5月18日

「保護者会総会」

Zoomで行われた保護者会総会。保護者の皆さんが一堂に会すことは叶いませんでしたが、その分、これまでは遠くて見えにくかった情報が画面上にはっきりと映しだされ、保護者会活動がよく分かりました。

「バディー活動」

6年生と1年生、5年生と2年生がペアになり、お弁当を食べたり遊んだりと一緒に活動します。今日は自己紹介の日。先ずは自分の名前を書いた色紙を交換します。

「学校生活のひとこま」

全校朝会-今橋教頭先生のお話
「運は自分でつかむのだ!」
幼稚部-朝のお遊戯
「みなさん、先生の真似をしてくださいね。」
幼稚部-図書コーナー
「今日は何を借りようかな~。」
幼稚部-午後の自由遊び
「おいしいお弁当を食べたら、ますます元気!」

5月11日

「児童会・図書委員会新メンバー紹介」

悪天候や行事続きで延び延びになっていた「児童会・図書委員会の新メンバー紹介」が行われました。今日も霧がひどく、震えながらの全校朝会でしたが、児童会長・図書委員長は意気揚々と今年度の抱負を語ってくれました。

5月4日

「学校生活参観日①-保育・授業参観・学級懇談会」

新年度が始まり一か月が経ちました。今日は第一回学校生活参観日です。心配していた予想が見事に当たり、雨の一日…。校舎内は子供達と保護者の皆様で、空き時間やお昼休みは、ごった返しの状態でした。あちらこちらの隙間を見つけては移動するという不便さはありましたが、大きな混乱もなく有意義な一日となりました。

「今橋教頭先生による家庭教育懇談会」

「保育・授業参観」-参観される保護者の皆さんの前で、子供達も先生も、カッコ良い姿を披露しようとすればするほど緊張でどもってしまいます。が、一生懸命さは十分に伝わったことと思います。

「学級懇談会」―保護者の皆さんに、これからの一年の流れや学校のきまりをご説明しました。その間、子供達は学習ビデオを見たり、折り紙をしたりしました。

「保護者会‐茶話会」―保護者会の皆さんが、待機している保護者のために茶話会を開いてくださいました。普段はなかなかゆっくりとお話もできないのですが、子供たちの下校時間を待つ間、いろいろな情報交換ができました。新しいお友達もできました。

5月18日

今日は授業参観・学級懇談がありました。生徒たちは学級懇談の時間にパビリオンに集まり、今年度生徒会の初めての企画による催しを楽しんでいました。カップ積み上げ競争やジェスチャーゲームで会場は歓声であふれていました。

授業参観と学級懇談会の時間には、保護者の方が授業の様子を参観されていました。その後の学級懇談会では担任の先生からクラスの運営方針、経営方針等の説明を聞かれていました。

海外子女教育振興財団主催の学校説明会・相談会が開催されました。財団から日本の中学・高等部への入学や編入についての説明があり、その後、参加者個別に各学校から進学相談も行われました。

5月18日

高等部立ち上げの集会が行われました。高1と高2が互いに顔を合わせ、交流を深めることができました。

5月11日

今年は、スポーツ大会が夏季集中学習期間中にあります。中1は、学年交流会で大会種目のドッジボールのルール説明を中2の先輩たちから受けていました。その後は交流試合を楽しんでいました。

高等部2年生も朝学活で学年の交流を行っていました。こちらもスポーツ大会に向けてラジオ体操をしてじゃんけん大会をしていました。

中3は、クラスや学習の規則を学年集会を開いて確認していました。

中1は、図書のオリエンテーションが始まっています。中高部の図書の本の借り方や図書コーナーの利用の仕方などを先輩から教わっていました。

5月4日

加藤拓三さんをお迎えして、お昼休みに和太鼓演奏を披露してくださいました。

生徒たちは、昼食をとりながらでしたが、加藤さんとご子息3人の迫力ある和太鼓や笛の演奏、獅子舞を真剣に見入っていました。

令和6年度

4月

令和6年度 SFJS重点目標「日本語で学ぶ楽しさを感じる授業」

ー「わかった、できたよかった」と感じて、「さあ、つぎもやろう」へー

「振り返りタイムについて」
「宿題(必須と発展)について」
「音読について」

 4月6日、13日、20日、27日の放課後、全教員は、重点目標到達のため、その手立てについて、校長・教頭による講義を受け、研修を深めました。

 本年度は新しい時間割で、「振り返りタイム」や「特別プログラム」など、新しい試みがたくさん詰まっています。そうして、子どもたちの「やる気」を育てていきます。

4月27日

いよいよ、運動会に向け、リレー選手選考会が行われました。

リレー競技の説明
リレー選手選抜走
リレー選手決定・発表

参加者は、この選考会で全力を発揮できるよう、十分練習に励み、体も心も鍛えてこの日に臨みました。ご家庭での保護者の方のご支援にも拍手を送ります。今回の選考会を無事終了し、益々みんな、本番が楽しみになりました。

