2/22 児童会委員会「後期の振り返り」

児童会では、「安心して過ごせる学校」を目指し、後期から休み時間に通路を走らないように呼びかける「見守り隊活動」を自主的に続けていました。ポスター作り、呼びかけを続けて半年、今日は「呼びかけの効果」調査も実施しました。その後の委員会では、その結果から、反省や今後の課題を自分たちで考えて、児童主体の活動がさらに深まりました。

2/22 5年生「自作の物語」を読み合う

国語「1枚の写真から」の学習で物語を作った5年生は、読書タイムを利用して、「ほかのクラスの友達の作品も読もう」と、中庭で作品を読み合い、感想を伝え合いました。学年間の横のつながりを大切に、交流を深める学習活動でした。

2/22 1年生音読発表会

1年生は、国語「たぬきの糸車」の音読発表会がありました。この1年間毎日1回(週7回)音読をしてきた成果を発表しました。お父さんお母さんたちも嬉しそうに参観されていました。保護者の方々の音読支援の賜物でもあります。「継続は力なり」ですね。

2/15 校内文芸作品コンクール表彰式

サンフランシスコ日本語補習校では、毎年校内文芸作品コンクールを実施しています。今日はその受賞者の表彰式がありました。校長先生から賞状を頂きました。補習校の児童たちは、毎週の作文の宿題を一生懸命書き、自分の思いを日本語で表現する努力をしてきました。校長先生からは、「言葉を選ぶ」ということの大切さや素晴らしさの講話がありました。受賞者のみなさん、おめでとうございます。

2/15 幼稚部卒業式の練習

卒業式まであと1か月になりました。幼稚部の卒業式の練習が始まり、卒業証書の受け取り方の練習をしました。「名前を呼ばれたら大きな声で返事をする」そして、「足、手の出し方」や「ゆっくり姿勢よく証書を受け取る」手順を教わりました。小さい体で手をピンと伸ばして証書を受け取り、礼をする姿は、1年前の入学式の姿よりずっと大きく成長していました。

2/15 2年生算数「はこの形」

2年生の算数の学習では、「はこの形」を学びます。日本語で「面・辺・頂点・長方形・正方形」と難しい図形の呼称を何度も繰り返しながら覚えています。今日は「はこの形」を組み立てて作りました。「どの面とどの面が向き合えば箱ができるだろう?」「同じ形の面はいくつあるの?」「辺の数はいくつでしょう?」「頂点の数はいくつでしょう?」組み立てながら、頭をフル回転させる活動でした。

2/15 図書コーナー「今月のおすすめの本」

図書コーナーは子どもたちに「たくさんいろいろな本を読んでほしい」という願いから、保護者の方が、毎週ボランティアで運営してくださっています。そして「こんな本も読んでほしいな」という「おすすめの本コーナー」も毎月考えて、こんなかわいいボードを作ってくださっています。図書コーナーに行って是非おすすめの本を借りてください。

2/8 児童会「王様じゃんけん」

児童会委員が「王様じゃんけん」を開催しました。札を持ち、校内を回って宣伝した甲斐があり、たくさんの児童が集まり、ゲームがスタートしました。どこもかしこもじゃんけんの真剣勝負。王様とのじゃんけんに勝ち抜いて、冠をもらうときには「やった!」と満面の笑みでした。負けた王様も再度挑戦。挑戦者の列は絶えません。児童会企画は大成功、大盛況でした。

2/8 幼稚部「お店屋さんごっこ」

「いらっしゃいませ。」「これください。」かわいらしい店員さんとお客さんがニコニコしながら「お店屋さんごっこ」を楽しんでいました。パンとお弁当を売っている「おいしいものや」、ケーキとメガネのお店「じゃんぼ」、カードとカゴのお店「きゅうや」、どのお店も大盛況です。1か月ほど前から、自分たちでお店の名前を決め、看板づくりや、ご家庭から寄付いただいた材料で商品作りをしました。心を込めて作った商品を買ってもらえると、「ありがとうございました。」という声も自然に出てきますね。

2/8 2年生「おにごっこ」

2年生の国語の単元に「おにごっこ」という説明文があります。「おにごっこ」は、いろいろなルールを作って遊ぶことができます。そこで、各学級で「話し合い」をし、自分のクラスだけの「おにごっこ」のルールを作りました。活動の時間を使って、自分たちのクラスで作った「おにごっこ」を実際にやってみました。「自分のクラスだけのルール」には、特別感があって、クラスが一つになって楽しむことができました。

