3月29日「教科書仕分け」

毎年2回、日通さんの倉庫をお借りして日本から届いた教科書を、各学校、各クラス用に仕分けします。先ずは全ての教科書を箱から出して、数と種類の確認です。一つの箱にいろいろな学年や教科が交じっていることもあり大変な作業ですが、真新しい教科書に目を輝かせる子供たちのために、一冊一冊丁寧に箱詰めしました。

3月16日「卒業式」

3月16日、幼稚部・小学部を締めくくる卒業式が行われました。みんな立派に大きくなりました。4月からはまた新しい環境で、自分が決めた目標に向かって真っすぐに歩んでいくことでしょう。本日はご卒業おめでとうございます。

3月

令和5年度 幼小部サンノゼ校 卒業証書授与式

小学部 卒業証書授与式

 ~ 私たちをこんなに大きく育ててくださった すべての方々 

ありがとうございました

大きな希望と 将来の夢に向かって

                     私たちは 力強く歩み始めます    (令和5年度 小学部卒業生「答辞」より)

幼稚部 卒業証書授与式

~ たくさんの ともだちができました

  おとうさん おかあさん せんせい

            ありがとうございました           

                きょう げんきに そつぎょう します   (令和5年度 幼稚部卒業生「答辞」より)

令和5年度 卒業式、修了式を無事迎え、終了することができましたことに改めまして、保護者様始め、関係する皆様方に感謝申し上げます。

3月9日

お別れの言葉

卒業式を来週に控え、朝会では6年生から後輩たちに「お別れの言葉」を伝える会を持ちました。6年生代表男女1名ずつが、補習校での思い出や、後輩に引き継いでほしいことなどを述べると、後輩たちから大きな拍手が湧きあがりました。

お礼の言葉

6年生からの「お別れの言葉」を受け、在校生を代表して、1年生から「お礼の言葉」が返されました。「お世話係や児童会・図書委員会活動で、優しく接してくださったお兄さん、お姉さんたち、ありがとうございました。」

3月2日

最後の貸出

遠い倉庫から図書を運び、子どもたちへ貸出をしてくださっている図書コーナーもR5年度最後の日を迎えました。あいにく雨模様、屋外なので、せっかくの貸出本が公開できるか図書委員のお父さん、お母さんたちは頭を抱えました。しかし軒下のスペースを見つけ、そこでセットアップ!「一冊でも多く、子どもたちに貸し出したい」そんな思いが伝わったかのように、昼休みには雨が上がり、たくさんの子どもたちがやって来ました。嬉しそうに手に手に貸出本を抱え、幼小部サンノゼ校は読書好きな子どもたちでいっぱいです。

卒業式練習(幼稚部)

今日は初めて、卒業式会場となるマルチパーパスルームを使って、卒業式の練習をしました。証書を授与してくださる教頭先生の前に立ち、左、右と一歩ずつ前に出て、証書をいただく動作は難しいようでしたが、皆、真剣に行いました。

卒業式練習(小学部)

小学部も、初めて卒業式会場となるマルチパーパスルームを使い練習をしました。5年生は、初めの10分間だけ、送辞の練習で参加しました。胸を張り、会場いっぱいに響く張りのある声で、6名の代表児童が送辞を述べる姿は、とても厳粛で、今までの教室での練習や個々の休み時間、家庭での練習の成果がひしひしと感じられる心を打つものでした。6年生は、その後輩たちの態度に励まされ、卒業生としての自覚がさらに深まったようです。

3月9日

3月9日は、学芸祭でした。

クラスでの発表をクラス全員で企画し演じていました。生徒会企画の十八番ショーでは、グループや個人が参加して得意なパフォーマンスを披露しました。

3月9日

令和5年度の文化祭が行われました。午前中はダンスやバンドなどのステージ発表。午後からは各クラスで、ゲームセンターなどの模擬店発表でした。皆、それぞれの教室を回ってゲームをしたりして楽しみました。本当に楽しい文化祭でした。

3月2日

生徒会が、3週間にわたって能登半島地震へ義援金の募金活動を行いました。
生徒自らの発案です。集まった募金は領事館を通して能登半島へ送られます。
協力してくださった生徒、保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。

