10月4日

延期されていた保護者会による古本市がありました。生徒は特別時程で長くなった昼休み中、本を選んでいました。
朝、早くから準備をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

9月20日

 朝会では、前期児童会委員、図書委員の活動発表がありました。委員代表児童がどのような活動をしてきたか、また後期委員活動への呼びかけを行いました。

 保護者会さん主催の古本市がありました。毎年多くの寄付と準備をしてくださっているおかげで今年も盛況でした。高学年の児童から「もっと読み応えのある本も読みたい。」と意欲的な声も出てきました。「読書の秋」です。

9月20日

「待ちに待った秋祭り!」


暦が秋になるのを待ちかねたように、大人気イベント「秋祭り」が開催されました。お父さん、お母さんたちが着ている法被も、更にお祭り気分を盛り上げてくれます!今年初めて登場した「お月見団子」ブースでは、複数のお団子が思いもよらない形にくっついていて、これをピラミッド型に積んでいくのは大人でも難しい!頭をひねりながら何度もやり直す姿は真剣そのもの。大いに知的好奇心をくすぐられていました。

9月27日

フードセールが開催されました。みんなが楽しみにしている行事です。ラーメンやカレーを食べ、スナックなどを大量に買い込んでいました。

9月6日

 夏休み明けは、2回のオンライン授業をはさみ、9月6日が登園初日となりました。

幼稚部の朝会では、校長先生から「本を読むことの楽しさ」や、そこから生まれる「新しい発見」についてお話がありました。

子どもたちは一生懸命に耳を傾けていて、中には、思ったことを校長先生に伝えたくて手を上げようとする姿もあちこちで見られました。

8月30日

今日は、図書委員による栞コンテストがお昼休みにありました。小さな栞に細かな絵を書き、どれもきれいに仕上がっていました。

8月23日

夏休み明けの授業が始まりました。
全校朝会は、和地教頭先生のお話で始まり、生徒会、図書委員からも催し物のお知らせがありました。早くも委員会の活動が始まっています。

6月21日

 集中学習の最終日には、16日からの5日間で取り組んできた特別プログラムの成果発表が行われました。各学年の代表児童が、それぞれの学びや感じたことを自分の言葉で発表しました。
 仲間の発表に耳を傾ける中で、共感したり、新たな気づきを得たり、お互いに励まされる時間となりました。一週間の中で、たくさんの学びと成長がつまったことが感じられる発表でした。

5月31日

 およそ1か月にわたって練習を重ねてきた運動会が、いよいよ本番を迎えました。子どもたちは、それぞれ参加する競技に向けて意気揚々と登校し、朝から熱気に包まれていました。

 暑さの中でも、幼稚部から小学部の子どもたちは、最後の閉会式までしっかりと臨みました。一人ひとりが真剣な表情で競技に取り組む姿はとても印象的でした。

「負けても最後まで全力で挑んだからいいんだよ。」

そんな子どもたちの言葉が、心に響きます。競い合う中にも、仲間を思いやる心を感じた一日でした。

4月26日

 令和7年度が始まり、校長先生の初来校の日でした。皆、真剣なまなざしでお話を聞いています。また、運動会にむけて様々な練習が始まります。今朝は運動会の並び方の練習です。

4月5日

 午前中は新一年生が、午後には幼稚部の皆さんが入学式に参加しました。式に参列する前には、担任の先生と一緒に、式に臨む心構えを確認します。子どもたちは、嬉しさと緊張が入り混じった輝く笑顔で元気に返事をしていました。

球技大会・集中学習

6月14日には球技大会がありました。また今年の集中学習は、クラレンドン校で幼小部と合同で行われました。集中学習中は幼小部の児童たちとのイベントで交流を持ちました。

今年度もビブリオバトルが開催されて、みんな自分たちが推している本の紹介をして、競いました。

6月20日、21日

 スポーツ大会が両日の午前中に実施されました。男女のドッジボール、男子バスケットボール、女子バレーボールが行われ優勝チームが表彰されました。

6月16日

集中学習
 特別プログラム、生徒会企画やスポーツ大会が行われて楽しい時間を過ごしました。
特別プログラムでは卒業生をお迎えして、補習校での学習が以下に将来の進学や仕事に役に立っているか、先輩たちの実体験をお聞きしました。

5月24日

 学級懇談会の間に生徒はパビリオンで生徒会企画を楽しみました。
今年の生徒会、図書委員会の紹介や新中1の紹介、伝言ゲームをして楽しい時間を過ごしました。

4月26日

 生徒会立候補者の立会演説会がありました。立候補者は全校朝会でスピーチをして、その後、生徒全員が投票をしました。

4月19日

 新中1は新しい校舎で学校生活が始まりました。この日は担任の先生の案内で学校見学をしました。

6月16日~21日

「毎日会える集中学習」  

夏休み前の集中学習は、特別プログラムあり、中高部との交流会ありで、いつも以上にたくさんの楽しい体験ができるのが魅力です。違う学年のお友達もできました。大人気の理科の実験は今年も楽しかったですね。

