9月28日

みんなが楽しみにしているフードセールが開かれました。みんな、昼ご飯にラーメンやカレーなど、そしてお菓子類をごっそり買っていました。大盛況で、楽しいフードセールでした。

9月21日

保護者会主催の古本市がありました。お昼休み、生徒はパビリオンに並んだ多くの本を友人と楽しそうに購入していました。今年は何冊購入してもよいということで、抱えきれないほどの本を手にした生徒もたくさんいました。

保護者会の皆様、ありがとうございました。

9月

9月21日

「運動会ヤード練習①」

いよいよヤードに出てのダンス練習開始です。広い場所ではどうしたらよいか迷ってしまいます。踊りながら、移動しながら、そして満面の笑顔で・・・求められることが多すぎて、もう大変!

9月14日

「リレー選手選出」

運動会まで1ケ月を切り、今日は花形競技、男女混合リレーの代表選手選出日。そして1年生と2年生は合同ダンス。学校全体がだんだんと賑やかになってきました。

9月7日

「第二回学校開放日」

第二回学校開放日では、専科の授業を中心に授業参観が行われました。また、日本航空さんによる「JAL航空教室」や1年生のダンス練習、振り返りタイムなどもご参観いただきました。保護者会さんによる茶話会では、日頃すれ違いがちな保護者の皆様が、ひと時の歓談を楽しまれていました。

8月

8月31日

「発展課題発表会」

長い夏休みが終わり、楽しみにしていた授業が始まりました。今日は夏休みに作った作品の発表会と観賞会。どんなところを工夫したのか、苦労したことは何かなどの質問に、得意げに答える子供たちの姿が頼もしく見えました。

9月

9月14日
        
保護者会主催による「古本市」が開催されました。

1,2,3時間目、幼稚部、低・中・高学年グループに別れ、それぞれ30分間、古本市を楽しみました。当日朝、各ご家庭から寄贈された古本がマルチパーパスルームにたくさん並び、子どもたちは入場するや否や、ジャンルごとに整理された古本を手に手に、数枚を読んだり、友達と相談したりしながら購入していました。

保護者会報告によりますと、売り上げ冊数は4210冊。完売だったそうです。
事前の計画や準備、当日の作業、そして片付けと、子どもたちのためにご尽力くださいました保護者会の皆様方に心より、感謝申し上げます。
ありがとうございました。

夏期集中学習(午前中-通常授業)

今年度の夏期集中学習は1週間。お友達と会えるのが半分になってしまったのは寂しいけれど、毎日元気いっぱい、楽しく通うことができました。午前中は通常授業です。午後からの特別授業のために基礎知識をたくさん身に付けました。午後からは実践授業。机上で学習したことを実際に形に表わしたり、実験をしたり、お友達と協力して作品を仕上げたりしました。毎日学校があるからこそできるプロジェクトに取り組みました。

8月

8月31日

休み明け初日

2か月にわたる夏休みが終わり、8月31日午前8時50分、みんなが元気に校庭に集合し、全体朝会が始まりました。新たに36名の編入生を迎え、幼児児童579名でのスタートです。白澤教頭先生からのお話の後は、今日から新しく加わる先生の紹介もあり、みんな、新しい仲間と、また久しぶりに会う級友や先生たちとの再会に元気溌剌! 体も一回りは大きくなり、「みんな笑顔の補習校」が、今日再開しました。

集中学習

・スポーツ大会

今年のスポーツ大会は28日と29日の午前中に実施されました。

28日は開会式、ドッジボールの準決勝までを行い、お昼休みには、スポーツ大会のためにデザインしたTシャツのファッションショーがありました。

29日の午前は、バレーボール、バスケットボールも行われ、閉会式で優勝チームの表彰が行われました。

6月

集中学習(6/25~29)

