9/22 研究授業 1年

1年生は、国語「海のかくれんぼ」という説明文の単元を学習しています。説明文を読み、「なにが、どのようにかくれているのでしょうか。」の問いと答えを見つけました。、そして、はまぐり・たこ・もくずしょい(蟹の仲間)の隠れ方を読み取りました。その後は、友達に「何が好きですか。」「それは、どのようにかくれますか。」と聞き合い、それをノートに書きました。話す・聞く・書くの学習が1年生でもしっかりできていました。

9/22 おはなし会

読書の秋です。休み時間や昼休みには、図書コーナーにたくさんの子どもたちが本を借りに来ます。その図書コーナーのお仕事を毎週してくださるのは保護者のボランティアの方々です。本好きの子どもたちに育ってほしいと、ボランティアの保護者の方々は毎週「お話会」を開いて本の読み聞かせもしてくださっています。今日も昼休みには、本の大好きな子どもたちが一生懸命絵本の読み聞かせを聞いていました。

9/22 幼稚部 お月見制作

幼稚部の子どもたちは、24日の中秋の名月にちなみ、お月見制作をしました。3クラス合同保育で、月の影は何にみえるか、どうしてお団子をお供えするのか、などのお話を聞いてから、證誠寺の狸ばやしの絵本を読んでいただきました。ウサギの折り紙を作り、満月の夜に踊る狸の絵を描き、月見団子と一緒に思い思いの場所に張りました。24日の夜は、きっとお父さんやお母さん、家族とお月見を楽しんでくれることでしょう。

9/22 全校朝会

校長先生の朝のお話は秋分の日について。「皆さん、今日は何の日か知っていますか?」「はい、イヤーブックの写真を撮る日です!」「あっ・・・そ、そうでしたねぇ・・・。」不意を突かれ、苦笑いの校長先生でした。

9/22 家庭教育懇談会

西田教頭先生をお迎えし「家庭教育懇談会」が行われました。充実した家庭教育の在り方について、保護者の皆様と活発な質疑応答が交わされました。

9/22 イヤーブック写真撮影

「お名前を教えてください。」「しゃしんやさぁん、かっこよくとってね!」「笑って、笑って~、そうそう・・・。いいよぅ~。」写真屋さんと子ども達のかわいいやり取りに、みんなが和んだ撮影会でした。

9/22 校内研修

今日は1年3組で研修授業が行われました。担任のベイカー先生は、「ちょっと緊張!」とおっしゃっていましたが、いつも通りの優しい笑顔で、楽しい授業をしてくださいました。

9/15 前期児童会役員反省会

児童会の役員は、皆が楽しく学校に来られるようにと、いつもいろいろな計画を立ててくれます。任期が終わると反省会をし、次の役員へとたすきを繋げます。こうした伝統がより良い学校を作っていくのですね。

9/15 前期図書委員反省会

図書委員の子ども達は本が大好きです。今年も、たくさんの本をお友達に紹介したり、低学年のクラスへ読み聞かせに行ったりしました。反省会では楽しかった思い出が次々と語られました。

9/15 模範授業1

大野教頭先生による模範授業が4年4組で行われました。先ずは楽しい実験です。自分の消しゴムに注射器をあて、棒をぐっと押し込みました。さあ、何が起こるかな?

9/15 模範授業2

実験の後は、学んだことをまとめます。「みんな、さっきの実験でどんなことが分かったかなぁ。まとめてみようか。」「注射器の棒を押したら、はね返してきたよ・・・。」閉じ込めた空気の性質について学びました。

9/15 学年朝会 6年

9月に入り、初めての学年朝会です。各学年、早速特別授業の練習が始まりました。6年生は最後の特別授業になります。毎年、先輩から引き継いできた「明日があるさ」の編曲「明日があるさ2018年」は、自分たちで編曲し、振り付けなどを考えて作り上げます。まずは、歌の練習から。とても楽しくリズムに乗って歌っていました。完成が楽しみです。

9/15 どちらがおおい 1年算数

晴れ渡った青空の下での算数の学習は楽しいです。今日は「どちらがおおい」という単元で、水のかさを比べる方法をみんなで考えました。1年生の児童たちは、実験する先生の一挙一動に集中し、自分で予測したことを、実際に目で見て確かめ、学んでいました。

9/15 古本市

秋の気配を感じるこの頃、読書の秋にふさわしい補習校の一大イベント「古本市」が行われました。自分で本を選び、購入するという活動も児童にとっては嬉しい体験です。「どれにしようかな。」と悩む子、両手にいっぱい本を抱えてレジに並ぶ子、買った本をすぐに読み始める子などなど、校内は読書意欲に満ちていました。ご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

9/15 研究授業 2年

2年生の研究授業は算数のたし算とひき算のひっ算でした。ひっ算は、「位をそろえて書く」「一の位から計算する」ことが大切です。子どもたちは、問題を解くたびに隣と確認し合います。そして、早く正確に書けた児童が「小さい先生」になって、友達に教え、学び合いました。自分たちで確かめ合い、教え合う活動を2年生でもしっかり行うことができるようになりました。

9/8 5年 幼稚部のお世話係

9月から幼稚部との縦の交流として、5年生のお世話係が始まりました。幼稚部の幼児達の目からは、5年生の児童は、大きくて、とても頼りになるお兄さんやお姉さんです。そのお兄さんやお姉さんが一緒に遊んでくれるのですから、嬉しくてたまりません。いつもは、先生に回してもらう大縄跳びも、今日は5年生のお兄さんお姉さんがたくさん来て、回してくれます。「上手に跳ぶぞ」と、いつもより幼児達は張り切っている様子でした。

9/8 3年 感想を伝え合おう

3年生の教室で研究授業がありました。今日は「ちいちゃんのかげおくり」を初めて読んで感想を書きました。先生に感想の書き方を教えていただき、「書けるぞ」という自信をもって書いた自分の感想を友達に伝えます。聞く側も自分の感想と比べたり、なるほどと気付いたりしながら、聞きます。こうして、互いの意見を聞くことにより、より学習が深まります。これから、内容を深く読み取り、自分の感想がどのように変化していくのか。国語の学習は楽しいですね。

9/8 委員会活動 前期のまとめ

前期の終わりが近づき、5,6年生の児童会委員・図書委員、3,4年生の児童係・図書係のそれぞれで委員会を開き、自分達の活動を振り返り、良かった点や改善点、後期の委員に伝えたい点などをまとめました。児童会・児童係からは、朝の挨拶活動で、挨拶を返してくれると嬉しかったことや、図書委員・図書係からは紙芝居を読む前に、難しい言葉は辞書で調べておくと、さらに読み方が上手になることなど、自分達の意見をしっかりと発表していました。委員・係という仕事を持ち、責任をもつことが子ども達をさらに成長させていると実感できる委員会でした。

9/8 イヤーブック撮影

第1回目のイヤーブック撮影がありました。スタジオ架け橋のスタッフの方々が、子ども達の一番いい顔を撮影しようと、明るく楽しい声かけをしてくださり、緊張していた子ども達もにっこりいい笑顔になりました。毎年撮影されるイヤーブックは子ども達の成長の記念にもなります。補習校のいい思い出が、ページをめくると蘇ってきます。この笑顔とともに、補習校でのたくさんの思い出を心に刻んでいけるよう、補習校では、教職員が一丸となって子どもたちを温かく支援しています。

9/8 「どちらが ながい」

一年生の算数は「どちらが ながい」。机の横の長さは自分の手の親指から人差し指までのいくつ分かを数えました。お友達と数が違うのはなぜ?