2月22日
後期児童委員発表

全体朝会では、後期児童会・図書委員会活動を振り返り、それぞれの委員長・副委員長・書記から活動内容や、後輩たちと活動を共にして体験した感想、反省とともに今後への委員会活動参加への呼びかけがありました。どの委員からも、責任をもってやり遂げた成就感、明るさが感じられ「さすが、高学年生!」と、後輩たちも目を輝かせ発表に聞き入っていました。
2月15日
幼小連携

1年生は幼稚部さんを招待し、国語の時間に学習した「たぬきの糸車」の音読を発表しました。活動の時間に制作した登場人物のお面をかぶり、気持ちや情景が幼稚部さんによく分かるように音読をしました。大きな拍手と嬉しい笑顔で終了した後は、幼稚部さんから、新1年生になる不安や期待に満ちた質問が飛び交い、「宿題はたくさん出ますか?」「先生は怖いですか?」など、1年生は胸を張ってそれらの質問に答えていました。
感謝の手紙

5年生は、国語「言葉を使い分けよう」の学習で、相手や場に応じて、どのように言葉を使い分けるかを学び、考えました。その実践練習として、2月の校内目標「感謝の気持ちを伝えよう」とリンクさせ、補習校でお世話になっている方々に感謝の手紙を書こうと活動につなげました。今日はその「感謝の手紙」が、ランチ当番さんや図書係の皆さんがいらっしゃる辺りに掲げられ、ボランティアさんはそれらを読み、嬉しそうに立ち止まっておられました。子どもたちは、学習内容を自分たちの生活に結び付けることで理解を深め、学んだことを生かしています。
2月8日
海外子女文芸作品コンクール表彰式

「日本を離れて生活している小・中学生は日々どんなことを考え、何に心を動かされ、そして何に悩んでいるのだろう。そのリアルな感覚を表現することは きっと、自分自身をより強くする。その確かな声は 周りの人の心さえ動かす大きな力がある。」と全世界の小中学生に呼びかけ、今年も第45回海外子女文芸作品コンクールが開催されました。本校からは46名が応募し、その中から入賞者へ本日賞状が授与されました。「正しく豊かな日本語で自ら表現する力を身に付けてほしい」という願いのもと、今後も「書くこと」指導にさらに力を入れていきます。
ごっこ遊び
幼稚部では「お店屋さんごっこ」を楽しみました。自分たちでどんなお店屋さんを開きたいのか、何を売りたいかなどを考え、商品を自分たちで作りました。うさぎ組「クレープ」屋さん 店名:くだものくれえぷ。ひつじ組「まほうのつえ、めがね」屋さん 店名:ほのおとにじ。りす組「 サンバイザー・ぼうし」屋さん 店名:どんぐりとりすのみせ。きりん組「ケーキ、おもちゃ」屋さん 店名: きりんにじや。すてきな商品がずらりと並び、子どもたちはお店屋さんになったり、お客様になったりして、時間が経つのも忘れ「ごっこ遊び」を体験しました。



2月1日
節分「豆まき」

今年は2月2日が節分でした。1日早い2月1日に幼稚部では「豆まき」をしました。工作の時間に自分で作ったかわいい「鬼の角」を付け、ちびっこたちは元気に教室から出てきました。「鬼のパンツ」の曲に合わせダンスを踊ると、次は赤鬼、青鬼、緑鬼がどこからともなくこん棒を持って出現! 子どもたちは「待ってました!」とばかり、「おには~そと」「ふくは~うち」と元気に豆をまき、鬼を困らせ、追い払いました。 心の中に困った鬼がいる人も、大きな声で豆をまいて、追い払ってしまいました。