10月28日
「補習校楽しんでいますか?」
後期が始まり、ほぼ1か月がたちました。現地校では9月から1学年上がり、様々なストレスを抱える児童も多いです。そこで今日は、皆を代表し後期児童会委員長、図書委員長から、補習校の良さや楽しさを発表してもらいました。そして、週1度の補習校、通うからにはより楽しく、もっと「補習校大好き!」になるような具体的な案をみんなで考えました。現地校・補習校の両立は大変です。だからこそ、補習校生活をより楽しくしていきます。
保育参観1
本年度2回目の保育生活参観日でした。9:20からの保育参観では保護者の方々に「みんなでサイエンス② 空気遊び」を参観いただきました。導入で、空気砲を用い「空気」を知り、感じた後に、自分の「空気ロケット」を作るお話を先生から聞きました。
保育参観2
作り方の説明を聞いた後は、材料の紙コップ、色画用紙、ビニール傘袋を手に手に、自分の席に戻り、制作に取りかかりました。自分の口から傘袋に空気を吹き込み、逃げないように傘袋の先端を結ぶ時はお父さん、お母さんにお手伝いをお願いしましたが、他は全部自分で作り、みんな立派な「空気ロケット」ができました。
保育参観3
作業後は「おかたづけ」の様子もご覧いただき、参観感想では、自分でできることが増えたと感心される感想が多く、教員の励みにもなりました。出来上がった「空気ロケット」を持って校庭に出、青空に向かって高く、かっこよく飛ばしました。学校開放日としてその後の外遊びも引き続き参観していただき、子どもたちはとても誇らしげでした。
個別面談
幼小部ともに、この時期は個別面談を実施しています。全保護者と個別に10分間お子様の補習校での様子、努力した点や今後の課題をお伝えしています。またご家庭や現地校での様子を伺うことで、双方が連携し、より効果的に子どもたちが自ら学習に向かえるよう、面談での共有事項を指導に生かしております。「家庭は第2の教室、保護者は第2の担任」補習校の合言葉です。