3月22日

集まった義援金は主幹から総領事館に託しました。

少しでも被害を受けた方々のお力になれればと願うばかりです。

3月2日

「卒業式練習」

今日から5年生も参加し、本格的に卒業式の練習が始まりました。送る側の5年生と送られる側の6年生。いつもの練習とは少し違った、ピリッとした空気が流れました。

幼稚部さんは卒業式に最後のお遊戯を披露します。なかなか揃わず少し心配ですが、卒業式はみんなが主役。きっと一人ひとりがピカッと光ることでしょう。

「図書貸し出し」

ここ数年図書コーナーを設けることができず残念でしたが、ついに今年度終盤から待ちに待った図書コーナーが再開しました。そして、今日は今年度最後の図書貸し出し日。時の流れるのは早いものです。

「雨上がり」

朝から降ったり止んだりのぐずぐず天気。お昼休みは廊下で昼食です。狭い所にぎゅうぎゅう詰めですが、その分、会話が弾みます。ちょうど食事が終わった頃には外遊びができるようになりました。小さい子はもちろん、何故か大きい子も水たまりが大好きです。

2月

   幼稚部は令和6年度より、クラス増設のため、4クラスになります。

只今、幼稚部生 募集中!

2月24日

令和5年度最後の幼稚部朝会

4月から通った幼稚部、今日は幼稚部生活 最後の朝会となりました。朝会では、歌やダンス、工作等が上手になったことや、先生や友達の話をしっかり聞き、元気に、みんなと仲よく過ごすことが上手になった「自分の成長」を考えました。そして卒業式では、「最高の自分」を、ご家族の皆様や先生方に見ていただこうと、その約束をしました。「立つ・座る・聞く・話す・返事」で、みんな「最高の自分」を表現します。そんな日が、もうすぐそこにきています。

幼小連携活動

4時間目、幼稚部の子どもたちが1年生教室を訪れました。1年生は活動の時間に自分で作った「たぬきの糸車」の登場人物のお面をかぶり、幼稚部のみんなを迎えました。挨拶の後、一生懸命に練習してきた、その物語を読んで聞かせました。終わると拍手喝采!「早く1年生になりたいです。勉強は大変ですか? 宿題はたくさんありますか?」等々、たくさんの質問が挙がり、1年生は誇らしげに後輩からの質問に答えていました。

2月17日

表彰式

 異文化の中でともすれば見失いがちな日本語を維持伸長することを目的に、日本語で創作した作品を募集し、優秀作に対して賞を授与してくださる海外子女文芸作品コンクールが本年度も開催され、幼小部サンノゼ校から7名の児童が入賞に輝きました。今日はその表彰式。作文と俳句の部で日販IPS賞を始め、優秀賞、佳作を受賞しました。7名の入賞者の皆さん、おめでとうございます。

2月3日

豆まき

 2月の「節分について」知った子どもたちは、今日豆まきをしました。この日に備え、自分で作った鬼の角をかぶり、手に手に一合升やそれに見立てた紙コップを持った子どもたちが校門近くに出てきました。先生から豆をいただき、みんな用意ができると「鬼のパンツ」の曲が流れ、木の陰から出て来た、出て来た!青鬼、赤鬼、緑鬼が!!「おには~そと、ふくは~うち!」、豆と一緒に、元気な声が飛び交い、こん棒を持った鬼たちを、子どもたちは嬉しそうに追い払いました。

2月24日

「海外子女文芸作品コンクール表彰式」

海外子女教育振興財団では、海外生活における子供たちの貴重な体験を書いた作文や詩を募集し、毎年コンクールを開催しています。今年度は約28,000点の中から、4作品、3名が入選しました。立派な賞状と記念品が授与されました。「おめでとう!よく頑張りました。」

2月17日

「卒業式の練習」

これまで精いっぱい努力を積み重ねてきたその証である卒業証書。その授与式を目前に控え、式の練習が始まりました。なんだか照れくさくて、整列もうまくできない、大きな声も出せない子供たち。でも、先生方は分かっています。当日は最高の姿を見せてくれるって!

2月10日

「幼稚部発表会」

今日は幼稚部発表会。毎週、毎週、学校や家で一生懸命練習した歌やお遊戯を披露する日です。観客はお父さんやお母さん、それに去年幼稚部だった1年生のお友達もいます。朝からドキドキだったのですが、校長先生に励まされ、勇気100倍!子供たちの立派な姿に、感無量、涙ぐんでいる保護者の方もいらっしゃいました。 

2月24日

中高部は24日からプレシディオ校に移りました。文化祭や卒業式を控え、準備に忙しくしています。

令和6年1月

1月27日

幼稚部朝会 

毎月、最後の保育日は幼稚部全体朝会を実施します。今日は校長先生から「1年生になる心構え」の講話をいただきました。「『できる』ようになったことを考え、これからもっと『できる』ようになろう!『大きく』なった自分を知り、もっと『大きく』なろう!」 お話を聞きながら、みんな笑顔になり、元気いっぱい! 自信に満ちた「大きな力」が湧きました。

