10/21 参観日

1年生は国語「くじらぐも」を場面の様子を想像しながら声に出して読むことがめあてでした。運動会で使う赤白帽を被り「くじらぐも」といっしょに体操をする場面を想像しながら、元気よく読む子ども達の可愛い姿を、お父さんもお母さんも微笑みながら参観していました。

10/21 参観日 専科

後期の参観日は専科のクラスもありました。6学年では日本国憲法の国民の権利について、「国民の権利が1つしかなければどれを選びますか。」という質問にグループで真剣に話し合っていました。保護者の方々も一緒になって考え、日本の憲法が保証している国民の権利は全て重要なのだと気づいた学習でした。

10/7 後期児童会、図書委員の役員紹介

今日から後期が始まりました。全校朝会では、後期の児童会、図書委員会の役員が紹介されました。この半年間、学校の代表として委員をまとめ、よりよい学校づくりのために活躍していきます。

10/7 2学年 研究授業 国語「お手紙」 

2学年の研究授業は国語「お手紙」でした。お手紙をもらったことがないがまくんにかえるくんがお手紙を送る心温まるお話です。「かえるくんががまくんに送ったお手紙の内容を聞いて、がまくんが『ああ。』と言うところを、がまくんの気持ちを想像して読んでみましょう。」という先生の指示に、子ども達はそれぞれに気持ちを考えながら読んでいました。

10/7 秋祭り 魚釣り

幼小部サンノゼ校の子ども達が心待ちにしてる行事の1つ、秋祭りが行われました。保護者ボランティアの方々が工夫をこらし、「ボールコロコロ」「金魚すくい」「輪投げ」「釣り」などなど、たくさんのゲームコーナーを考え作ってくださいました。青空の下、子ども達は思い思いにゲームを楽しみました。

10/7 秋祭り あやとり

秋祭りには、ゲームの他にも、買い物体験ができる「くじ引き」「出店」、伝統遊びのコーナもありました。伝統遊びのコーナーでは、「缶馬」「チェーリング」「あやとり」「けん玉」「紙飛行機レース」「ゴムだん」などなど、日本の子ども達の昔遊びを体験することができました。今も昔も子ども達の心を捉える遊びは同じで、みんなは目を輝かせながら夢中になって秋祭りを楽しんでいました。

9/30 前期終了通知表配布

本日で平成29年度の前期が終了し、この半年間の子ども達の努力の成果を記した前期通知表が配布されました。各学級では、担任の先生が一人ひとりに前期の努力と成果を褒め、後期に向けての課題や目標を伝え、励ましの言葉をかけながら通知表を手渡しました。

9/30 研究授業1学年「かずとかんじ」

一、二、三・・・、一つ、二つ、三つ・・・、一ぴき、二ひき、三びき・・・と、日本語の数の漢字の読み方はたくさんあります。9月から漢字の学習を始めたばかりの1年生の国語の学習目標は「一から十までの漢字を楽しく読んだり書いたりできる」でした。「一、一つたたくと、こぶたが一ぴき」という数え歌に合わせ、グループで歌い方や表現の仕方を話し合い、体を使いながら、楽しんで発表し、学習していました。

9/30 研究授業2学年「三角形と四角形」

2学年の研究授業では、導入に三角形と四角形のパズルを使っていろいろな形を作りました。それらの形を、三角形と四角形に分類し、それぞれの特徴を考えました。子ども達は仲間分けの理由を伝え合い、そこから三角形や四角形の定義を理解していきます。こうした作業を取り入れ、考えさせる学習から子ども達はどんどん理解を深めていました。

9/30 幼稚部「みんなでさいえんす・くうき」の話

「空気ってなぁに? 見えないのにすごい力がある」そんなお話を先生から聞いた後、風船にも、車のタイヤにも空気が入っていて、みんなを運んでくれる「空気の働き」を知りました。雨の日にお店で見かける「傘袋」を使い、何も入っていないと飛ばすことはできませんが、空気を入れると、遠くまで飛ばせる実験をしました。みんなで傘袋に羽を付け、紙コップに模様を描いて付け、「空気ロケット」の出来上がり! 中に空気を入れて、校庭で飛ばし、楽しみながら「空気の働き」を学びました。

