2/17 読書タイム

サンフランシスコ日本語補習校では、お昼休みの後に10分間の読書タイムがあります。自分の好きな日本語の本を家庭から持参し、静かに読書をします。子ども達はこの10分間、真剣な顔で本を読んでいます。読書タイムは、読書の楽しみを知り、日本語の本に触れる大切な時間です。

2/17 幼稚部「お弁当」

「お弁当、お弁当、嬉しいな~♪」日本の幼稚園でもよく聞く歌のフレーズが、ここカリフォルニアでも聞こえてきます。幼稚部では毎週この歌を歌い「いただきます。」と、みんなでご挨拶をして、お弁当を頂きます。子ども達は、青空の下、シートの上で先生や友達とおしゃべりしながら、お家の方が作ってくださった美味しいお弁当を食べる時間が大好きです。

2/17 研修のまとめ

サンフランシスコ日本語補習校では、各校で1年間の研修目標を決め、その目標を研究授業をはじめ普段の授業でも実践しています。そして、この1年間の実践の成果と課題を報告する会議を毎年年度末に行っています。先生方が実践してこられた本年度の目標「主体的・対話的で深い学びを促す学習活動の実践」について、数々の成果の実例が上げられ、先生方の指導に対する熱意と努力が報告されました。

2/10 図書紹介

図書委員会による図書紹介のビデオ上映会が行われました。新しく入った図書などの紹介やその関係のビデオを上映しました。

2/10 学年朝会

今朝は学年朝会でした。各学年、先生方が工夫され、クイズや歌などを取り入れていました。3年生は、2月の歌として、「豆まきの歌」をふりを付けてみんなで歌っていました。今年もいっぱい福が来ますようにと、大きな声で福を呼び寄せていました。

2/10 幼稚部お世話係5年生

縦割り活動の一環として、幼稚部の休み時間に5年生の児童が遊びのお手伝いをするお世話係があります。5年生の児童が、ボールや縄跳び、「だるまさんが転んだ」などの遊びを幼稚部の幼児たちのためにリードしてくれます。5年生の中には、幼稚部卒業生の児童もいて、自分達が幼稚部の時に来てくれたお兄さんお姉さん! 今は自分達がお世話をする番になったのだと、幼稚部の先生方に誇らしげに話していました。

2/10 図書係 紙芝居読み聞かせ

3年生の図書係が昼休み、図書コーナーで紙芝居の読み聞かせをしました。図書係の児童は、この日のために先生の指導を受けながら練習を重ねてきました。その成果が現れ、心を込めて上手に読んでいました。たくさんの子ども達が青空の下、3年生の児童が読む紙芝居に聞き入っていました。

2/10 2年生「おにごっこをしよう」

2年生の国語の単元「みんなできめよう」という学習の一貫として、2年生は「おにごっこ」をしました。各クラスで、自分達がやりたい「おにごっこ」を提案し、みんなでルールを話し合って決めました。話し合いの学習でしたが、実際にルールを決めることにより、みんなが楽しく遊べるということも学びました。自分達が決めた「おにごっこ」で、校庭を思い切り走り回る楽しい体験学習となりました。

2/3 全校朝会

今日も全校朝会で国家と校歌の練習をしました。「あえいうえおあお」と何度も発声練習をした後は、いつもよりずっと大きな声で歌うことができました。卒業式が楽しみです。

2/3 幼稚部発表会

今日は、幼稚部集大成としての生活発表会が行われました。何度も何度も練習を重ね、今日の日に備えました。歌を歌いながら上手にダンスもできました。

2/3 幼稚部発表会

すべての演技が無事に終わりました。ご家族にカッコいい姿を見てもらった子ども達はとっても誇らしげです。校長先生もいっぱい褒めてくださいました。

2/3 幼稚部発表会

子ども達の一年の成長には目を見張るものがあります。講堂中に大きく響く元気な歌声は、観覧していた保護者の皆さんの心に深く沁み入りました。

2/3 第37回校内文芸作品コンクール授賞式

サンフランシスコ日本語補習校では、(1)自分の考えを豊かに表現する喜びを味わう(2)国語科学習の成果を発表し、磨き合い高め合う気風を育むことを目的とし、毎年校内文芸作品コンクールを行っています。今日はその受賞者の表彰式でした。各学年ごとに作文の部、詩歌の部、読書感想文の部で特選に選ばれた児童が前に出て、表彰状を授与されました。毎週の作文の課題は大変ですが、毎週書くことにより、こうして、日本語で表現する喜びが深まっています。

