今年度2回目の全校朝会でした。
白澤教頭先生のお話と今年度の図書委員、役員メンバーの紹介がありました。


サンフランシスコ、サンノゼエリアでの日本語学習は、サンフランシスコ日本語補習校
今年度2回目の全校朝会でした。
白澤教頭先生のお話と今年度の図書委員、役員メンバーの紹介がありました。


部活動の紹介が始まりました。毎週朝会で、現在3つある部活動の紹介を順に紹介して行きます。まず今週はダンス・ボーカル部の紹介でした。



学級懇談会の間、生徒たちは生徒会が主催した催しで楽しみました。大縄跳びや綱引きなどに参加していました。



普段避難訓練では使われない、校外にある避難場所に先生方が実際に行ってみました。放課後に全員で避難場所(第3避難場所)まで歩き、集合場所や立ち位置などを確認しました。


綱引き 練習
朝は曇り空、肌寒い1日でしたが、運動会を来週に控え、最後の練習日です。幼稚部のみんなは「綱引き」での「魔法の言葉」を知っています。「こっちだ、こっちだ!」赤組が引っ張ります。「こっちだ、こっちだ!」白組も負けずに引っ張ります。「こっち」に引っ張る気合が、綱を実際握っているかのように(綱は本番にしか用意できません)、子どもたちが一致団結して引っ張る姿に、遠くにいた職員は「本当に綱を持っているかと思いました!」

研修会
5月11日は「安全教育について」教職員研修を行いました。食物アレルギーでアナフェラキシー症状を起こした時のエピペン使用や介助について学びました。今日は「漢字学習の進め方」についてです。読み方・部首・意味・書き順を重視、教頭先生に倣い「一、二、三」と唱えながら、先生たちも子どもになり、指導技術の切磋琢磨に励んでいます。
5月18日
「読み聞かせ」教室訪問
今週と来週にかけて、高学年図書委員たちが低学年の教室を訪問し、紙芝居の読み聞かせを行います。子どもたちは皆、楽しみに、読書タイムを待ちました。3~4名の委員たちが1グループになり、「お薦めの紙芝居」を気持ちを込めて読みました。どのクラスの子どもたちも無我夢中、笑ったり、口をぽっかり空けて集中して聞き入り、終わると、物語についてのクイズや質問をして、内容をとてもよく理解していることが分かりました。



5月11日

ラジオ体操
先週に打って変わり、今日は真っ青な空が広がり、今朝はラジオ体操委員が率いる中、全校児童がラジオ体操で1日をスタートさせました。6月1日の運動会に備え、高学年ラジオ体操委員が体操の手本はもちろんのこと、下級生の整列の仕方を手伝い、先輩ぶりを発揮しています。
令和6年度保育生活参観Ⅰ
たくさんの保護者の方が、朝の仕度・保育参観・学級懇談会に参加してくださいました。



・お当番制が、とてもよかったです。お当番の子供達のやる気が溢れていました。
・まだ数回しか登校していないのに、みんな準備ややる事がよく分かって自分でやろうとしていて感心しました。
・制作物に自分で考えた名前をつけて人前で発表した点(大勢の前で意見を伝えることに慣れる)がよかった。
・入学してまだ1か月ほどにもかかわらず、挨拶や歌がみんな上手にできていたと思います。
・みんなの前で発表の機会があったこと。全体として、秩序を維持した授業ができていたこと。
・保育のアクティビティを段階を分けて遊びを交えながら子供たちに指導しているところがよかったです。個性を尊重しつつ、時間配分や整理整頓の大切さを教えているところも、大変よかったと思います。
ー保育生活参観後の保護者感想よりー



並行してこの日、先週の学校生活参観が延期となった小学部クラスの授業参観・懇談会も実施されました。幼小部学級懇談会では学習の仕方や進級についてなど、担任から補習校について説明した後は、自己紹介をしたり保護者様同士で情報交換などをして親睦を深めました。その間、子どもたちは戸外遊びをしたり、小学部は待機部屋で自主学習をして、皆とても「お利口さん」に過ごしました。;ー)