4月20日

挨拶運動

令和6年度も、挨拶指導に力を入れていきます。校門には登校開始時刻少し前に児童会委員たちが集まり、準備を始めます。通路に整列すると、ポスターを胸に掲げ、開門と同時に登校してくる仲間たちに向かって「おはようございます。」と元気に挨拶の手本を示しています。だから、自ら挨拶ができる子どもたちが増えています。

自己紹介

新年度も始まって3週目になると新しい級友とも話が弾みます。どのクラスも学級活動の時間に自己紹介をして、自分の興味のあることや得意なことなどを話し合ったりしました。クラス以外の人たちにも知ってもらおうと、どの学年も教室近くの壁に掲示し、自分についての情報を発信しました。登下校時には、保護者の方たちも足を止め、その「自己紹介」に見入っていらっしゃいました。

避難訓練

教室にいる時、地震に遭ったら・・・令和6年度 第1回目の避難訓練を実施しました。3時間目が始まったところに地震発生の知らせが入りました。子どもたちは机の下に身を伏せ、安全確認の知らせが入るまで静かに待機しました。避難経路に沿い、第1避難場所に避難、570名全員の安全が確認できるまで8分間かかりました。その後、教頭先生から「全員が真剣に訓練できた」と講評をいただき、参加者の危機管理意識が高まっていることが分かりました。

4月13日

対面式   

朝会では、2年生~6年生が先に整列し、その中央に新1年生が入場してくるのを待ちました。「新1年生が入場します。」の合図とともに、各担任に引率され4クラスの新1年生が恥ずかしそうに、嬉しそうに、晴れやかに入場しました。全員が揃ったところで在校生代表の6年生が「歓迎の言葉」を述べました。それに励まされるように「よろしくお願いします。」と1年生全員の元気な声が校庭に響きました。

学校探検 

今週と来週に渡り、幼稚部、1年生は「学校探検」をします。朝会場所、トイレ、遊ぶ場所、職員室など、知っておかなければならない大切な場所を廻り確認しました。職員室では昼食場所の設置をしてくださる用務のお兄さんや、けがなどをした時にお世話になる養護の先生など、学年の先生たち以外の職員の顔を覚えました。

図書コーナー

今日は、本年度最初の図書コーナー開設日。いつものようにたくさんの本を倉庫から運んでくださり、貸出の用意は万端整えられ、昼休みにはたくさんの子どもたちが駆け付けました。新1年生はこの日、図書の借り方を図書委員さんから学び、自分で好きな本を見つけ、それを借りる体験をしました。図書委員の皆さん、本年度もよろしくお願いいたします。

4月6日

令和6年度幼小部サンノゼ校入学式

今日から、SF日本語補習校 令和6年度の始まりです。今年は幼小部サンノゼ校始まって以来の、屋外での入学式となりました。

入場
学校長式辞
1年生を迎える言葉

  小学部は午前、幼稚部は午後に行われましたが、中庭に設置された会場にはたくさんの保護者や教職員、来賓の方々がお集まりくださり、小学部77名、幼稚部59名、合わせて136名の新入生を歓迎、祝いました。晴天に恵まれ、会場はみんなの笑顔で満たされました。

保護者会記念品贈呈
担任紹介
記念写真撮影までの待ち時間

4月27日

生徒会立会演説会がありました。今年度は総勢14名の立候補者が全校朝会で演説をして、全校生徒に投票を訴えていました。すべての立候補者からは、生徒のために中高部をより楽しくしたい、という意気込みが感じられました。

4月20日

昨年度中学部1年生に在籍していた生徒が、海外子女教育振興財団の第44回(2023年)海外子女文芸作品コンクールで入賞しました。賞状と記念品の盾を手にした写真を送ってくださいました。おめでとうございます。