5月24日

「第45回運動会」


 待ちに待った運動会!当日は、風の強い曇り空でしたが、寒さもなんのその!子どもたちは、元気に走ったり声援を送ったり。卒業生ボランティアのお兄さん、お姉さんにハイファイブしてもらいながら、「やっぱり、運動会最高!」そんな声がそこここで聞かれました。午後にはお日様も出て、素晴らしい青空の下、閉会式を迎えました。

5月24日

6月10日に球技大会を控えて、その練習が始まりました。

4月26日

(部活改め)同好会の紹介が始まりました。まずダンス・ボーカル同好会が、活動内容などを紹介しました。昼休みには、10名ほどの新しい入会希望者が集まりました。

4月12日

新年度も始まり、年度初めに当たり、高校生たちが学校生活上での注意などを、ポスターを作って全校に呼びかけてくれました。

3月

3月15日

幼稚部卒業証書授与式

 午後1時から令和6年度 第17回幼稚部卒業証書授与式が行われました。68名の卒業生は緊張した面持ちで入場、その後、卒業証書授与では皆背筋を伸ばし、「最高の自分」を表現し、子どもたち自身はもちろんのこと、保護者様、教職員は感無量の様子でした。最後の「卒業の言葉」では友達や先生、ご家族の皆さんに感謝の気持ちを伝え、立派に成長した姿をみていただくことができました。

小学部卒業証書授与式

 午前10時45分から令和6年度 第55回小学部卒業証書授与式が行われました。来賓に在SF日本国総領事館 総領事の大隅 洋様をお招きし、「志を高く持つように」との励ましのお言葉をいただきました。61名の卒業生たちは、新たな希望を胸に刻みつけた様子でした。その後の答辞ではそれぞれの夢を発表し、最後には、卒業生全員が心を揃え「believe」を歌い、小学校生活6年間の思い出を嚙み締めました。

 お世話になった皆様方ありがとうございました。

離任式

 修了式の後、本日をもって幼小部を去る5名の先生方、そして主幹、校長の離任式が行われました。先生方一人ひとりがSJEでの思い出や今後の期待などを話され、子どもたちは「今日が最後」と、信じられないような面持ちで、時には驚きや寂しさなどを表しながら真剣に聞きました。場所は離れても、子どもたち、先生方はいつも心でつながっています。それが幼小部サンノゼ校です。

3月8日

学習発表会

 この日、1,2,4年生のクラスでは、保護者の方々をお招きし、国語科で学習した物語の音読発表会を開きました。登場人物や場面の様子などが聞く人によく伝わるように音読でき、どのクラスも1年間の学習の成果が現れていました。本校は、1週間に7回の、学習範囲の音読を奨励しています。ほとんどの児童が目標を達成しており、その基礎学習が国語科以外の教科にも反映していることが分かります。今後もご家庭での音読練習は必須とし、保護者の方々にもご協力いただきながら、子どもたちの「日本語で学ぶ力」を伸ばしていきます。

3月15日

「令和6年度卒業証書授与式」

長いと思った今年度もあっという間に一年が過ぎ、今日は最終日を飾る「卒業式」。幼稚部さんはこの一年間で大きく大きく育ち、6年生の皆さんはこの六年間で実に多くのことを学び、また体験しました。これまでの不断の努力を称え、多くの人々が見守る中、立派な卒業式が挙行されました。受け取ったばかりの卒業証書を胸に、皆さんは何を思ったのでしょうか。

3月8日

学芸祭


3月8日は、学芸祭でした。
全クラス、充実した熱気に包まれた出し物、劇でした。
1日、生徒も楽しそうに参観していました。

2月22日

「幼稚部1年生クラス訪問」

あと一か月で卒業式。そして春からはピカピカの一年生。今日は幼稚部さんの一年生クラス訪問の日です。お兄さん、お姉さんの教室では、毎週どんなことをしているのかな?ドキドキわくわくしながら教室に向かいます。教室に入ると、去年まで幼稚部さんだった一年生がとっても大きく見えました。「見て、こんなお勉強しているんだよ。」と、得意そうに話す一年生。みんなぐんぐん育っています。

2月15日

「校内学年別わくわく文芸作品コンクール」

この一年間、子供達が授業中に書いてきた作品の数々が「校内学年別わくわく文芸作品コンクール」に出品されました。全校朝会では、その中でも特に優れた作品を書いた児童に、その栄誉が称えられ、お友達からも大きな拍手をもらいました。