2/3 幼稚部「お店屋さんごっこ」

「いらっしゃいませ。何がいいですか。」幼稚部の子ども達の手作りのお店屋さんが開店しました。ラーメン、たこやき、ジュースにペン立て屋さん等々、それはそれは素敵なお店が並んでいました。幼児達は、自分達でやりたいお店を提案し、どんな材料で何を作るかなど、たくさんのアイデアを出し合い、看板も商品も全て手作りで約1か月毎週このための準備をしてきました。お客さんに喜んでいただけるよう心を込めて作りました。笑顔いっぱいの元気な声が響き、お店屋さんが繁盛していました。

2/3 図書委員 紙芝居読み聞かせ

幼小部サンノゼ校では、図書委員が、読書タイムに紙芝居の読み聞かせを低学年と幼稚部にしています。2週間の練習の後、今日はその本番でした。読み聞かせをした後は、低学年の児童から、「どうやったら、そんなに上手に読めるようになるのですか?」と聞かれ、図書委員の児童は「図書委員というのが5,6年生になったらあって、そこで練習をするんです。」と、答えていました。低学年の児童達も、「お兄さんお姉さんのように上手に紙芝居が読めるようになりたいな。図書委員になりたいな。」と、思ったようです。

2/3 幼稚部 節分「豆まき」

今日は「節分」です。節分は二十四節気の立春の前の日に当たり、邪気を払い春を迎えるための行事で、平安時代以来宮中で行われたものが伝わってきたといわれています。そんな日本の伝統行事を大切にして、「いいことがたくさん来ますように。自分の中にある悪い鬼には出ていってもらおう。」と、先生からお話を聞いた子ども達は、元気よく「鬼は外、福は内」と、言いながら鬼に向かって豆をまきました。最後に「鬼のパンツ」をみんなで踊り、豆を片付けてくださる保護者の皆様に御礼を言い、福がいっぱい集まる節分行事となりました。

1/27 第38回海外子女文芸作品コンクール 表彰式

海外子女文芸作品コンクールは、海外子女教育振興財団が、海外に住む子ども達を対象に、海外での体験を日本語で表現した作品を募集するコンクールです。全世界から毎年約4万点の作品が集まります。SF日本語補習校では合計5点が入賞し、その中で本校は、優秀賞が2点、1点が佳作に選ばれました。今朝はその表彰式、入賞した児童は、学校長から賞状を授与され、みんなから拍手を受け、受賞を讃えられました。

1/27 2学年 長さを測ろう 

2年生算数では長さの学習をしています。今日は1mの巻き尺を手に、教室の中や外にある身の周りの物の長さを測りました。実際に巻き尺を手に計測することで長さの感覚を身に付けていきます。また、友達と協力して長いものを測る手段も考え合っていました。こうした、活動を通した体験や学び合いが自ら考える力に結び付きます。

1/27 1学年 お店やさんごっこ

「ものの名前」という単元で、「お店やさんごっこ」をしました。どんなお店にどんなものが売っているか考え、グループになってお店やさんの商品を自分達で作りました。「いらしゃい。」「ありがとうございます。」など、お店の人になって売ったり、「あじを1ぴきください。」「りんごはありますか。」など、お客さんになって好きな商品を買ったりして、楽しみながら「書く・話す・聞く」力を身に付ける学習をしました。

1/27 幼稚部 朝の折り紙

サンノゼ校幼稚部では、「朝の折り紙」の時間があります。登校後、支度を終えた子ども達が、先生から折り図と折り紙を受け取ります。折り図に書いてある番号順に進むと完成です。先生の力を借りず、自分で考えたり、友達同士で教え合ったりしながら折り紙を折る練習です。自分で考える事、協力すること、自分達で折り紙を折る達成感をこの作業を通して養っています。