4月13日

中学1年生は朝学活で、学級の委員や先生の自己紹介をしました。その後、先生たちの引率の下、学校を探検しました。使用する教室や休憩時間に過ごす場所の確認をしていました。

4月27日

「新入生歓迎会」

今日の全校朝会は「新入生歓迎会」。6年生代表の鎌田さんが、新入生歓迎のあいさつをしてくれました。そしてその後は、皆の拍手の中、6年生が作ってくれたアーチの下をくぐり抜けました。ちょっとドキドキしたけれど、なんだかとってもうれしくなりました。トンネルをくぐると、いつの間にか不安だった気持ちがなくなっていました。

「国語-考えを深めよう」

「学校で働く人たちは、どんな思いや考えで仕事をしているのでしょうか。」そこで、今日はいろいろな方々にお話を聞きました。6年生らしい、よく考えられた質問と礼儀正しい挨拶に、インタビューを受けた皆さんは、とっても感心していました。

4月20日

「避難訓練」

日本で大きな地震が続いていることから、補習校でも地震の避難訓練が行われました。幼稚部さんにとっては初めての訓練。先ずは先生から地震が起きた時の対応についてお話を聞きました。そして、地震発生の合図とともに素早く机の下にもぐり、自分の身を守る姿勢を取りました。
校庭への移動のアナウンスが流れると、先生は児童数を確認し、整列させると足早に校庭に向かいました。どんな時でも、落ち着いた行動が皆の命も守ります。

「児童会活動」

第一回児童会が開かれました。各クラスから選ばれた代表児童が、今日から楽しい学校作りに参画します。まずは、児童会長や副会長、役員を決めました。今年はどんなことをしてくれるのでしょうか。とっても楽しみです。

「教員研修」

子供たちが一生懸命勉強するかたわら、先生も負けてはいられません。少しでも時間ができると、このように勉強をしているんですよ。子供たちも先生も常に切磋琢磨し、常に高みを目指す場所、それが補習校です。みんな頑張れ!先生も頑張れ!

4月6日

「入学式」

令和6年度サンフランシスコ日本語補習校の入学式が挙行されました。ここのところグズついた天気が続いていましたが、この日は、子供たちの新たな門出を祝うかのような、ぽっかぽかの青空が広がりました。ドキドキの保護者の皆さまをよそに、ニコニコの笑顔で臨む子供達。この入学式は、きっといつまでも心に残ることでしょう。

3月29日「教科書仕分け」

毎年2回、日通さんの倉庫をお借りして日本から届いた教科書を、各学校、各クラス用に仕分けします。先ずは全ての教科書を箱から出して、数と種類の確認です。一つの箱にいろいろな学年や教科が交じっていることもあり大変な作業ですが、真新しい教科書に目を輝かせる子供たちのために、一冊一冊丁寧に箱詰めしました。

3月16日「卒業式」

3月16日、幼稚部・小学部を締めくくる卒業式が行われました。みんな立派に大きくなりました。4月からはまた新しい環境で、自分が決めた目標に向かって真っすぐに歩んでいくことでしょう。本日はご卒業おめでとうございます。

3月

令和5年度 幼小部サンノゼ校 卒業証書授与式

小学部 卒業証書授与式

 ~ 私たちをこんなに大きく育ててくださった すべての方々 

ありがとうございました

大きな希望と 将来の夢に向かって

                     私たちは 力強く歩み始めます    (令和5年度 小学部卒業生「答辞」より)

幼稚部 卒業証書授与式

~ たくさんの ともだちができました

  おとうさん おかあさん せんせい

            ありがとうございました           

                きょう げんきに そつぎょう します   (令和5年度 幼稚部卒業生「答辞」より)

令和5年度 卒業式、修了式を無事迎え、終了することができましたことに改めまして、保護者様始め、関係する皆様方に感謝申し上げます。

3月9日

お別れの言葉

卒業式を来週に控え、朝会では6年生から後輩たちに「お別れの言葉」を伝える会を持ちました。6年生代表男女1名ずつが、補習校での思い出や、後輩に引き継いでほしいことなどを述べると、後輩たちから大きな拍手が湧きあがりました。

お礼の言葉

6年生からの「お別れの言葉」を受け、在校生を代表して、1年生から「お礼の言葉」が返されました。「お世話係や児童会・図書委員会活動で、優しく接してくださったお兄さん、お姉さんたち、ありがとうございました。」