集中学習最終日には各学年から、今年初めての試み「 特別プログラム」の活動内容と成果についての発表がありました。

主題は、幼稚部 七夕 1年 手作り楽器を使った音楽会 2年 スイミーの世界へ 3年 工場見学 4年 劇 鬼の世界で 5年 日本の唱歌 6年 やまなし音読会 でした。発表からも① 創作活動を通し、友達同士で話し合ったり教え合い ② 協働を通して、尊重し合い思いやる心を育んだこと ③ 体験活動を通し、興味や関心が高まり、想像力や粘り強さ、知識、技能が高まったことがうかがえました。

そして、特別プログラムと並行し、避難訓練や幼小中校連絡会はもちろんのこと、屋外での水遊びや実験、観察、また、学習内容と関連する内容を大学で専攻している本校卒業生を教室に招き一緒に学習し考えたり、各学年、様々な行事を散りばめ、今年も充実した集中学習となりました。

6月

6月22日

お世話係

1時間目の休み時間、6年生が中庭にやって来て、1年生との交流を楽しむ「お世話係」が今日も元気にやって来ました。SJEで始まり、30年近く続く活動です。例年、下級生の小さな子どもと遊べない6年生がいますが、6年生の全員参加活動として毎週学級ごと交代で継続することで慣れ、学年末には自然に楽しく遊べるようになります。本校は、全学年を通し、縦のつながりを大切に育んでいます。

6月15日

幼稚部朝会

月に1回実施する幼稚部朝会、今日は本年度2回目です。子どもたちは上手に「三角座り」をして「運動会の振り返り」をしました。「綱引き!」「かけっこで速く走った。」「大きな玉をすっごい勢いで回した。」「リレーで一人抜いた。」「友達を応援した。」次から次へと手が挙がり、「自分にほめてあげたいこと」を聞くと、自信に満ちて発表する子どもたち!「自分がしたことをよく思い出し考えて、自分のいいとこ探しができたら、心に花丸をあげましょう。そうすることでもっと力が湧いてきます。」子どもたちは嬉しそうにうなずいていました。

提案授業

今橋 惠一教頭による提案授業が公開されました。4年国語「一つの花」です。段落3,4場面から、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結び付け、具体的に想像させて、児童は、お父さんとお母さんの気持ちを考えました。デジタル教科書や実際のコスモスなどの視覚教材、ノート、音読やグループ対話が効果的に組み込まれ、児童は深く考え本題に迫っていました。

6月8日

家庭教育懇談会 

 令和6年度 家庭教育懇談会を開催しました。その中で、家庭学習の充実に向けて、白澤 一修 教頭より、ルーティン化が大切とのお話がありました。時間の使い方の例などを挙げていただきながら参加者みんなで考えました。音読の大切さについても、「親子で取り組む音読の進め方」など皆さん熱心に聞き入り、参加者が小グループになり、各ご家庭での宿題のさせ方や反抗期を迎えた子どもへの対応、学習への導き方など、保護者の悩みを共有しながら、各ご家庭での実践や成果などを話し合っていただきました。皆さん活発に意見交換され、家庭教育への関心の高さがうかがわれました。

研究授業

「日本語で学ぶ楽しさを感じる授業」を目指し、先生方は研修を積んでいますが、その手立てとして、研究授業公開が本日から始まりました。指導案をもとに派遣教員の指導の下、1教員1研究授業を基本に、本日から来年1月末まで、行事がない毎授業日、各先生方の研究授業が教職員に公開されます。参観者は、参考になった点、改善すべき点などを参観記録用紙に記入し授業者に渡します。授業者は「まな板の鯉」? しかし先生方はやる気満々です。放課後は「指導案の書き方」についての研修会もあり、先生方にとって学びの多い1日となりました。

6月29日

集中学習最終日は球技大会でした。今年はドッジボールとバレーボールの2種目でした。最後に優勝チームと教職員チーム、卒業生審判チームとの試合もあり、楽しい1日で集中を締めくくりました。

6月27日

球技大会の準備も本格化しています。各クラス、Tシャツつくりに集中しています。

6月26日

今日の特別プログラムは「卒業生と話そう」ということで、2007年度卒業、2010年度卒業、2021年度卒業、2023年度卒業の5人の世代の違う卒業生が来て、在校生に話をしてくれました。補習校時代のこと、補習校で培ったことがどう役に立っているかなど、先輩としての想いを伝えてくれました。生徒たちも真剣に話に聞き入り、先輩たちにいろいろな質問をしていました。先輩たちもそれぞれの質問に丁寧に回答してくれました。