2/8 図書委員「紙芝居読み聞かせ」

いよいよ図書委員の紙芝居読み聞かせの本番です。教室では幼稚部・低学年の子どもたちが嬉しそうに待ち構えていました。図書委員の児童が読み始めると、みんなは真剣に聞き入っていました。紙芝居が終わって、「おすすめの本はありますか?」など、図書委員のお兄さんお姉さんに質問していました。教室を出た図書委員たちは、「かわいかった!」「楽しかった!」と嬉しそうに話していました。こうした学年縦割り活動は互いの心に残る素晴らしい交流です。

2/1 図書委員 紙芝居読み聞かせ練習

先週に引き続き「紙芝居読み聞かせ」の2回目の練習です。図書委員たちは家でも練習をしました。今日は本物の紙芝居を使い、「ゆっくりめくる」「さっとめくる」など、めくり方の練習もしました。準備万端、本番は来週です。

2/1 幼稚部「豆まき」

2月3日は節分です。節分は立春の前の日「季節を分ける」という意味で、日本では平安時代の宮中から伝わる厄や災難を払う行事でした。今日はボランティアのお父さんたちが扮した「鬼」に幼稚部のみんなは「鬼は外、福は内」と豆を元気に投げて、日本の伝統行事をカリフォルニアの青空の下で楽しみながら行いました。皆さんも一年健康にすくすく育ってください。

2/1 児童会「王様じゃんけん大会」予行練習

児童会の雨の日企画「王様じゃんけん大会」の予行練習をしました。実際にやってみて、「もっと王様の人数をふやしたほうがいいのでは?」とか、「ルールは簡単に分かるか?」などなど、課題をみんなでを解決していきました。雨降りの土曜日がなかなかやってきませんが、こんなに楽しい企画なので、「お天気でもやってみよう!」と、来週実施が決定しました。来週の昼休みは楽しい企画が待っています。

2/1 3年生理科「じしゃくのふしぎを調べよう」

「磁石につけた鉄は磁石になる」これは本当かな?という疑問を持ち、「クリップ」に磁石を動かして同じ向きにこすり、クリップに砂鉄を近づけてみました。児童は「くっついた。」と、言いながら実験結果をノートに貼り付けました。疑問を持ち、それを実験してみることによって、新しい発見や疑問が生まれます。これが理科の学習の面白みです。

1/25 図書委員 紙芝居読み聞かせ練習

先週、図書委員会で配布された紙芝居を持ち寄り、今週からいよいよ紙芝居読み聞かせの練習が始まりました。グループに分かれて早速読み始め、「そこはもっとゆっくりがいいんじゃない。」「声の大きさを変えたほうがいいよ。」等々、互いに助言し合いながら練習している図書委員たちが頼もしく感じられた今日の会でした。児童主体の活動です。

1/25 幼稚部「鬼の面」制作

来週2月1日の幼稚部の活動は節分の豆まきを予定しています。それに伴い、子ども達は鬼のお面を制作しました。「目を吊り上げると怖い顔になるよ。」「下り目にすると泣いているみたい。」「僕は面白い顔にしよう。」思い思いの鬼を作りました。先生からは「片付けない鬼、おしゃべり鬼、きちんと座れない鬼など、自分の中にいる『鬼』も退治しよう。」というお話がありました。

1/25 海外子女文芸作品コンクール表彰式

今年の海外子女文芸作品コンクールでは、小学部サンノゼ校から7名の作品が選ばれました。全校朝会で教頭先生から受賞者一人一人に賞状と記念品が手渡されました。そして、教頭先生から「補習校で学習してきた作文の成果です。この賞は、この補習校のみなさんへの賞でもあります。」と、お言葉をいただきました。

1/25 5年生お世話係

休み時間のベルが鳴り、5年生のお世話係がやってきました。幼稚部の子どもたちは嬉しそうに集まってきます。最近はボール遊びも幼稚部で流行のようです。みんなで円になって、ボールを投げ合います。5年生のお兄さんお姉さんは上手にみんなにボールが行くように投げてくれます。「1時間目休み時間のお世話係」幼稚部の子どもたちの楽しい時間です。

1/18 3,4年生図書委員会

後期図書委員による紙芝居の「読み聞かせ」が始まります。今日はその最初の会で、先生から紙芝居の持ち方や読むときの注意などを聞きました。それぞれのグループに分かれて、紙芝居が配布され、読む役割を決めました。来週から読む練習が始まります。低学年のみんながお兄さんお姉さんが読んでくれる紙芝居を楽しみに待っています。