者に信頼され、尊敬される保育者
小学部・中高部
① 子どもたち一人ひとりの良さを理解し、一人ひとりを大切にする教師
② 子どもたちのために生徒指導や学級指導などの充実に努める教師
③ 組織を大切にして協力しあい、自分の役割に責任をもつ教師
④ より良い教科指導と日本の学校文化の具現化に向け、熱意をもって研究と修養
に努める教師
