11/25 1学年 学年朝会

お正月まであと1か月と少しになりました。1学年は特別授業に「十二支のうた」を歌います。あと少しに迫った特別授業日のために隊形の練習も歌に合わせて行っていました。1年生にとっては、初めての特別授業です。みんなの声が一つになって素晴らしい初舞台になりそうです。

11/25 3学年 研究授業

3学年の研究授業は国語科「三年とうげ」の物語文でした。グループ学習では、自分がおもしろいと思った場面はどこなのか、なぜ面白いと思ったのかを互いに伝え合いました。グループ学習を取り入れることで、自分の考えを伝えるとともに、友達の考えを聞くことにより更に自分の考えを深める学習ができます。先生方は、いろいろな学習形態を使いながら児童主体の学習を目指しています。

11/25 児童会委員会ポスター作り

児童会では、みんなが安全で楽しい学校生活を過ごすためにはどうすればよいのかを、児童自ら問題点や解決策を話し合い、考えていきます。前期の委員からの申し送りで「通路を走る人が多くて危ないので対策が必要だ。」という問題点を受け、後期児童会の委員達が「ポスターを作って通路で声をかけよう。」という意見にまとまりました。そのポスター作りも児童自ら行います。自分達の学校を自分達の手でより良くしよう、という児童会の意気込みを感じます。

11/18 図書コーナー

小学部サンノゼ校の今月の生活目標は「本をたくさん読もう。」です。本を借りることを楽しみにしている子どもたちは、休み時間になると一目散に図書コーナーへ向かいます。毎週昼休みの後の読書タイムに加えて、休み時間にも夢中で本を読む子どもたちの姿があちこちで見られます。児童図書委員は保護者ボランティアの方々と一緒に、貸し出しのお手伝いをしています。

11/18 5学年特別授業練習

5年生は、特別授業に向けて竹取物語や徒然草などの古典の朗読発表の準備をしています。今日は昼休みの終わりから読書タイムにかけて、ステージでの隊形移動の練習をしました。6クラスが次々に位置を交代する合間に演奏される器楽担当の児童たちも、真剣な表情でした。

11/18 幼稚部「秋の絵をかこう」

幼稚部では秋に関する保育活動の一つとして、外で写生をしました。「よく観察して、目に見えたものを描きましょう。」という先生の指導のもと、色づいた黄色い木の葉、青く秋晴れの空や白く浮かぶ雲の形、飛んでいった鳥など、自分が発見した秋らしい景色を、のびのびとクレヨンで画用紙に表現しました。今日は幼稚部サンフランシスコ校の2名の先生が研修のため訪問し、元気な幼稚部サンノゼ校の子どもたちの様子や6名の先生方が密に連携して指導する様子を参観されました。

11/18 模範授業研修

放課後の職員室で、先生方は教頭先生による模範授業研修会をもちました。4学年国語科の説明文の学習を通して、どのように主体的・対話的で深い学びに結びつく学習活動ができるか、時間の限られた補習校でいかに学習目標を達成させるか、先生方は常に熱心に考え、研究しています。

11/11 幼稚部七五三のお祝い

幼稚部の子ども達は、日本の11月の伝統行事「七五三のお祝い」の由縁について先生方からお話を聞きました。その後、千歳飴の袋を制作する作業が始まりました。千歳飴の袋には、鶴と亀が描かれています。この意味は、「健康で長生きできるように」というめでたい意味であることも教わり、自分の手形に鶴を描き、亀の絵も添えて穴に毛糸を通して袋を仕上げました。子ども達の健康と成長を願う気持ちは、いつの世も同じですね。

11/11 1学年研究授業

1年生の子ども達は9月から漢字を習い始めました。漢字が大好きな1年生は、漢字が「すがた・ようす・しるし」など、簡単な絵のようなものから出来たことを知り、漢字にさらに興味を持つことができました。子ども達は各自が絵から予想される既習漢字をノートに書き、グループになり、見せ合い、確かめ合っていました。研究授業では、子ども達が自分たちで学び合えるグループ学習もどんどん取り入れています。

11/11 5学年研究授業

5年生の研究授業は算数「単位量あたりの大きさ」についての学習でした。算数では答えを求める方法が幾通りかあります。子ども達は、それぞれのグループに別れてどのように答えを求めるのかを相談し合いました。そして、自分たちのグループの考え方を発表し説明しました。こうしてグループごとの考え方を聞き合い、どの考え方が自分にとって一番分かりやすいかなど、自分の考えも深めることができました。