3月2日

最後の貸出

遠い倉庫から図書を運び、子どもたちへ貸出をしてくださっている図書コーナーもR5年度最後の日を迎えました。あいにく雨模様、屋外なので、せっかくの貸出本が公開できるか図書委員のお父さん、お母さんたちは頭を抱えました。しかし軒下のスペースを見つけ、そこでセットアップ!「一冊でも多く、子どもたちに貸し出したい」そんな思いが伝わったかのように、昼休みには雨が上がり、たくさんの子どもたちがやって来ました。嬉しそうに手に手に貸出本を抱え、幼小部サンノゼ校は読書好きな子どもたちでいっぱいです。

卒業式練習(幼稚部)

今日は初めて、卒業式会場となるマルチパーパスルームを使って、卒業式の練習をしました。証書を授与してくださる教頭先生の前に立ち、左、右と一歩ずつ前に出て、証書をいただく動作は難しいようでしたが、皆、真剣に行いました。

卒業式練習(小学部)

小学部も、初めて卒業式会場となるマルチパーパスルームを使い練習をしました。5年生は、初めの10分間だけ、送辞の練習で参加しました。胸を張り、会場いっぱいに響く張りのある声で、6名の代表児童が送辞を述べる姿は、とても厳粛で、今までの教室での練習や個々の休み時間、家庭での練習の成果がひしひしと感じられる心を打つものでした。6年生は、その後輩たちの態度に励まされ、卒業生としての自覚がさらに深まったようです。

3月9日

3月9日は、学芸祭でした。

クラスでの発表をクラス全員で企画し演じていました。生徒会企画の十八番ショーでは、グループや個人が参加して得意なパフォーマンスを披露しました。

3月9日

令和5年度の文化祭が行われました。午前中はダンスやバンドなどのステージ発表。午後からは各クラスで、ゲームセンターなどの模擬店発表でした。皆、それぞれの教室を回ってゲームをしたりして楽しみました。本当に楽しい文化祭でした。

3月2日

生徒会が、3週間にわたって能登半島地震へ義援金の募金活動を行いました。
生徒自らの発案です。集まった募金は領事館を通して能登半島へ送られます。
協力してくださった生徒、保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。

3月22日

集まった義援金は主幹から総領事館に託しました。

少しでも被害を受けた方々のお力になれればと願うばかりです。

3月2日

「卒業式練習」

今日から5年生も参加し、本格的に卒業式の練習が始まりました。送る側の5年生と送られる側の6年生。いつもの練習とは少し違った、ピリッとした空気が流れました。

幼稚部さんは卒業式に最後のお遊戯を披露します。なかなか揃わず少し心配ですが、卒業式はみんなが主役。きっと一人ひとりがピカッと光ることでしょう。

「図書貸し出し」

ここ数年図書コーナーを設けることができず残念でしたが、ついに今年度終盤から待ちに待った図書コーナーが再開しました。そして、今日は今年度最後の図書貸し出し日。時の流れるのは早いものです。

「雨上がり」

朝から降ったり止んだりのぐずぐず天気。お昼休みは廊下で昼食です。狭い所にぎゅうぎゅう詰めですが、その分、会話が弾みます。ちょうど食事が終わった頃には外遊びができるようになりました。小さい子はもちろん、何故か大きい子も水たまりが大好きです。

2月

   幼稚部は令和6年度より、クラス増設のため、4クラスになります。

只今、幼稚部生 募集中!

2月24日

令和5年度最後の幼稚部朝会

4月から通った幼稚部、今日は幼稚部生活 最後の朝会となりました。朝会では、歌やダンス、工作等が上手になったことや、先生や友達の話をしっかり聞き、元気に、みんなと仲よく過ごすことが上手になった「自分の成長」を考えました。そして卒業式では、「最高の自分」を、ご家族の皆様や先生方に見ていただこうと、その約束をしました。「立つ・座る・聞く・話す・返事」で、みんな「最高の自分」を表現します。そんな日が、もうすぐそこにきています。

