1/5 全体朝会

「新年明けましておめでとうございます。」主幹の挨拶で、小学部サンノゼ校、新年の朝会が始まりました。主幹の「お節料理を知っている人、食べた人はいますか。」という問いかけに、元気にたくさんの手が挙がりました。そこから、お節料理に込められた願いや日本の伝統文化のすばらしさについて講話をいただきました。今年はサンフランシスコ日本語補習校50周年を迎えます。アメリカに住みながら、こうして日本文化の継承についても学ぶ子どもたちの素晴らしさを、改めて感じることができた新年の朝会でした。

1/5 新年お楽しみ会 幼稚部

幼稚部の子どもたちにとっては、初めての新年お楽しみ会です。初釜のお茶や、書初めも初体験です。今年の干支「いのしし」の文字を、筆を使ってひらがなで一生懸命書く子や、正座をして両手を添えてお茶をいただき、「にがい・・・。」と、驚く子どもたちの可愛らしい姿が見られました。福笑も、出来上がった顔を、目隠しを取り、友達と見合いながら笑い楽しんでいました。

1/5 新年お楽しみ会 低学年

今年の新年お楽しみ会は、低学年団と高学年団とに分けての参加となりました。低学年団児童は、思い思いのコーナーに向かい、新年の遊びを楽しみました。その中の1つ竹馬は、保護者会の方々が手作りで作ってくださった竹馬です。まずは、竹馬に乗ることからボランティアのお父さんの手本と指導で始まります。乗るのも歩くのもなかなか難しく、お父さん方に手伝ってもらい竹馬に挑戦していました。

1/5 新年お楽しみ会 高学年

新年お楽しみ会では、お茶、書初め、けん玉、コマ、おみくじ、竹馬、羽根つき、絵馬、折り紙、福笑いなど、たくさんのお正月遊びを保護者ボランティアの方々が準備してくださっています。中でも人気の初釜をいただくことができる「お茶」では、着物姿のお母さんが点ててくださるお茶を、児童が正座して、心を正していただく姿がみられます。こうした日本に伝わる伝統行事や遊びを大切に継承していきたいですね。

12/8 校内研修

3校時目に大山先生の研修授業がありました。単元は「おおきいかず」で、120までの数を数直線を使って考えました。10のまとまりを作ると、急に易しく思えました。これからは、どんなに大きな数でも数えられるよ!

12/8 児童会

児童会は、来年早々に行われるドッジボール大会の計画を最終チェックしました。それぞれの係分担を確認したり、それぞれの仕事内容を確認したりと、子ども達のまなざしは真剣そのものです。児童会は縁の下の力持ち。こうした陰の努力があってこそ大成功する球技大会。皆さん、本当にお疲れ様。

12/8 読み聞かせ

今年最後の読み聞かせが行われました。2年1組では、6年生の小田マリアさんが「だんごむし そらをとぶ」を読んでくれました。―地面の上をコロコロころがるだんご虫。ある日空を見上げて考えた。「ぼくも空を飛びたいなぁ」そしてだんご虫は空飛ぶマシンを作って、空を飛ぼうとチャレンジします…―

12/8 ぐるぐるたこ

幼稚部の今日の主活動は「ぐるぐるたこ」の制作。自分で模様を考え色を塗ったあと、ゆっくり上手に厚紙を切ります。後は割りばしをつければ完成。全員ができあがったところで、外に出て凧揚げです。中ヤードには、たくさんの「ぐるぐるたこ」がクルクルクルクルと風になびいていました。

「第1回沖縄空手国際大会」で準決勝進出

8月1日~7日に沖縄県の那覇県立武道館・沖縄空手会館にて行われた「第1回沖縄空手国際大会」で、中高部サンノゼ校高等部2年の水澤涼夏さんが首里・泊手系 少年女子の部で4位となりました。日本を含む50カ国からのべ3,215人(競技会1096人、講習2,119人)が参加した国際大会で予選を勝ち抜き、本大会準決勝進出でした。

12/15 幼稚部 生活発表会

休校や感謝祭の祝日が続き、練習量が少ない中の生活発表会の本番でしたが、素晴らしい幼稚部発表会となりました。「大きくなったら」の発表では全員が今までで一番大きな声が出せました。「ボイスアンサンブル」「カスタネット」「ドレミの歌」はみんなで力を合わせ、一つのものを作り上げることの喜びを体験できました。見に来てくださったご家族の皆様の笑顔がとても印象的な生活発表会でした。

