10月22日 古本市

今年も古本市が開催されました。屋内・屋外の2か所に会場が設置されました。皆、朝からソワソワして時間が来るのを待っていました。

ゲストスピーカー(高等部)

高等部は朝学活でゲストスピーカーをお呼びして、将来の仕事についてなどについてのお話をしていただきました。高校生たちは真剣に聞き入っていました。

SNS講習会(中1)

中1は朝学活を合同にして、SNSを使用するときのマナーや問題点などを話し合いました。

10月8日 秋祭り

買い物

10月8日、保護者会による「秋祭り」が催されました。早朝から会場準備にたくさんの保護者ボランティアの方々が集まり、体育館とヤードを会場に、それぞれのブース設置が行われ、一番手の幼稚部が参加する午前10時50分には全ての準備が整い、盛大な秋祭り開催となりました。幼稚部は40分間の参加時間の中「くじ引き」からスタート、その後、出店に移動し、そこに並ぶ、たくさんのかわいい文具などに目を丸くしながら、1品25セントで2ドルまでの買い物を楽しみました。

輪投げ

秋祭りは、日本の伝統的な遊びや買い物を体験して、日本のお祭りの雰囲気を楽しむイベントです。大きくは「ゲーム・伝統遊び・買い物」体験に分類されます。小学部4~6年生は11:50~12:30、1~3年生は12:35~13:15に参加して、思いっきり「お祭り気分」を味わいました。「輪投げ」や「射的」」などのゲームの後は景品もいただき、子どもたちは大満足でした。

金魚すくい

お祭りならではの「金魚すくい」、色とりどりの金魚のみならず、黄金の小判などが浮かぶ水槽を覗き、子どもたちはそろそろと紙のすくい網を水にくぐらせ、目指す物に挑戦しては「やったぁ!」と気勢をあげたり「しまった!」とがっがりしたり、その様々な表情が保護者ボランティアさんを微笑ませていました。金魚はゴムの金魚です。;ー)

剣玉

初体験の子どもたちが多く、四苦八苦しながらの「剣玉」でしたが、中には現地校でやっている児童もいて、その見事な手さばきに拍手喝采、見とれる児童、我もと張り切る児童等々、個性あふれるブースとなりました。この後、「大繩跳び」や「シャボン玉」などの伝統遊びも楽しみました。

紙飛行機レース

保護者会秋祭り実行委員の方々はいろんなゲームを考えてくださいました。その一つである「紙飛行機レース」の会場では、先ず子どもたちに紙飛行機の作り方を教えてくださいました。そうして自分で折った紙飛行機を、レース会場に移動して、どの位の距離を飛ぶか、5,6名で競い合わせるのです。子どもたちは自分の飛行機がどこまで飛ぶか、願いとともに「用意、スタート!」で、カリフォルニアの真っ青な空に飛ばしていました。

独楽回し

日本の伝統的遊びといえば「独楽回し」です。教える側の保護者ボランティアさんも大変です。「回すのは20数年ぶりになりますが」と体験お父さん出現! 子どもたちに独楽回しを手取り足取り教えてくださいました。初めは人気のなかったブースが参加時間中頃には大繁盛! 回し方を一生懸命習う子どもたちでいっぱいになり、参加時間終了になってもたくさんの子どもたちが真剣な表情で挑戦していました。その横では「缶馬」も竹馬の代わりに設置され、たくさんの子どもたちが、これも初体験!静々?と挑戦し、貴重な体験・秋祭りとなりました。主催してくださった保護者会の皆様方に心より感謝申し上げます。

9月17日 6年生が1年生教室へ

6年生は、国語の単元「みんなで楽しく過ごすために」の学習を通し、「1年生との交流で、どんな遊びをするか」を例に、話し合いの仕方を学びました。議題を明らかにし、目的や条件に照らして話し合い、考えをまとめました。今日は、1年生教室を訪問し、決まった遊びを実際に試しました。さぁ、その結果は? クラスに戻り、結果と感想をグループで話し合い、報告し合って結論に進めました。子どもたちは、楽しく学び合っています。

9月10日 古本市

コロナ禍でずっと保護者会活動は休止していましたが、この日、3年ぶりに保護者会主催の古本市が開催されました。各家庭から古本を募り、当日早朝に回収したそれらを子どもたちに、1冊25セントで提供しました。絵本や物語、図鑑や歴史漫画等、様々な本が会場いっぱいに並び、子どもたちはどれを選ぼうかと真剣なまなざしで楽しんでいました。買い物体験や読書奨励にご協力いただき、保護者会の皆様、ありがとうございました。

9月3日 挨拶係

本校は、挨拶指導に力を入れています。この日は早速3年生の挨拶係が校門に立ち、登校してくる全校児童に「おはようございます。」と元気に挨拶をして迎えました。毎週、挨拶係のクラスは替わっていきますが、子どもたちの明るく健やかな声が、朝の校門に響いています。

8月27日 夏休み作品展

ほぼ2か月の夏休みが終わり、子どもたちが元気に補習校に戻ってきました。皆、身長が10㎝も大きくなったような、そんな印象を受ける成長ぶりに教職員は驚き、子どもたちは久しぶりに会う友達や先生方と感嘆や喜びの声をあげていました。この日は、夏休み中に作成した自由研究や制作した物を展示する「夏休み作品展」が開催され、全学年の幼児・児童が出品した作品を皆、興味をもって鑑賞し、各クラスでその感想を発表し合いました。

集中学習期間(6月14日~25日)

朝会(集中学習)