幼小連携活動

4時間目、幼稚部の子どもたちが1年生教室を訪れました。1年生は活動の時間に自分で作った「たぬきの糸車」の登場人物のお面をかぶり、幼稚部のみんなを迎えました。挨拶の後、一生懸命に練習してきた、その物語を読んで聞かせました。終わると拍手喝采!「早く1年生になりたいです。勉強は大変ですか? 宿題はたくさんありますか?」等々、たくさんの質問が挙がり、1年生は誇らしげに後輩からの質問に答えていました。

2月17日

表彰式

 異文化の中でともすれば見失いがちな日本語を維持伸長することを目的に、日本語で創作した作品を募集し、優秀作に対して賞を授与してくださる海外子女文芸作品コンクールが本年度も開催され、幼小部サンノゼ校から7名の児童が入賞に輝きました。今日はその表彰式。作文と俳句の部で日販IPS賞を始め、優秀賞、佳作を受賞しました。7名の入賞者の皆さん、おめでとうございます。

2月3日

豆まき

 2月の「節分について」知った子どもたちは、今日豆まきをしました。この日に備え、自分で作った鬼の角をかぶり、手に手に一合升やそれに見立てた紙コップを持った子どもたちが校門近くに出てきました。先生から豆をいただき、みんな用意ができると「鬼のパンツ」の曲が流れ、木の陰から出て来た、出て来た!青鬼、赤鬼、緑鬼が!!「おには~そと、ふくは~うち!」、豆と一緒に、元気な声が飛び交い、こん棒を持った鬼たちを、子どもたちは嬉しそうに追い払いました。

2月24日

「海外子女文芸作品コンクール表彰式」

海外子女教育振興財団では、海外生活における子供たちの貴重な体験を書いた作文や詩を募集し、毎年コンクールを開催しています。今年度は約28,000点の中から、4作品、3名が入選しました。立派な賞状と記念品が授与されました。「おめでとう!よく頑張りました。」

2月17日

「卒業式の練習」

これまで精いっぱい努力を積み重ねてきたその証である卒業証書。その授与式を目前に控え、式の練習が始まりました。なんだか照れくさくて、整列もうまくできない、大きな声も出せない子供たち。でも、先生方は分かっています。当日は最高の姿を見せてくれるって!

2月10日

「幼稚部発表会」

今日は幼稚部発表会。毎週、毎週、学校や家で一生懸命練習した歌やお遊戯を披露する日です。観客はお父さんやお母さん、それに去年幼稚部だった1年生のお友達もいます。朝からドキドキだったのですが、校長先生に励まされ、勇気100倍!子供たちの立派な姿に、感無量、涙ぐんでいる保護者の方もいらっしゃいました。 

2月24日

中高部は24日からプレシディオ校に移りました。文化祭や卒業式を控え、準備に忙しくしています。

令和6年1月

1月27日

幼稚部朝会 

毎月、最後の保育日は幼稚部全体朝会を実施します。今日は校長先生から「1年生になる心構え」の講話をいただきました。「『できる』ようになったことを考え、これからもっと『できる』ようになろう!『大きく』なった自分を知り、もっと『大きく』なろう!」 お話を聞きながら、みんな笑顔になり、元気いっぱい! 自信に満ちた「大きな力」が湧きました。

幼稚部 お店やさんごっこ

  うさぎ組 「ケーキやさん ・ 虫やさん」
        りす組  「ぼうしやさん ・ アイスクリームやさん」
        きりん組 「ポップコーンやさん ・ かばんやさん」 

 どんなお店にしたいか、みんなで考え、売る物を自分たちで決め、作りました。空き箱や紙皿、スポンジや毛糸などを利用してすてきな商品ができ上がりました。ちょうどこの日は5年生の幼稚部お世話係本年度最後の日でもありました。お世話になった5年生に自分たちのお店に来ていただき、商品を宣伝する姿は自信に満ち溢れていました。

  「いらっしゃいませ!いらっしゃいませ!」「まいど、ありがとうございます!」

1月20日

歌唱指導 

6年生は、3月16日の卒業式に向け、式で歌う「Believe」の練習が始まりました。今日は、SF Symphony Chorusの一員でいらっしゃる田浦 徹也氏が来校くださり、児童に歌唱指導をしてくださいました。歌詞の意味を確認しながらテンポや強弱について細やかにご指導いただく子どもたちは初めの歌唱とはみるみる違いが現れ、歌唱時間の終わりには見守る先生方も感動するほどの上達ぶりでした。♪ I believe in future ~信じてる~ ♬