幼稚部 お店やさんごっこ

  うさぎ組 「ケーキやさん ・ 虫やさん」
        りす組  「ぼうしやさん ・ アイスクリームやさん」
        きりん組 「ポップコーンやさん ・ かばんやさん」 

 どんなお店にしたいか、みんなで考え、売る物を自分たちで決め、作りました。空き箱や紙皿、スポンジや毛糸などを利用してすてきな商品ができ上がりました。ちょうどこの日は5年生の幼稚部お世話係本年度最後の日でもありました。お世話になった5年生に自分たちのお店に来ていただき、商品を宣伝する姿は自信に満ち溢れていました。

  「いらっしゃいませ!いらっしゃいませ!」「まいど、ありがとうございます!」

1月20日

歌唱指導 

6年生は、3月16日の卒業式に向け、式で歌う「Believe」の練習が始まりました。今日は、SF Symphony Chorusの一員でいらっしゃる田浦 徹也氏が来校くださり、児童に歌唱指導をしてくださいました。歌詞の意味を確認しながらテンポや強弱について細やかにご指導いただく子どもたちは初めの歌唱とはみるみる違いが現れ、歌唱時間の終わりには見守る先生方も感動するほどの上達ぶりでした。♪ I believe in future ~信じてる~ ♬

新入学面接

1月6日から4週に渡り、新入学面接が行われています。今日は幼稚部希望者面接があり、ご家族に付き添われた子どもたちが緊張した面持ちで来校、20分程の集団面接を受けました。面接が終わるころには笑顔も見せ、楽しい先生との会話に自信もわいた様子でした。面接結果は小学部は2月初旬、幼稚部は2月中旬にお知らせいたします。

1月13日

低学年合同活動

新年明けて2週目の今日、1,2年生が合同で4時間目、「新年を祝おう会」を楽しみました。1年生が各クラスごとに2年生の各教室を訪問し、6名ずつの1,2年合同グループに分かれて、お正月に関する伝承遊びやクイズをし、日本文化に親しみました。絵馬作りでは2年生が1年生に優しく教えたり手伝ったりして、近づく進級に向け、自信や憧憬の念が高まっています。

1月6日

保護者会主催による「新年お楽しみ会」が開催されました。

 校長先生と新年の挨拶を交わし、講話をいただいた後は、「渦丸」の皆様による演舞「よさこい」を鑑賞しました。

新年の講話
よさこい1
よさこい2
スタンプラリー
獅子舞
こま

新年お楽しみ会には、幼稚部から参加、その後は低学年団(1~3年生)、高学年団(4~6年生)と、3集団に分かれ、楽しみました。

おみくじ
かるた
けん玉
だるま落とし
羽根つき
缶馬

 雨が心配されましたが、会場は子どもたちの明るさと新年の喜びに満ち溢れ、雨も寄せ付けず、みんなでお正月遊びを満喫しました。

折り紙
竹馬
書き初め(高)
福笑い
獅子舞
書き初め(幼)

 「新年のご挨拶」

 明けましておめでとうございます。

 日本では地震による被害が発生し、被災された方々に心からお悔やみ、お見舞いを申し上げます。補習校ではこうして無事みんなが集まり新年の会を催せましたことに感謝し、子どもたちと新しい年に向かい気を引き締め大切に一刻一刻を過ごしていこうと話し合いました。新年お楽しみ会では70名近くの保護者の方々がボランティアに参加してくださり、心からお礼申し上げます。

 本年も、よろしくお願いいたします。

1月27日

「1年生代表幼稚部訪問」
もうすぐ一年生のお友達に、大先輩の一年生が「学校生活」を紹介しました。「これがきょうかしょです。」「かんじをならいます。」「がっこうはたのしいですよ。」去年まで幼稚部にいた子供たちが、今ではこんなに頼もしくなりました。

「ドッジボール大会」
2週連続の雨模様で延び延びになっていたドッジボール大会。今日はやっとできそうです。児童会の子供達は授業の合間、合間にコートを作り、朝から思いっきり張り切っています。お昼になるとご飯を食べるのもそこそこ、チームの作戦会議が始まりました。真剣勝負に挑む子供達。応援団からも黄色い声が飛び交っています。