9/23 全体朝会ラジオ体操

秋晴れのすがすがしい朝の空気の中、手足を動かし体操すると、気持ちのよい一日が始まります。5月から始まったラジオ体操係の児童も、本日でその任務が終了となります。ラジオ体操係の皆さん、下級生の良い手本となり、今日までよく活躍してくれました。来年度もまた、自ら進んでラジオ体操係に立候補する頼もしい下級生が育っています。引き続き、みんなを引っ張っていってください。

9/23 幼稚部作品 お月見

秋はお月見の季節です。幼稚部では、プロジェクターを使い合同保育でお月見の話をしました。「満月」という言葉や「満月の時に見える月の影は何に見えるかな?」など、みんなで話し合いました。お月見は豊作を祝うお祝いであることも知りました。その後、「しょうじょうじのたぬきばやし」の本を読みました。その後のクラスの合同制作では、満月にうさぎの折り紙を貼り、たぬきの絵を描き、楽しそうに和尚さんと踊っているところを描いて、みんなで仕上げた大作が出来上がりました。

9/23 家庭学習強化週間

補習校では、「家庭は第二の教室」といわれ、家庭学習は必要不可欠なものです。その家庭学習を振り返り、家庭学習習慣を強化するため、今週から「家庭学習強化週間」が始まりました。各ご家庭では児童と相談しながら宿題への取り組みの計画を立て、記録表を書き、計画的に学習する習慣をつけていただきます。その一環として、今日は、教頭先生を囲み、家庭教育懇談会が開催されました。熱心な保護者の皆さんの質疑応答の時間もあり、充実した会となりました。

9/23 研究授業5学年 

本校では、全教員が研究授業を行います。今日は、学習指導教員による5学年での研究授業でした。「大造じいさんとガン」という単元では、作品の優れた表現を味わい、その魅力を伝え合い表現し合う目標に添って、児童は自分なりの作品の魅力あるところを選び、なぜ魅力を感じるのかを伝え合いました。そして、その魅力が引き出されるような音読の仕方を考え表現していました。聞き手は目をつぶり、友達の音読を聞きながら情景を浮かべ、読みを深めていました。

9/16 学年朝会

今週は学年朝会でした。学年ごとに分かれて、12月に開催される特別授業日の準備がいよいよ始まりました。2学年は、「手のひらに太陽を」の歌を歌います。今日はまず、歌詞を読むことから始まりました。明るい朝の光の中で「ぼくらはみんな生きている」と読み上げる子どもたちの元気な声が響いていました。これから練習をたくさんして、本番には素敵な歌声を聞かせてくれることでしょう。

9/16 古本市 幼稚部

幼稚部の子どもたちは初めて、自分で本を選び、お金を支払うという経験をしました。「自分でお金を払う」ということをアメリカではほとんどしたことのない子ども達は、事前指導の段階からワクワクが止まりませんでした。子ども達は25セントのコインを3ドル分持ってきているので数え方も練習しました。幼稚部のみんなは、好きな本を選び、嬉しそうに会計に進み、支払いを完了できました。みんな一人だいたい10冊前後買い、大きな袋を抱えて、大満足の様子でした

9/16 古本市 小学部

ベルの音と共に、子ども達は自分のバッグと財布を握りしめ、会場に入ってきました。古本市は、年に一度の大イベントです。本が並ぶ机の周りを、あちらこちらと探し回り、表紙を見たり中のページをめくったり、真剣に選んでいました。いい本に巡り合って、読書の秋にたくさん本を読んで欲しいです。

9/16 読書タイム

幼小部サンノゼ校では、昼休みの後10分間の読書タイムがあります。毎週日本語の本を家から持ってきて読むことになっていますが、今日は古本市で買った本を早速読んでいました。静まりかえった教室で本を真剣に読む姿やニコニコしながらページをめくる姿が見られました。毎週10分の読書タイムで子ども達は本の世界に引き込まれています。

9/9 今月の目標

幼小部サンノゼ校の今月の目標は「規律を守って生活しよう」です。朝会では、「話を聞く姿勢をしましょう。」と先生がおっしゃると、手をさっと後ろに組んで先生のお話を聞く準備をします。夏休みも終わり、普段の生活のリズムを取り戻すこの時期、改めて学校生活の規律を確認しています。

9/9 図書委員会

前期最後の図書委員会が開かれました。前期の図書委員の活動を振り返り、後期の図書委員に引き継ぐために、感想を伝え合いました。「当番の仕事は難しいと思っていたが、やってみると楽しくできた。」など、委員からの率直な声が挙がっていました。読書の推進など、図書委員の活動をさらに充実させるためのよい話し合いとなりました。