3/2 幼稚部卒業式の練習

「お名前を呼ばれたら、大きな声でお返事をします。」先生から、卒業証書の受け取り方の説明を聞いた後、幼児達は真剣な様子で卒業証書授与の練習を始めました。礼、左足、右足、左手、右手、証書を受け取る所作も覚えなければいけません。小さな体で大きな証書を受け取る真剣な姿が可愛らしいです。卒業式は再来週です。保護者の皆様も緊張しながらも、楽しみにされていらっしゃることが分かります。

3/2 5,6年生合同卒業式の練習

「卒業式は、みなさんが6年間過ごしたすべての思いがこの一瞬に込められています。真剣に練習しましょう。そして、5年生は在校生の代表であり、ここにいる6年生の姿は、来年のあなた方の目指す姿です。心を込めて6年生を送る送辞を伝えてください。」と先生から、練習前の心構えを聞き、5年生の送辞の練習が始まりました。本番までたった2回の練習です。素晴らしい卒業式になるように、児童に真剣に練習をさせるべく、先生達は激励、奮闘しています。

3/2 5年生音読発表会

5年生は「わらぐつの神様」の音読発表会をしました。3週前から役割を決めました。グループで読み合って音読の努力をする点や工夫する点を互いに話し合うなど、児童が主体的に活動することができ、児童の成長も感じられました。今日の発表会では、保護者の方も「家で音読を毎晩聞いたけれど、今日が一番上手でした。」「6年生になっても親子で音読をしようと思います。」という感想をいただきました。

3/2 幼稚部・1年生合同学習

1年生と幼稚部の今年度最後の交流です。「ようこそ、1年生の教室へ」1年生のクラスに入ると1年生は1列に綺麗に並び、幼稚部の子ども達を迎えました。幼稚部の子ども達の緊張も和らぎ、「たぬきの糸車」の発表が始まりました。1年生児童の描いた紙芝居のスライドショー、歌と音読が発表されました。最後は幼稚部の子ども達から1年生への質問コーナーがありました。「1年生はどこでお弁当を食べますか。」「先生は優しいですか。」「好きな勉強は何ですか。」1年生のお兄さんお姉さんが丁寧に答えていました。お互いに進級を目前に控え、その期待が高まる交流会でした。

2/23 教頭先生離任のご挨拶

サンフランシスコ日本語補習校に3年間在任された西田菊佳教頭先生が3月で帰任されます。今朝は幼小部サンノゼ校で最後のお別れのご挨拶がありました。教頭先生から「『継続は力なり』という言葉をみなさんに覚えておいて欲しい。どんな小さなことでもいいので、続けることを大切にしてください。」というお言葉をいただきました。児童は真剣にお話を聞き、一人一人の胸に響いた様子でした。教頭先生もお元気で、帰国後もサンフランシスコ日本語補習校の子ども達のことを思い出してください。

2/23 2年生 おにごっこ

「おにごっこ」には、いろいろなルールがあり、それぞれの長所短所があることを国語の学習で学びました。その後、グループになり、自分達がどんな「おにごっこ」をしたいのか。そのルールについても話し合いました。おにに捕まったらネコになり、ネコのまねをする「ネコおに」や、おにに捕まるとバナナになってかたまり、味方にタッチされると、バナナの皮がむけてまた逃げることができる「バナナおに」など、いろいろな楽しい「おにごっこ」を考えました。そして、今日は、クラスごとに決めた「おにごっこ」をしました。国語の時間なのに「おにごっこ」ができるとあって、2年生の児童は校庭狭しと走り回り、楽しんでいました。

2/23 音読発表会 3年生「モチモチの木」

3年生は国語の学習「モチモチの木」の発表会がありました。4時間目に2年生を招待しての発表と、5時間目に保護者の皆様をお迎えしての発表でした。自分達で描いた場面ごとの絵を持って、場面の様子が伝わるように上手に読んでいました。音読の後には、自分達で考えた「モチモチの木クイズ」を出し、2年生の児童達も楽しみました。担任の先生から、保護者の皆様へ、「日ごろの音読の成果が発表でき、音読の支援をありがとうございました。」と、締めくくりにお礼の言葉を伝えました。

2/23 音読発表会 1年生「たぬきの糸車」

「きーくるくるくるりんこ♪」可愛い歌声が聞こえると、保護者の皆様も思わず微笑みがもれました。毎週の音読の宿題を1年間続けた1年生の子ども達は、こんなにすらすら上手に読めるようになり、お父さん、お母さんを前に、嬉しそうに、そして、自信をもって読んでいました。去年の4月にひらがなの学習を始めた1年生の子ども達も、もうすぐ2年生ですね。

2/23 全校朝会

今日の全校朝会は国歌と校歌の練習。後2回で卒業式です。本番にはもっともっと大きな声が出るといいですね。上級生頑張れ!