1月20日

「火災警報器鳴る!」
朝から小雨が続き、今日は校舎内での昼食です。みんなで楽しくお昼ご飯を食べ始めた矢先、火災警報器がけたたましい音を立てて鳴り響きました。職員はすぐに子供達を集め、避難を開始、数分後には全員の無事が確認されました。はしご車数台が学校に到着すると消防隊員がすぐに安全を確認してくださいました。勇ましい消防士の姿、それでいて優しく接してくださる姿に触れた子供たちは、将来、自分もあんなかっこいい消防士になりたいと口々に話していました。何はともあれ誤報であったことにほっとしました。

1月6日

冬休み明けの1月6日、補習校は、保護者会さん主催の「新年お楽しみ会」で新しい年を迎えました。日本の伝統的な遊びを中心に、工夫を凝らしたブースがいくつも並びました。書初めや福笑い、巨大だるま落としに、凧作りやこま作り、お豆つかみゲームもありました。最後は全員でじゃんけんゲーム。最後まで先生に負けなかった人は誰かな?

12月16日

「学校生活参観日③」
今日は、保育・授業参観、文化的行事として、外部団体「ぽぽんたの会」による人形劇や音読会、そして、「北カリフォルニア雅楽の会」による雅楽の歴史や実演の特別授業が行われました。そして午後からは、保護者会さんによる第二回茶話会が行われ、保護者の皆様には慌ただしい一日でしたが、学校開放日を存分にお楽しみいただきました。

12月9日

「第一回図書貸し出し」

待ちに待った図書コーナーの整備が進み、ついに第一回貸出日を迎えました。9月に学校を移動し、ゼロからのスタート。埃だらけの倉庫の掃除に始まり、3年もの間、箱詰めになっていた3000冊余りの本を一冊一冊丁寧に拭き上げ、虫干しをし、ジャンル別に並べ替えて、やっとできた図書コーナーは子供たちの宝物になりました。保護者図書委員の皆様、数えきれないほどの多くのボランティアの皆様、本当に、本当にありがとうございました。

「バディー活動」

読書タイムの時間に、6年生の児童が低学年のクラスに行き、1~3人に対してそれぞれが読み聞かせをしました。今年度はお昼ご飯を一緒に食べたり、お昼休みに一緒に遊んであげたりと「バディー活動」を地道に続けてきました。年度当初は恥ずかしがって気乗りしなかった上級生も、今ではまんざらでもなさそうです。

12月2日

後期児童会生活目標「あいさつをしよう!」

今日の全校朝会では、児童会メンバーによる「あいさつ運動」のポスターが紹介されました。子供達がいろいろ考えを巡らせて描いたユニークな絵は、挨拶運動啓蒙活動に大きな役割を果たしています。

避難訓練「緊急時引き渡し訓練」

今回の避難訓練は、甚大な災害に見舞われた時に、子供たちの安全を確保し、一刻も早く確実に保護者に引き渡すための訓練でした。「緊急通知」を受けた保護者の皆様は短時間でヤードに集合し、迅速にお子様を引き取っていかれました。

1月20日

中学3年生が、朝学活で面接時に注意しなければならないマナー等を教わりました。

これから、社会に出ると面接を経験することもあると思います。日本の面接の方法を知っていることは大切です。

1月20日

水谷校長先生を囲んでコーヒータイムが開かれました。10人ほどの保護者が集まり、校長先生と歓談しました。皆さん、楽しかったと言ってお帰りになりました。こういう会はいいですね。

生徒会主催の「おみくじ」が設置され、生徒たちは自分の引いたおみくじの結果を見せ合いながら、楽しんでいました。

1月13日

お昼休みを拡大して、保護者会主催の新年行事がありました。
よさこいの方々に、パビリオンで熱のこもった踊りを披露していただきました。
ありがとうございました。

生徒は、昔ながらの正月遊びを時間のたつのも忘れたように楽しんでいました。
オーディトリアムとパビリオンから、歓声が上がり大変な賑わいでした。
保護者会の皆さん、どうもありがとうございました。

12月

12月16日

航空教室

特別授業の一環として今年はお客様講師をお招きし、航空関連、飛行機についてのお話を伺いました。JAL整備士さんからのお話は子どもたちに分かりやすく、「飛行機の重さが約、象60頭分」と聞くと「わぁ~!」と驚いたり、「最近の飛行機はプラスティックでできていること、その厚さは約1mm」等々、様々な情報を得ると、口々に「すご~い!」「知らなかったぁ!」など、子どもたちはとても興味をもち飛行機についての認識を深めていました。

