2/16 幼稚部 雛人形制作

3月3日の桃の節句「雛祭り」は、平安時代からの風習「流し雛」でお祓いをしたことが始まりです。それが、江戸時代に雛人形が飾られるようになりました。幼稚部の子ども達は、「なぜ雛人形を飾るのか。なぜ笹船に乗っているのか」などを、先生から絵本を読んでもらい知りました。そして、粘土をマーブル状に混ぜ、可愛い着物を作り、お雛様とお内裏様のお顔を描き、自分だけの雛人形を作りました。下校時には、保護者の皆様から「可愛い」という歓声が上がり、子ども達もにこにこ笑顔で大切に持ち帰っている姿が見られました。