6月25日

今年も集中学習が始まりました。いつもと違う校舎で期間も1週間です。まずは朝会で球技大会のためのラジオ体操練習と競技のルール説明です。

今日の特別プログラムは ビブリオバトルでした。小グループに分かれて、自分が勧める本を紹介しました。それぞれ説明を聴いて読みたいと思った本に投票し、投票数が多かった本がチャンプ本となり、学校の図書館の蔵書となります。また特製のTシャツも賞品となりました。みんな真剣に勧めたい理由を説明していました。

6月15日

今日は、全校揃って朝学活で生徒会主催の対抗リレー大会がありました。早朝の爽やかな青い空の下、大きな声援がヤードに響いていました。

6月8日

夏の古本市

お昼休みに保護者会主催の夏の古本市が催されました。本の販売は小説やエッセイ、参考書等夏休みに役立つ本が満載でした。生徒は、延長された昼休みを十分に使って本を選んでいました。

高等部交流会

朝学活で高等部1年2年が交流をしました。普段は教室も離れて交わりの少ない高等部ですが、この日は新学期から2か月たったクラスの様子を紹介し合っていました。その後、男子女子に分かれてドッジボールを楽しんでいました。

中学1年社会

今日の社会科は、グループ学習でした。グループでEUの特徴やメリット、デメリットを調べてまとめ上げレポート用紙にまとめ上げて発表しました。

6月8日

「クラレンドン校へお引越し」

今日から集中学習が終わるまでは、このクラレンドン校で過ごします。あいにくの霧雨で、震えるほど寒い全校朝会となりました。新しい学校での過ごし方を聞いた後は、学校探検です。お昼には霧も晴れて、外で昼食をいただきました。下ヤードにあるジャングルジムはみんなが大好きな施設です。3つある校庭を走り回った後は読書タイム、そしてお勉強。今日も充実した一日でした。

6月1日

「児童会あいさつ運動」

「おはようございます!」「おはようございまーす!」今日から児童会の子供達による「あいさつ運動」が始まりました。みんなより少し早く来て、登校してくるお友達にご挨拶。朝から気持ちの良い、元気な声が校庭中に響き渡りました。

「保護者会主催―夏祭り」

 今日は待ちに待った「夏祭り」。幼稚部さんは保護者の皆さんと一緒に楽しみます。先ずは朝のお歌。入学してからまだたった2か月なのに、こんなにも成長した我が子の姿にびっくりするやら、嬉しいやら。そして夏祭りが始まると、いつもの無邪気な我が子に戻り、笑顔になったり真顔になったり、ひたすらゲームを楽しんでいました。

 保護者の皆さんが趣向を凝らして、いろいろなゲームを考えてくださいました。すべて手作りの、温かみのあるゲームです。ビィヨ~ンと伸びるマジックハンドの魚釣りや、卵パックへのピンポン投げ、スリッパ飛ばしに、豆つかみ。自分の「お箸技術」に合わせてつかむものが選べます。こんな思いやりに溢れた素敵な夏祭り。準備から運営まで、多くの時間を割いてご尽力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

5月25日

「バディー活動」

今月は5・6年生が1・2年生と一緒に遊んだり、ご飯を食べたりする、「バディー活動」月間です。自分達にできないことを簡単にしてしまうお兄さんお姉さん、何でも知っているお兄さんお姉さんは、小さな子供たちの憧れの存在です。

6月

6月1日

令和6年度 幼小部サンノゼ校 運動会

開会式
中学年 玉入れ
幼稚部かけっこ

午前8時55分入場行進開始、9時に開会式が始まりました。参列くださった在SF日本国総領事館 総領事 大隅 洋様から参加者に励ましの言葉が投げかけられると、赤白組に活気がみなぎり、これから始まる運動会に期待の渦が皆を取り巻きました。