 3年ぶりの対面集中学習が始まりました。初日の朝会では、主幹から「全学級クラス目標を持って10日間を過ごすよう」お話がありました。毎日の朝会内容は日によって異なり、ラジオ体操委員が全校児童をリードし、みんなでラジオ体操をしたり、校歌指導の日は、歌詞の意味をみんなで確認し朗々と歌って1日のスタートを切りました。学年・学級朝会も組み入れ、大縄跳びや伝承遊び等を体験し、毎日の朝会が効果的に進められました。最終日には全学級「集中学習の目標と成果」を発表、充実した「集中学習」になったことが分かりました。

研究授業(集中学習)

 本校は「1教員1研究授業」を推奨、1年間を通し教員同士も学び合いを行っています。 この集中学習期間中も6回の公開研究授業がありました。同学年担当の教員はもちろんのこと、校長・教頭も参観され様々なご指導をいただきます。放課後は事後勉強会を開き、授業者、参観者が意見交換をして、授業力向上のために研修を重ねています。

楽しいこと(集中学習)  

 子どもたちが楽しく学ぶことができるよう各学年に応じた取組がありました。海の生き物について学び、制作し、作った作品で釣りをしたり、学習した物語を先生方が人形劇にして演じ、全クラスが集まり鑑賞したり、鬼ごっこ大会をして先生も交えて思いっきり走ったり、小松菜・かいわれを育てたり、昼休みの美化当番も含め、全クラス楽しく活動しました。児童会による「じゃんけん列車」、図書委員会による「読み聞かせ」も休み時間や読書タイムにあり、子どもたちは生き生きと参加していました。

合同学習や発表会(集中学習)  

 集中学習最終日近くになると、各学年はクラス毎に保育・学習発表会を行いました。保護者を招いたり、下級生が上級生クラスを訪れ、音読発表を聞いたりして日頃の学習の成果を見たり知ったりしました。学年が上がったらどんな勉強をするのか、宿題は増えるのかなど興味のある質問を上級生に投げかけ、それに答えるみんなの顔に自信が満ち溢れていました。

6/21 集中学習後半

集中学習も後半に入りました。各学年、趣向を凝らしたアクティビティーで学年内の親睦を図っています。

6/18 球技大会

3年ぶりに球技大会が開催されました。久しぶりの大会で、天候にも恵まれ、みんな本当に楽しそうに1日を過ごしていました。

6/14 集中学習開始

集中学習が始まりました。18日の球技大会に向けて、各クラスでTシャツのユニフォーム作りに取り組んでいます。

チェス大会で優勝

令和4年5月21日と22日、カリフォルニア州サンタクララのコンベンションセンターで行われた「チェス カリフォルニア州大会 5年生の部」で、幼小部サンノゼ校 5年3組の ン アレキサンダーくんが優勝しました。

2/29 大野教頭先生離任のご挨拶

サンフランシスコ日本語補習校に日本から派遣でいらしている大野芳之教頭先生が3年の任期を終え、本日が幼小部サンノゼ校在校の最終日でした。朝の全校朝会では、大野教頭先生から、「補習校は、日本語勉強するところ」、その大切さと素晴らしさのお話があり、子どもたちにとって「激励の言葉」となりました。大野教頭先生、3年間ありがとうございました。

2/29 幼稚部小1訪問

もうすぐ1年生になる幼稚部の子どもたちが、もうすぐ2年生になる1年生の教室を訪問しました。1年生は「たぬきの糸車」の音読を幼稚部の子どもたちに聞かせました。音読発表の後は、幼稚部の子どもたちから、1年生に質問をするコーナーがありました。「宿題はむずかしいですか?」「教科書は重たいですか?」などなど、たくさんの質問が挙がりました。春には1年生、2年生になります。互いに成長を感じる交流となりました。

2/29 5年音読発表会

5年生の音読発表会は「わらぐつの神様」でした。各クラスでは、保護者を教室へ案内する係、進行係、挨拶係、発表のリード係などを分担し、自分たちの力で発表会を行いました。音読発表の後は、「5年生で一番心に残ったこと」や「保護者への感謝の気持ち」を一人一人が自分の言葉で、原稿を見ずに発表していました。参観に来られた保護者の方も「この一年の子どもたちの成長を感じました。」など感想をいただきました。また、この発表会でクラスの仲間が互いのいいところを見つけ合い応援し合うなど、クラスのまとまりを感じる締めくくりの発表会となりました。

2/29 6年卒業式の練習

来月卒業式を迎える6年生の練習が本格的に始まりました。卒業式の答辞は自分たちの6年間を振り返っての合同での発表と、自分の将来の夢を一人一人が語ります。そして、その夢に向かう気持ちを込め、児童による指揮と伴奏で「輝くために」の歌の合唱もあります。保護者の皆様、6年間の成長をご覧いただけますよう、卒業式を楽しみにお越しください。

2/1 全校朝会

今日は中学入試。6年生は全校朝会に出られません。児童会役員は6年生の分まで頑張って、責任をもって任務をこなします。担当の先生はちょっとばかりハラハラ・ドキドキです。

2/1 ドッジボール大会

いよいよ最終戦。勝利を目指して熱が入っています。上級生の投げるボールはびゅんびゅんうなり、逃げ回る子ども達は、もう声も出ません。

2/1 発表会予行演習

来週は幼稚部の生活発表会。今日は最後まで通しで練習しました。来週もカッコよく終われるかな?

2/1 理科の実験

塩が溶ける様子を顕微鏡で観察しました。スポイトで水をたらすと四角の結晶はみるみるうちに溶けました。

1/25 校歌練習

今年は桑原先生の指揮のもと、校歌練習が始まりました。うつむいて歌詞を見ながらの練習はなかなか声が出ませんが、これから毎週練習し、卒業式には立派な校歌が講堂に響き渡ることでしょう。

1/25 ドッジボール大会

女の子だって、男の子には負けません。すごい勢いで飛んでくるボールに、男の子たちはコートの中を逃げ惑うしかありません。