2/29 大野教頭先生離任のご挨拶 サンフランシスコ日本語補習校に日本から派遣でいらしている大野芳之教頭先生が3年の任期を終え、本日が幼小部サンノゼ校在校の最終日でした。朝の全校朝会では、大野教頭先生から、「補習校は、日本語で勉強するところ」、その大切さと素晴らしさのお話があり、子どもたちにとって「激励の言葉」となりました。大野教頭先生、3年間ありがとうございました。
2/29 幼稚部小1訪問 もうすぐ1年生になる幼稚部の子どもたちが、もうすぐ2年生になる1年生の教室を訪問しました。1年生は「たぬきの糸車」の音読を幼稚部の子どもたちに聞かせました。音読発表の後は、幼稚部の子どもたちから、1年生に質問をするコーナーがありました。「宿題はむずかしいですか?」「教科書は重たいですか?」などなど、たくさんの質問が挙がりました。春には1年生、2年生になります。互いに成長を感じる交流となりました。
2/29 5年音読発表会 5年生の音読発表会は「わらぐつの神様」でした。各クラスでは、保護者を教室へ案内する係、進行係、挨拶係、発表のリード係などを分担し、自分たちの力で発表会を行いました。音読発表の後は、「5年生で一番心に残ったこと」や「保護者への感謝の気持ち」を一人一人が自分の言葉で、原稿を見ずに発表していました。参観に来られた保護者の方も「この一年の子どもたちの成長を感じました。」など感想をいただきました。また、この発表会でクラスの仲間が互いのいいところを見つけ合い応援し合うなど、クラスのまとまりを感じる締めくくりの発表会となりました。
2/29 6年卒業式の練習 来月卒業式を迎える6年生の練習が本格的に始まりました。卒業式の答辞は自分たちの6年間を振り返っての合同での発表と、自分の将来の夢を一人一人が語ります。そして、その夢に向かう気持ちを込め、児童による指揮と伴奏で「輝くために」の歌の合唱もあります。保護者の皆様、6年間の成長をご覧いただけますよう、卒業式を楽しみにお越しください。
2/22 幼稚部「卒業の言葉」練習 幼稚部の子どもたちはどんなことにも一生懸命。「卒業の言葉」もしっかり覚えて大きな声で言えます。卒業式でお父さんやお母さんはその姿を見て、微笑ましくも頼もしく、成長を感じられることでしょう。「ぼくたち、わたしたちは、四月から1年生になります。」という言葉通り、1年生の準備は、もうすっかり、できています。
2/22 5年生「自作の物語」を読み合う 国語「1枚の写真から」の学習で物語を作った5年生は、読書タイムを利用して、「ほかのクラスの友達の作品も読もう」と、中庭で作品を読み合い、感想を伝え合いました。学年間の横のつながりを大切に、交流を深める学習活動でした。
2/22 児童会委員会「後期の振り返り」 児童会では、「安心して過ごせる学校」を目指し、後期から休み時間に通路を走らないように呼びかける「見守り隊活動」を自主的に続けていました。ポスター作り、呼びかけを続けて半年、今日は「呼びかけの効果」調査も実施しました。その後の委員会では、その結果から、反省や今後の課題を自分たちで考えて、児童主体の活動がさらに深まりました。
2/22 1年生音読発表会 1年生は、国語「たぬきの糸車」の音読発表会がありました。この1年間毎日1回(週7回)音読をしてきた成果を発表しました。お父さんお母さんたちも嬉しそうに参観されていました。保護者の方々の音読支援の賜物でもあります。「継続は力なり」ですね。
2/15 校内文芸作品コンクール表彰式 サンフランシスコ日本語補習校では、毎年校内文芸作品コンクールを実施しています。今日はその受賞者の表彰式がありました。校長先生から賞状を頂きました。補習校の児童たちは、毎週の作文の宿題を一生懸命書き、自分の思いを日本語で表現する努力をしてきました。校長先生からは、「言葉を選ぶ」ということの大切さや素晴らしさの講話がありました。受賞者のみなさん、おめでとうございます。