中学年 徒競走
高学年 綱引き
低学年 徒競走
大玉ころがし
低学年 玉入れ
紅白対抗リレー

今年は、幼小部SJ校創立以来初めて、紅白対抗リレーに幼稚部が参加、うさぎ・ひつじ・りす・きりん組から選抜されたちびっこ代表選手が1番手を務め、トラックの1/4を走り2番手の小学部1年生に引き継ぎました。力走する選手に会場は大きな声援、その後2年、3年、4年、5年へと引き継がれました。アンカーの6年男子が走る時は接戦で、ゴール直前で逆転のドラマあり、子どもたちの満ち溢れる闘志、全力が発揮される素晴らしい競技となりました。「大玉ころがし」でも、幼稚部から最高学年の6年生がトラックに勢揃い! 全幼児児童が一体となって力を合わせ、協力する楽しさを味わいました。運動会の目的達成です!

幼小部SJ校は、学年縦の繋がりを大切にしています。その一環として、今年も15名のSJ補習校 卒業生が運動会ボランティアとして集まり、競技中の準備や片付け等で大活躍してくれました。そういう先輩たちを見て、幼小部SJ校の子どもたちは育っています。
卒業生ボランティアを始め、各クラスお世話係としてお手伝いくださいました保護者の皆様方に教職員一同感謝申し上げます。皆さん、ご協力ありがとうございました。

5月25日

今年度2回目の全校朝会でした。

白澤教頭先生のお話と今年度の図書委員、役員メンバーの紹介がありました。

5月25日

部活動の紹介が始まりました。毎週朝会で、現在3つある部活動の紹介を順に紹介して行きます。まず今週はダンス・ボーカル部の紹介でした。

学級懇談会の間、生徒たちは生徒会が主催した催しで楽しみました。大縄跳びや綱引きなどに参加していました。

普段避難訓練では使われない、校外にある避難場所に先生方が実際に行ってみました。放課後に全員で避難場所(第3避難場所)まで歩き、集合場所や立ち位置などを確認しました。

5月25日

綱引き 練習

朝は曇り空、肌寒い1日でしたが、運動会を来週に控え、最後の練習日です。幼稚部のみんなは「綱引き」での「魔法の言葉」を知っています。「こっちだ、こっちだ!」赤組が引っ張ります。「こっちだ、こっちだ!」白組も負けずに引っ張ります。「こっち」に引っ張る気合が、綱を実際握っているかのように(綱は本番にしか用意できません)、子どもたちが一致団結して引っ張る姿に、遠くにいた職員は「本当に綱を持っているかと思いました!」

研修会

5月11日は「安全教育について」教職員研修を行いました。食物アレルギーでアナフェラキシー症状を起こした時のエピペン使用や介助について学びました。今日は「漢字学習の進め方」についてです。読み方・部首・意味・書き順を重視、教頭先生に倣い「一、二、三」と唱えながら、先生たちも子どもになり、指導技術の切磋琢磨に励んでいます。

5月18日

「読み聞かせ」教室訪問

今週と来週にかけて、高学年図書委員たちが低学年の教室を訪問し、紙芝居の読み聞かせを行います。子どもたちは皆、楽しみに、読書タイムを待ちました。3~4名の委員たちが1グループになり、「お薦めの紙芝居」を気持ちを込めて読みました。どのクラスの子どもたちも無我夢中、笑ったり、口をぽっかり空けて集中して聞き入り、終わると、物語についてのクイズや質問をして、内容をとてもよく理解していることが分かりました。

5月11日

 ラジオ体操

 先週に打って変わり、今日は真っ青な空が広がり、今朝はラジオ体操委員が率いる中、全校児童がラジオ体操で1日をスタートさせました。6月1日の運動会に備え、高学年ラジオ体操委員が体操の手本はもちろんのこと、下級生の整列の仕方を手伝い、先輩ぶりを発揮しています。