新入学面接

1月6日から4週に渡り、新入学面接が行われています。今日は幼稚部希望者面接があり、ご家族に付き添われた子どもたちが緊張した面持ちで来校、20分程の集団面接を受けました。面接が終わるころには笑顔も見せ、楽しい先生との会話に自信もわいた様子でした。面接結果は小学部は2月初旬、幼稚部は2月中旬にお知らせいたします。

1月13日

低学年合同活動

新年明けて2週目の今日、1,2年生が合同で4時間目、「新年を祝おう会」を楽しみました。1年生が各クラスごとに2年生の各教室を訪問し、6名ずつの1,2年合同グループに分かれて、お正月に関する伝承遊びやクイズをし、日本文化に親しみました。絵馬作りでは2年生が1年生に優しく教えたり手伝ったりして、近づく進級に向け、自信や憧憬の念が高まっています。

1月6日

保護者会主催による「新年お楽しみ会」が開催されました。

 校長先生と新年の挨拶を交わし、講話をいただいた後は、「渦丸」の皆様による演舞「よさこい」を鑑賞しました。

新年の講話
よさこい1
よさこい2
スタンプラリー
獅子舞
こま

新年お楽しみ会には、幼稚部から参加、その後は低学年団(1~3年生)、高学年団(4~6年生)と、3集団に分かれ、楽しみました。

おみくじ
かるた
けん玉
だるま落とし
羽根つき
缶馬

 雨が心配されましたが、会場は子どもたちの明るさと新年の喜びに満ち溢れ、雨も寄せ付けず、みんなでお正月遊びを満喫しました。

折り紙
竹馬
書き初め(高)
福笑い
獅子舞
書き初め(幼)

 「新年のご挨拶」

 明けましておめでとうございます。

 日本では地震による被害が発生し、被災された方々に心からお悔やみ、お見舞いを申し上げます。補習校ではこうして無事みんなが集まり新年の会を催せましたことに感謝し、子どもたちと新しい年に向かい気を引き締め大切に一刻一刻を過ごしていこうと話し合いました。新年お楽しみ会では70名近くの保護者の方々がボランティアに参加してくださり、心からお礼申し上げます。

 本年も、よろしくお願いいたします。

1月27日

「1年生代表幼稚部訪問」
もうすぐ一年生のお友達に、大先輩の一年生が「学校生活」を紹介しました。「これがきょうかしょです。」「かんじをならいます。」「がっこうはたのしいですよ。」去年まで幼稚部にいた子供たちが、今ではこんなに頼もしくなりました。

「ドッジボール大会」
2週連続の雨模様で延び延びになっていたドッジボール大会。今日はやっとできそうです。児童会の子供達は授業の合間、合間にコートを作り、朝から思いっきり張り切っています。お昼になるとご飯を食べるのもそこそこ、チームの作戦会議が始まりました。真剣勝負に挑む子供達。応援団からも黄色い声が飛び交っています。

1月20日

「火災警報器鳴る!」
朝から小雨が続き、今日は校舎内での昼食です。みんなで楽しくお昼ご飯を食べ始めた矢先、火災警報器がけたたましい音を立てて鳴り響きました。職員はすぐに子供達を集め、避難を開始、数分後には全員の無事が確認されました。はしご車数台が学校に到着すると消防隊員がすぐに安全を確認してくださいました。勇ましい消防士の姿、それでいて優しく接してくださる姿に触れた子供たちは、将来、自分もあんなかっこいい消防士になりたいと口々に話していました。何はともあれ誤報であったことにほっとしました。

1月6日

冬休み明けの1月6日、補習校は、保護者会さん主催の「新年お楽しみ会」で新しい年を迎えました。日本の伝統的な遊びを中心に、工夫を凝らしたブースがいくつも並びました。書初めや福笑い、巨大だるま落としに、凧作りやこま作り、お豆つかみゲームもありました。最後は全員でじゃんけんゲーム。最後まで先生に負けなかった人は誰かな?

12月16日

「学校生活参観日③」
今日は、保育・授業参観、文化的行事として、外部団体「ぽぽんたの会」による人形劇や音読会、そして、「北カリフォルニア雅楽の会」による雅楽の歴史や実演の特別授業が行われました。そして午後からは、保護者会さんによる第二回茶話会が行われ、保護者の皆様には慌ただしい一日でしたが、学校開放日を存分にお楽しみいただきました。