事後指導

航空教室終了後は各々教室に戻り、初めて知ったことや驚いたことなど感想を伝え合い、講師の方々にお礼状を書いたりしました。航空教室で知った内容を、既習の教科と関連付け発表する児童も多く、航空教室最後の質疑応答では的を得た質問が多く、「補習校の子どもたちはまさしくグローバル! 自分の考えや疑問を自信をもって発表できる子どもたちですね。」と講師の方々から感想をいただきました。保護者の皆様にもそういう児童の姿をご覧いただき、事後指導では親子揃って学習活動を楽しんでいただきました。

令和5年度 サンノゼ校音楽会

今日は「R5 学校生活参観日Ⅲ」でもあったので保護者の方々には昼食の様子もご覧いただき、午後からの音楽会にも参加していただきました。今年も保護者合唱団が結成され、日本の美しい唱歌を子どもたちに伝えたいと、10月から練習に励んでくださいました。「秋の童謡唱歌メドレー 故郷の空〜虫のこえ〜里の秋〜赤とんぼ〜紅葉」を合唱してくださり、子どもたちの聞く姿勢も回を重ねるごとに深みが増していることが分かります。鑑賞後は1年生、6年生の代表児童が感想とともに合唱団の皆様にお礼を述べ、感謝の気持ちを伝えることができました。

校歌合唱

保護者合唱団鑑賞後は、子どもたち、保護者の皆様、教職員が一緒になって校歌を歌い、その年の幕を閉じることがSJEの恒例になっています。今年で17年目を迎えたこの会の最後は学校長 指揮の下、参加者全員が、1年を無事に過ごせたことに感謝して、校歌合唱をしました。その歌声は、補習校の一員であることに誇りをもって歌う一人ひとりの思いが満ち溢れ、朗々と、あつく会場に響き渡りました。

幼稚部生活発表会

幼稚部も今年最後の保育日、午後1時15分~55分まで「保育生活発表会」を催し子どもたちの成長ぶりを見ていただきました。1体操「どうぶつたいそう1・2・3」2見せよう話そう「おおきくなったら」3手遊び歌「ごんべさんの赤ちゃん」4楽器遊び「雪だるまのちゃちゃちゃ」と、プログラム通りに子どもたちは11月からの練習の成果を発揮し、仲間と心を一つにして歌ったり踊ったり、2では、一人で前に立ち、保護者の方たちに将来の夢を元気に発表することができました。

12月2日

中学部学校説明会

 6年生を対象に中学部学校説明会が行われ、中高部主幹から中学部の生活、主に小学部との違いについて説明を聞きました。最後に中学1年生の在校生代表が中学部の魅力を紹介すると6年生は皆明るい表情になり、全員が入学できることを祈りたくなるような説明会になりました。学習評価、入試についてなど、その後は保護者対象で行われ、希望者は個別相談会を持ち説明会を終了しました。

異学年交流活動

 5月から始めた6年生による1年生お世話係が本日をもって、本年度は終了しました。6年生は卒業に向け、休み時間も卒業関連の活動が入ったりして忙しくなるためです。今日は「大縄跳び大会」と名付け、低学年教室前の中庭で先輩が回す大繩に1年生が挑戦しました。普段中庭での大縄跳びは禁止されていることから今日はスペシャル感が増し、多くの1年生が優しく誘導する6年生の大繩に勇気を奮って跳び、拍手を受けていました。

「6年生のお兄さん、お姉さん、お世話係をありがとうございました。」

みんな安全に!

 借用校はその週によって状況が変わっていることがよくあります。ここ2週間運動場にはバレーネットが張られ、飛び越えられそうな高さなので危険でした。そこで先生たちと並行して、児童会委員たちがポスターを作成し、休み時間になると各々それをもって注意を呼びかけ、皆安全に遊ぶことができました。また、この日は放課後、全家庭を対象に「一斉引取訓練」が実施され、緊急時に備え、迅速かつ円滑に子どもたちの引き渡しが行われるよう関係者が協力して訓練をしました。子どもたち、保護者、教職員の危機管理意識をこうして常に高めています。

12月16日

生徒会企画のホリデーイベントが開催されました。皆で、折り紙をお手本を参考に折って、クリスマスツリーに飾り付けました。最後は、折った飾りを校門に掲示しました。お手本も誰でも分かるように細かく、手順が書いてありよく分かりました。

12月9日

図書委員会主催の「スキャベンジャーハント」がお昼休みに行われました。参加者は、本の登場人物やお話に関係した質問を解くことを競っていました。

11月18日

生徒、お待ちかねのフードセールが行われました。生徒は袋いっぱいに買い物をして、食事を楽しんでいました。