令和6年度保育生活参観Ⅰ

たくさんの保護者の方が、朝の仕度・保育参観・学級懇談会に参加してくださいました。

・お当番制が、とてもよかったです。お当番の子供達のやる気が溢れていました。
・まだ数回しか登校していないのに、みんな準備ややる事がよく分かって自分でやろうとしていて感心しました。
・制作物に自分で考えた名前をつけて人前で発表した点(大勢の前で意見を伝えることに慣れる)がよかった。
・入学してまだ1か月ほどにもかかわらず、挨拶や歌がみんな上手にできていたと思います。
・みんなの前で発表の機会があったこと。全体として、秩序を維持した授業ができていたこと。
・保育のアクティビティを段階を分けて遊びを交えながら子供たちに指導しているところがよかったです。個性を尊重しつつ、時間配分や整理整頓の大切さを教えているところも、大変よかったと思います。
                                      ー保育生活参観後の保護者感想よりー

 並行してこの日、先週の学校生活参観が延期となった小学部クラスの授業参観・懇談会も実施されました。幼小部学級懇談会では学習の仕方や進級についてなど、担任から補習校について説明した後は、自己紹介をしたり保護者様同士で情報交換などをして親睦を深めました。その間、子どもたちは戸外遊びをしたり、小学部は待機部屋で自主学習をして、皆とても「お利口さん」に過ごしました。;ー)

入場行進練習

 昼食が終わると、児童会のプラカード持ち担当委員が集まり、運動会開会式の入場行進練習が始まりました。プラカード持ち担当者は、幼稚部から6年までの27学級、それぞれのクラス名が書かれたプラカードを掲げ、先頭に立ち、各学級幼児児童を誘導します。膝をしっかり上げ「いち、に、いち、に」と掛け声を掛け合いながら自信に満ちて練習していました。

5月4日

和太鼓演奏

 4年間をかけて1000回の演奏を目指し、岐阜県恵那市からご家族で全米に引っ越し、演奏活動をされている加藤拓三様ご一家による和太鼓演奏が行われました。本来ならば全校児童を対象に行われる予定でしたがあいにくの雨で中止となり、せめて小集団で聴ける幼稚部生を対象にと、幼稚部教室内で行われました。力強い和太鼓、軽やかな横笛、腹の底から湧き出る民謡の歌声に子どもたちはびっくり! 父親の精神が2年、5年、中1のお子様兄弟に引き継がれ、礼儀正しく振る舞う加藤様ご一家に参加者は心から拍手を送っていました。

学校生活参観日Ⅰ

授業参観、学級懇談会、昼食、昼休み、振り返りタイムを見ていただくR6第1回学校生活参観を実施しました。雨天にもかかわらず多くの保護者の方々がご参加くださいました。本年度初の試み「振り返りタイム」は、その日に学んだことを復習し記憶の定着を図ったり、読み書きや計算などの反復練習をしたり、分かったこと、できなかったことを子どもたち自らが整理して自己肯定感や友達の良さも認め合う場にしようと、各担任が工夫しています。そうして家庭学習へのつなぎの場になるよう、子どもたちの心を揺さぶっていきます。

リレー選手顔合わせ

昼休みに計画していたラジオ体操委員の練習は雨天で中止、委員たちは自主的に、個々に練習に励みました。リレー選手は選抜後初めての授業日なので顔合わせと説明会を行いました。当日は幼稚部~6年の選手が、赤白黄青に分かれ競います。先ずは選ばれたことへの努力とその力を皆で称え合い、自信が高まった様子でした。その後、競技上の決まりやバトンの渡し方について真剣に聞き入る態度はやる気に満ち、当日に向けての練習にもう早、「やる気」満々でした。

じゃんけん列車

学校生活参観日に児童会活動もみていただこうと、委員たちが張り切り、「じゃんけん列車」を企画していました。雨で校庭が使えず中止せざるをえませんでしたが、委員たちや先生たちの強い希望から昼食後その場所で、人数が限られるので希望者のみ参加という形で、実施となりました。低中高学年児童が一緒になり「じゃんけんぽん!」と楽しむ列がだんだん長くなっていきました。こういう所でも児童会委員は、リーダーシップを発揮しています。