12/15 最後の特別授業日 6年生

6年生児童にとっては、今年が小学部最後の特別授業です。谷川俊太郎さんの「生きる」の詩をその意味を捉え、心を込めて大きな声で群読しました。そして、校歌の作曲者でもある中村八大さんの「明日があるさ2018年」の曲に合わせ6年間の思い出を変え歌にしました。歌の合間には、スキットやダンスを入れて、児童たちが補習校の思い出を演じました。6年生児童と保護者の方々にも、心に残る最後の特別授業となったことでしょう。

12/15 特別授業 保護者合唱団

毎年特別授業日には、幼小部サンノゼ校の保護者有志の合唱団が結成され、子どもたちに歌を歌ってくださいます。今年は「心の旋律」という曲を美しい歌声で歌ってくださいました。子どもたちもその美しい合唱に耳を澄ませて聞いていました。指揮者は本校卒業生です。最後に、代表児童が保護者合唱団にお礼の言葉を述べました。みんなの心に響く歌をありがとうございました。

12/15 特別授業 校歌斉唱

今年の特別授業は、低・中・高学年の3つの部に分かれて行われました。それぞれの部で、学年による演技と、学年団による合唱を発表し、最後に全員で校歌を歌います。中学年、高学年では児童が指揮も伴奏も行いました。演技を終えて満足気な子どもたちの自信に満ちた歌声が会場いっぱいに広がり、今年も胸を打つ特別授業の締めくくりとなりました。お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

12/8 中学部進学説明会

6年生は来年、いよいよ中学部進学になります。今日は、サンフランシスコ日本語補習校中高部サンノゼ校から主幹と中学部代表生徒が、小学部へ来校し、中学部の説明をしてくださいました。中高部主幹からは、進学の心得、代表生徒からは小学部と中学部の違いや楽しみなどについての話を聞きました。本年度からは進学に試験が導入されます。6年の児童達に、熱意をもって中学部に進学してほしいと願っています。

12/8 特別授業 リハーサル 学年

来週はいよいよ特別授業日です。今日は、全学年が通しのリハーサルを行いました。舞台での並び方、移動の仕方、声量などを知り、来週に備えます。まだ少し恥ずかしそうにしている児童達ですが、来週は、元気に、大きな声で練習の成果を発揮できることを期待しています。

12/8 特別授業 リハーサル 学年団

今年の特別授業は、これまでと違い、低学年・中学年・高学年と、3つの学年団に分かれて発表します。それぞれの学年団ごとに、2学年合同で歌う歌があります。中学年・高学年は、指揮も演奏も児童が行います。歌声を合わせることで、心も一つになってきます。みんなで作り上げる特別授業は小学部サンノゼ校の一大行事です。保護者の皆様も楽しみにして、是非お越しください。

12/8 幼稚部発表会 リハーサル

幼稚部の子どもたちも、いよいよ来週は「生活発表会」です。「大きくなったら」何になりたいのか一人ひとり大きな声で発表します。カスタネットを使いながら歌います。伴奏が始まるまではカスタネットをカチャカチャ鳴らさない約束もきちんと守れました。立ち方、座り方、礼も上達しました。練習の成果を是非お父さん、お母さん、家族の方に見ていただきたいです。

12/1 学年朝会 教頭講話

6年生を対象に、「SNSの使い方」について、教頭先生から講話をいただきました。日本でも大きな問題になっています。誰もが気軽に投稿した写真や話題が実は不特定多数の多くの人が閲覧できることになり、それによる被害や問題について、教頭先生が分かりやすく説明してくださいました。SNSの使い方を知ることは、自分の身を守ること、子どもたちの身を守るためにもとても重要です。個人情報の取り扱いには十分な注意をお願いします。

12/1 幼小部学校説明会

雨が降る中、大勢の方がサンフランシスコ日本語補習校幼小部サンノゼ校の学校説明会に足を運んでくださいました。お子様が新年度に入学を希望する保護者の方々は、学校の概要、学校での生活、保護者会の説明などを、熱心に聞いてくださいました。アメリカで、日本語で教科や日本文化を学ぶ子どもたちのために、サンフランシスコ日本語補習校では、新年度の児童・幼児を募集しています。

12/1 理科実験

今月から理科の学習が始まりました。3年生の児童にとっては初めての理科の実験です。実験で一番大切なことは、手順をよく聞き、それを守って実験をすることです。先生からそのお話をしっかり聞いた後、いよいよ実験です。「ものをうごかすゴム」では、ゴムの力を利用した車を使いました。予測したことと結果を照らし合わせながら、児童は実験に集中し、これからの理科の学習が楽しみになった様子でした。