1/25 幼稚部「鬼の面」制作 来週2月1日の幼稚部の活動は節分の豆まきを予定しています。それに伴い、子ども達は鬼のお面を制作しました。「目を吊り上げると怖い顔になるよ。」「下り目にすると泣いているみたい。」「僕は面白い顔にしよう。」思い思いの鬼を作りました。先生からは「片付けない鬼、おしゃべり鬼、きちんと座れない鬼など、自分の中にいる『鬼』も退治しよう。」というお話がありました。
1/25 海外子女文芸作品コンクール表彰式 今年の海外子女文芸作品コンクールでは、小学部サンノゼ校から7名の作品が選ばれました。全校朝会で教頭先生から受賞者一人一人に賞状と記念品が手渡されました。そして、教頭先生から「補習校で学習してきた作文の成果です。この賞は、この補習校のみなさんへの賞でもあります。」と、お言葉をいただきました。
1/25 5年生お世話係 休み時間のベルが鳴り、5年生のお世話係がやってきました。幼稚部の子どもたちは嬉しそうに集まってきます。最近はボール遊びも幼稚部で流行のようです。みんなで円になって、ボールを投げ合います。5年生のお兄さんお姉さんは上手にみんなにボールが行くように投げてくれます。「1時間目休み時間のお世話係」幼稚部の子どもたちの楽しい時間です。
1/18 3,4年生図書委員会 後期図書委員による紙芝居の「読み聞かせ」が始まります。今日はその最初の会で、先生から紙芝居の持ち方や読むときの注意などを聞きました。それぞれのグループに分かれて、紙芝居が配布され、読む役割を決めました。来週から読む練習が始まります。低学年のみんながお兄さんお姉さんが読んでくれる紙芝居を楽しみに待っています。
1/18 5,6年生児童会 5,6年生の児童会では、児童会主催の雨の日の遊び「王様じゃんけん」の打ち合わせをしました。「1年生でも楽しめるよう、簡単なルール」「みんなに周知されるような方法」などなど、意見を出し合ってまとめていました。雨の日が楽しみになる企画です。
1/18 幼稚部「かるた取り」 幼稚部の冬休みの宿題の一つは「かるた作り」でした。子どもたちは、決められた担当の平仮名を一人2枚作ってきました。今日はその特別な「かるた」で遊ぶ日でした。ルールを先生から聞き、「手は頭」で始まります。そして、先生が読む「読み札」に耳を澄ませ、一生懸命頭文字を探します。「はいっ!」元気な声で競い合って札を取る姿は、真剣そのものでした。
1/18 1,2年生合同授業「楽しいお正月」 2年生が1年生を招いて、お正月遊びを一緒に楽しむ合同授業がありました。2年生が、「双六」「かるた」「福笑い」のルールを説明し、1年生と一緒に遊びました。1年生のみんなは、優しいお兄さんお姉さんと一緒に楽しみました。2年生の教室は、笑顔と笑い声に溢れていました。
1/11 全校朝会 「明けましておめでとうございます。」冬休み明け初日の全校朝会では、城田主幹のお話から始まりました。「平成時代は災害の多い年でした。今日、こうして皆が元気に集まり大変嬉しく思うと同時に、私達は今ある自分たちの生活に感謝しなければなりません。新しい元号、令和にふさわしく、今年も皆で美しく心を寄せ合い、補習校生活を充実させていきましょう。」と、ご挨拶されました。
1/11 新年お楽しみ会 書初め 書初めのコーナーでは、普段は体験できない、習字に挑戦します。子どもたちは手本の中から書きたい言葉を選び、丁寧に、真剣に筆を使って書きました。書いた半紙は持ち帰ります。きっと、今日の楽しかった経験を家で話し、「書いた言葉」を飾っていただいていることでしょう。
1/11 新年お楽しみ会 お正月の遊び 幼稚部の子どもたちにとっては、初めての「新年お楽しみ会」でした。お楽しみ会に参加する前に、先生から、日本のお正月の遊びや風習のお話をしていただきました。そして、「竹馬」や「羽根つき」「独楽回し」に「けん玉遊び」などなど、初めて体験する遊びがたくさんあり、保護者ボランティアの方々に優しく教えていただきながら楽しみました。
