3/9 校長先生離任のご挨拶

サンフランシスコ日本語補習校に3年間在任されました上里多一校長先生が本年度末で帰任されます。幼小部サンノゼ校での最後の朝会のご挨拶でした。「先生が一番好きな物語は『モチモチの木』で、じさまが豆太に『弱虫でもいい、優しささえあれば』という場面です。『やさしさが勇気になる』みなさんも、優しい心でいつもいてください。」というお別れの言葉をいただきました。子ども達も頷きながら聞き、言葉を胸に刻んでいました。上里校長先生、3年間ありがとうございました。