理事長 外山 史晃 対面授業が再開して5年目となり、「毎週補習校に来て、一緒に学び、一緒に遊ぶ」ことが、すっかり当たり前の日常になりました。だからこそ、その日常を一度立ち止まってふり返り、補習校にとってこれからも変わらず大切にすべき”核”と、時代に合わせて変えていく部分を整理する、ちょうど良いタイミングだと感じています。サンフランシスコ日本語補習校は、開校以来60年近い歴史の中で培ってきた良さを大切にしながら、少しずつ進化してきた学校です。完璧ではなくても、みんなで知恵を出し合い、時には笑いながら前に進む、そんな人間味のある学校でありたいと思っています。「日本語で学び考え、多様な人々とともに生きる力の育成」という教育目標のもと、生徒・保護者・教職員が一緒になって学校を作っていく。その中心にあるのが「保護者参加型の学校」という本校の基本理念です。今年度も、ぜひ無理のないかたちで、そして楽しみながら、学校づくりへのご協力をよろしくお願いします。