1/11 新年お楽しみ会 初釜 新年お楽しみ会では、毎年保護者ボランティアの方がお茶のお点前を披露してくださる、「初釜」があります。子どもたちは、手作りの羊羹をいただいてから、抹茶をいただき、「和の心」に触れる貴重な体験をしました。
12/14 図書委員「私のすすめるこの1冊」 後期図書委員の児童が自分の好きな本の紹介文を書きました。それを図書コーナー近くに掲示しています。冬休みには20冊の本を借りることができます。図書委員の推薦図書も見つけて、冬休みもたくさん本を読んでください。
12/14 特別授業リハーサル 低学年団の歌 今週は特別授業のリハーサルがありました。舞台での練習は1回きり。本番さらながらのリハーサルでした。低学年団の合唱曲は「お正月」の歌です。かわいらしい振り付けも入って、大きな声で歌っていました。来週はお父さんお母さんの前で張り切って歌います。
12/14 学年朝会 4年 特別授業の練習 いよいよ来週は特別授業の本番です。秋から練習してきた特別授業の練習は佳境に入りました。4年生は自分たちが作った「のはら歌」を発表します。それぞれの学級のみんなで野原の仲間の詩を作りました。どんな仲間が登場するのでしょう。来週の発表を楽しみにしてください。
12/14 幼稚部「生活発表会」リハーサル 幼稚部の生活発表会は、歌、リズム、ボイスアンサンブル、楽器、「大きくなったら」の発表と盛り沢山です。練習では声の出し方、正しい立ち方、座り方も習いました。練習の終わりには、「僕たち、私たちは今日何点だった?」との問いかけもありました。先生達からは「100点満点!」との評価に子どもたちは大満足でした。もう準備は万端です!
12/7 6年中学部説明会 3月で卒業する6年生は、進路を決める時期になりました。今日は、サンノゼ中高部から主幹と、代表生徒が来校してくださり、説明をうかがいました。小学部とは違ったところもたくさありがとうございます。んあり、中学部の魅力を伝えてくださいました。6年間生活してきた仲間たちと一緒に中高部への進学意欲が高まったと思います。それぞれの道を自分で考えて選んでください。
12/7 幼稚部 年賀状を出そう 日本の新年の楽しみの一つは、郵便受けに届いた「年賀状」を読むことですね。今週の幼稚部活動では「年賀状」を制作しました。「送り先の友達」を決め、「友達の名前」「あけましておめでとう」「自分の名前」を書き、来年の干支の「ねずみ」を制作しました。そして、書いた年賀状は赤い郵便ポストに投函しました。お正月にお家に届く予定です。この年賀状は「お年玉番号」が付いています。新年最初の日にその当選番号が教室前に掲示されます。何が当たるのかな〜?
12/7 「お礼の言葉」の練習 特別授業日には、児童の活躍だけではなく、補習校保護者合唱団の方々が子どもたちの心に響く美しい歌声を聞かせてくださいます。その合唱団の方々にお礼を述べる児童も練習をしています。児童は、曲を聴き、自分たちの言葉で感想を伝えます。「礼」の仕方、声の大きさなどを練習しています。特別授業に向けて、様々な練習が、休み時間にあちらこちらで行われています。
12/7 理科実験「風の力」 11月から始まった理科では、たくさんの実験をします。今日は、「風の力」の実験でした。風の強さを変えて、帆を張った車のどちらが遠くへ進むかの予想を立てました。そして、次に帆の大きさを変えて、同じ風の強さで実験をしました。実験をするときには同じ条件や条件を変える事柄などを明確にして、それぞれに先ずは予想を立てます。そして、実験結果から考察したことをまとめます。実験から学ぶ理科は、疑問と好奇心をそそる楽しい学習です。
11/23 6年「明日があるさ」 6年生は小学部最後の特別授業です。その特別授業では、サンフランシスコ日本語補習校校歌の作曲家でもある中村八大さんの「明日があるさ」の曲に合わせて、補習校の6年間の思い出を歌います。歌の途中は補習校生活を振り返るスキットやダンスも登場します。6年生のみなさん、仕上げまであと少し。特別授業の最後を飾り、心に残るものにしてください。