「書くことが苦しい人は、先ずは想像の翼を大きく広げて楽しみましょう。忘れるともったいないのでメモをします。いつの間にか作文でも感想文でも、すらすらさらさらと書けるようになりますよ。」とお話がありました。

2月8日

「幼稚部生活発表会」

長い間練習を重ね、今日はいよいよ本番の「生活発表会」。何度も何度も舞台の上で練習したのに、入場行進からもうドキドキです。でも大丈夫、音楽が流れた瞬間、体が自然に動き始めました!何曲もあるお遊戯だって完璧です。観客の一年生や保護者の皆様の喝采を受けて、ますます気持ちが高ぶります。最後のお礼のご挨拶、全力を尽くしたあとの満足感が満面の笑顔に溢れていました。

2月22日

今日の3年生の理科は、「水中の物体に働く力」を実際に実験観察をしました。
温かい日差しの中、生徒たちは熱心に取り組んでいました。

2月

2月22日

後期児童委員発表

 全体朝会では、後期児童会・図書委員会活動を振り返り、それぞれの委員長・副委員長・書記から活動内容や、後輩たちと活動を共にして体験した感想、反省とともに今後への委員会活動参加への呼びかけがありました。どの委員からも、責任をもってやり遂げた成就感、明るさが感じられ「さすが、高学年生!」と、後輩たちも目を輝かせ発表に聞き入っていました。

2月15日

幼小連携

 1年生は幼稚部さんを招待し、国語の時間に学習した「たぬきの糸車」の音読を発表しました。活動の時間に制作した登場人物のお面をかぶり、気持ちや情景が幼稚部さんによく分かるように音読をしました。大きな拍手と嬉しい笑顔で終了した後は、幼稚部さんから、新1年生になる不安や期待に満ちた質問が飛び交い、「宿題はたくさん出ますか?」「先生は怖いですか?」など、1年生は胸を張ってそれらの質問に答えていました。

感謝の手紙

 5年生は、国語「言葉を使い分けよう」の学習で、相手や場に応じて、どのように言葉を使い分けるかを学び、考えました。その実践練習として、2月の校内目標「感謝の気持ちを伝えよう」とリンクさせ、補習校でお世話になっている方々に感謝の手紙を書こうと活動につなげました。今日はその「感謝の手紙」が、ランチ当番さんや図書係の皆さんがいらっしゃる辺りに掲げられ、ボランティアさんはそれらを読み、嬉しそうに立ち止まっておられました。子どもたちは、学習内容を自分たちの生活に結び付けることで理解を深め、学んだことを生かしています。

2月8日

海外子女文芸作品コンクール表彰式

「日本を離れて生活している小・中学生は日々どんなことを考え、何に心を動かされ、そして何に悩んでいるのだろう。そのリアルな感覚を表現することは きっと、自分自身をより強くする。その確かな声は 周りの人の心さえ動かす大きな力がある。」と全世界の小中学生に呼びかけ、今年も第45回海外子女文芸作品コンクールが開催されました。本校からは46名が応募し、その中から入賞者へ本日賞状が授与されました。「正しく豊かな日本語で自ら表現する力を身に付けてほしい」という願いのもと、今後も「書くこと」指導にさらに力を入れていきます。


ごっこ遊び

 幼稚部では「お店屋さんごっこ」を楽しみました。自分たちでどんなお店屋さんを開きたいのか、何を売りたいかなどを考え、商品を自分たちで作りました。うさぎ組「クレープ」屋さん 店名:くだものくれえぷ。ひつじ組「まほうのつえ、めがね」屋さん 店名:ほのおとにじ。りす組「 サンバイザー・ぼうし」屋さん 店名:どんぐりとりすのみせ。きりん組「ケーキ、おもちゃ」屋さん 店名: きりんにじや。すてきな商品がずらりと並び、子どもたちはお店屋さんになったり、お客様になったりして、時間が経つのも忘れ「ごっこ遊び」を体験しました。

2月1日

節分「豆まき」

 今年は2月2日が節分でした。1日早い2月1日に幼稚部では「豆まき」をしました。工作の時間に自分で作ったかわいい「鬼の角」を付け、ちびっこたちは元気に教室から出てきました。「鬼のパンツ」の曲に合わせダンスを踊ると、次は赤鬼、青鬼、緑鬼がどこからともなくこん棒を持って出現! 子どもたちは「待ってました!」とばかり、「おには~そと」「ふくは~うち」と元気に豆をまき、鬼を困らせ、追い払いました。 心の中に困った鬼がいる人も、大きな声で豆をまいて、追い払ってしまいました。

2月15日

期末テストも終わった午後、中3はインドに行ってこられた桑原先生の特別講座を聴きました。生徒たちは写真や動画を観て、未知の世界に驚いたり、感心したりしていました。