2/23 通常総会・保護者会合同総会

来年度、本補習校は50周年を迎えます。50年の歩みを振り返るとともに、次の50年に向かって新しい歩みを進めるため、保護者の皆様、理事会、補習校職員が一丸となって取り組んでいくことを再確認した総会となりました。

2/23 図書コーナー

今年度最後の貸し出し日。子ども達はいつものように列を作り、お行儀よく本を借りていきます。見慣れた光景ですが、こうした7年間の繰り返しは必ずや子ども達の大きな力となることでしょう。図書委員の皆様には心より感謝いたします。

2/23 6年生答辞

初めはバラバラ・ダラダラとしていた発表も、卒業式間近になり気合が入ってきました。今すぐに本番を迎えてもいいほど立派に練習ができました。3月16日が楽しみです。

2/16 校内文芸作品コンクール表彰式

全校朝会で、平成30年度第38回校内文芸作品コンクールの表彰式がありました。日々の授業で書いた、たくさんの作品の中から特選・入選・佳作が選ばれ表彰状が授与されました。書くことは日本語を上達させる一番の方法です。先ずは感動をメモするところから始めましょう!

2/16 読み聞かせ

今年度最後の読み聞かせ。今年もたくさんのお兄さんお姉さんが本を読んでくれました。来年もよろしくお願いします。また、来年は読んであげる側になる子ども達。小さなお友達に、楽しいお話をいっぱいしてあげてくださいね。

2/16 2年生鬼ごっこ

久しぶりに晴れた合間を縫って、地面はまだまだ濡れていますが2年生は鬼ごっこを楽しみました。やっぱりお外は気持ちがいいな。笑顔と歓声がヤードに溢れたひと時でした。

2/16 6年生卒業式練習

「〇〇さんはここに立って、△△さんはそこです。」答辞の練習はフォーメーションの確認から始めます。舞台上を行ったり来たり。ボーっとしている暇はありませんよ。

2/16 学年朝会 5年 卒業式送辞の練習

2月も半ばを過ぎ、卒業式まであと5授業日となりました。5年生は、他学年児童の代表として、6年生の卒業式に参加し、送辞を述べます。いつも自分達の指針となってくれた6年生の先輩に向けて、今までの思い出や、春から最高学年になる自分達の思いを伝えます。卒業式当日までに自信をもって、はっきりと、しっかり述べられるよう、これから毎週練習が続きます。

2/16 幼稚部 雛人形制作

3月3日の桃の節句「雛祭り」は、平安時代からの風習「流し雛」でお祓いをしたことが始まりです。それが、江戸時代に雛人形が飾られるようになりました。幼稚部の子ども達は、「なぜ雛人形を飾るのか。なぜ笹船に乗っているのか」などを、先生から絵本を読んでもらい知りました。そして、粘土をマーブル状に混ぜ、可愛い着物を作り、お雛様とお内裏様のお顔を描き、自分だけの雛人形を作りました。下校時には、保護者の皆様から「可愛い」という歓声が上がり、子ども達もにこにこ笑顔で大切に持ち帰っている姿が見られました。

2/16 図書係 紙芝居読み聞かせ

図書係と図書委員の児童は、低学年・幼稚部への読み聞かせ以外にも、昼休みに図書コーナーで紙芝居の読み聞かせをしています。今週はあいにくの雨でしたが、屋根の下に敷物を敷いたコーナーにたくさんの児童がやってきました。そして、熱心に図書係の児童の読み聞かせを聞き入り、紙芝居を楽しみました。

2/16 第2回 児童会主催 しりとり大会

「しりとり大会だ~」と、昼休みを楽しみにしていた子ども達が集まってきました。前回の反省を委員会でまとめ、ルールや、方法などを再考しての実施です。児童会の委員達も、グループ作りやルールの説明、リーダーなどの分担をてきぱきと決め、早速しりとりが始まりました。どんどんやってくる全校の子ども達も楽しそうに加わり、たくさんのしりとりグループができました。補習校の昼休みの楽しみがさらに増えました。