11/11 ミニ研修「五色百人一首の指導」

幼小部サンノゼ校では、朝や帰りの会、休み時間を利用して「五色百人一首」を取り組んでいます。日本の伝統遊びでもある「百人一首」は、故人の美しい和歌の響きに触れるとともに、礼儀、勝負の喜びや悔しさ、楽しさなど、子ども達の成長に欠かせないことも身につけることができます。今日はその楽しみ方を先生方が実践しながら学ぶ研修会を行いました。先生方もつい夢中になり、子ども心に返りながら研修をしていました。

11/4 くじらぐも

1年生は国語で「くじらぐも」を学習しました。「くじらぐもの背中に乗って、どこにいきたいですか?」それぞれの夢や思いを乗せて、自分たちの似顔絵をくじらぐもの背中に乗せました。大空を泳ぐくじらぐもに乗った子ども達の笑顔が今日の雨雲を吹き飛ばしているようでした。

11/4 3年学年朝会

3年生は国語の授業で俳句や短歌、百人一首などを学習しています。特別授業では、学習を深め、四季折々の俳句を暗唱し発表します。日本の美しい四季を思い起こしながら故人の残した名句を声高らかに読み上げる練習をしています。五・七・五音のリズムを楽しみながら生き生きと練習していました。

11/4 6年生学年朝会

6年生にとっては、最後の特別授業になります。児童が6年間の思い出を挙げ、それをまとめて「明日があるさ」の歌に折込みました。「明日があるさ」は、補習校の校歌を作曲してくださった中村八大さんの作曲です。軽快なリズムに乗せて、補習校バーション「明日があるさ2017」どんな仕上がりになるか楽しみです。

11/4 5年幼稚部お世話係

5年生の児童はお世話係として、毎週1時間目の休み時間に幼稚部の子ども達といっしょに遊びます。今日はあいにくの雨でしたが、室内で大きな模造紙にお絵かきをしたり、本を読んであげたりと、お世話をしていました。5年生のお姉さん、お兄さんが読んでくれる本に夢中に聞き入りながら、「自分達も大きくなったらこんなに上手に本が読めるようになりたいな。」と思うようです。幼小部サンノゼ校では幼小連携に力を入れ、縦の繋がりを大切に育んでいます。

10/28 学年朝会 1学年

学年朝会では、特別授業の練習が始まりました。1学年は、北原白秋作の「あめんぼの歌」の詩を動作を付けて発表します。この歌には「あいうえお」の50音がバランスよく配置されています。1年生の子ども達は口の形をしっかり開けて発音し、元気よく体を動かしながら楽しんで練習していました。

10/28 幼稚部保育参観

幼稚部の保育参観は、残像現象を利用した「ソーマトロープ」作りでした。まず、子ども達は先生の手本を見て、今日は、こんな楽しいものを作るのだとワクワクします。だから作り方の説明も聞き逃さないように一生懸命聞いていました。そして、いよいよ自分達の工作活動です。「長い針が10のところを指すまでに終わらせてね。」という先生の言葉を聞き、時間管理も学んでいました。工作が終わった後は後片付けもしっかり自分達で行います。最後は自分の作品の発表をしました。4月からの子ども達の成長を感じさせる保育参観でした。

10/28 児童会委員会

児童会委員会では、委員長、副委員長が司会を行い、後期の児童会の仕事をみんなで話し合います。今日の議題の中心は「雨の日の昼休みの活動」でした。これから雨の季節になるので、雨の日の昼休みに安全に楽しく過ごす遊びを考え、提案をしていました。雨の日には児童会委員が中心となり楽しい遊びを準備してくれます。

10/28 図書委員会

図書委員の後期の活動を話し合う委員会が昼休みに持たれました。後期は、学校目標にも「本をたくさん読もう」が掲げられ、その推進を行うのが図書委員の大きな仕事です。図書委員の児童が「わたしのすすめるこの1冊」として、自分がすすめる本を紹介するため、グループで誰がどんな本について書くのかを活発に話し合っていました。

10/21 学級朝会

いよいよ特別授業日の練習が始まリます。4年生の学級朝会では、「ごんぎつね」の寸劇の配役とセリフをグループに分かれて話し合って決めていました。特別授業は自分たちで作り上げるのだという気持ちもこうした活動を通して高まります。