9月9日
再開
夏休み明けから補習校が始まる8月26日と9月2日は借用校が使用できず、オンライン授業となりました。昼休みには中高部図書委員による読み聞かせが開催され、98名ほどの子どもたちが集まり、おかげでオンラインならではの幼小中高合同の貴重な体験ができました。その翌週9月9日は、清々しい青空のもと、54名の編入生と2名の新しい先生を迎え、2か月ぶりの対面授業再開、全体朝会では全校児童586名の元気な挨拶が響きました。
保護者会主催による「古本市」が開催されました。
会計
1冊25セントで、好きな本を見つけ、自分でお金を払って購入し、休み時間にはそうして手に入れた本を読みふける子どもたちがたくさん見られました。ご協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。
評価について
通知表は「1年のあゆみ」、本年度からは学年末に総括して児童に渡します。10月の個別面談では、一人ひとりのよい点や可能性、進歩の状況などを積極的に評価して伝えます。そうした指導に生かすため、今日は評価について研修会をもちました。児童が自らの学習を振り返り次の学習に向かうことができるよう、教職員は常に研修を重ね、指導の改善に努めています。
9月16日
家庭教育懇談会
本校では、学校での授業と家庭学習が車の両輪と考えています。保護者の方々も日ごろ家庭教育に熱心にご協力くださり、子どもたちの学力の定着につながっています。今日は家庭教育懇談会を開き、家庭学習についての悩みや聞いてみたいことなどを教頭先生を交えお話を伺いながらみんなで考えました。会では、保護者の方々が子どもたちと同じように音読練習をしたり間違えやすい漢字を探したりして、生き生きと参加されていました。