入場行進練習
昼食が終わると、児童会のプラカード持ち担当委員が集まり、運動会開会式の入場行進練習が始まりました。プラカード持ち担当者は、幼稚部から6年までの27学級、それぞれのクラス名が書かれたプラカードを掲げ、先頭に立ち、各学級幼児児童を誘導します。膝をしっかり上げ「いち、に、いち、に」と掛け声を掛け合いながら自信に満ちて練習していました。
5月4日

和太鼓演奏
4年間をかけて1000回の演奏を目指し、岐阜県恵那市からご家族で全米に引っ越し、演奏活動をされている加藤拓三様ご一家による和太鼓演奏が行われました。本来ならば全校児童を対象に行われる予定でしたがあいにくの雨で中止となり、せめて小集団で聴ける幼稚部生を対象にと、幼稚部教室内で行われました。力強い和太鼓、軽やかな横笛、腹の底から湧き出る民謡の歌声に子どもたちはびっくり! 父親の精神が2年、5年、中1のお子様兄弟に引き継がれ、礼儀正しく振る舞う加藤様ご一家に参加者は心から拍手を送っていました。

学校生活参観日Ⅰ
授業参観、学級懇談会、昼食、昼休み、振り返りタイムを見ていただくR6第1回学校生活参観を実施しました。雨天にもかかわらず多くの保護者の方々がご参加くださいました。本年度初の試み「振り返りタイム」は、その日に学んだことを復習し記憶の定着を図ったり、読み書きや計算などの反復練習をしたり、分かったこと、できなかったことを子どもたち自らが整理して自己肯定感や友達の良さも認め合う場にしようと、各担任が工夫しています。そうして家庭学習へのつなぎの場になるよう、子どもたちの心を揺さぶっていきます。

リレー選手顔合わせ
昼休みに計画していたラジオ体操委員の練習は雨天で中止、委員たちは自主的に、個々に練習に励みました。リレー選手は選抜後初めての授業日なので顔合わせと説明会を行いました。当日は幼稚部~6年の選手が、赤白黄青に分かれ競います。先ずは選ばれたことへの努力とその力を皆で称え合い、自信が高まった様子でした。その後、競技上の決まりやバトンの渡し方について真剣に聞き入る態度はやる気に満ち、当日に向けての練習にもう早、「やる気」満々でした。

じゃんけん列車
学校生活参観日に児童会活動もみていただこうと、委員たちが張り切り、「じゃんけん列車」を企画していました。雨で校庭が使えず中止せざるをえませんでしたが、委員たちや先生たちの強い希望から昼食後その場所で、人数が限られるので希望者のみ参加という形で、実施となりました。低中高学年児童が一緒になり「じゃんけんぽん!」と楽しむ列がだんだん長くなっていきました。こういう所でも児童会委員は、リーダーシップを発揮しています。
「保護者会総会」
Zoomで行われた保護者会総会。保護者の皆さんが一堂に会すことは叶いませんでしたが、その分、これまでは遠くて見えにくかった情報が画面上にはっきりと映しだされ、保護者会活動がよく分かりました。


「バディー活動」
6年生と1年生、5年生と2年生がペアになり、お弁当を食べたり遊んだりと一緒に活動します。今日は自己紹介の日。先ずは自分の名前を書いた色紙を交換します。


「学校生活のひとこま」




5月11日
「児童会・図書委員会新メンバー紹介」
悪天候や行事続きで延び延びになっていた「児童会・図書委員会の新メンバー紹介」が行われました。今日も霧がひどく、震えながらの全校朝会でしたが、児童会長・図書委員長は意気揚々と今年度の抱負を語ってくれました。



5月4日
「学校生活参観日①-保育・授業参観・学級懇談会」
新年度が始まり一か月が経ちました。今日は第一回学校生活参観日です。心配していた予想が見事に当たり、雨の一日…。校舎内は子供達と保護者の皆様で、空き時間やお昼休みは、ごった返しの状態でした。あちらこちらの隙間を見つけては移動するという不便さはありましたが、大きな混乱もなく有意義な一日となりました。
「今橋教頭先生による家庭教育懇談会」


「保育・授業参観」-参観される保護者の皆さんの前で、子供達も先生も、カッコ良い姿を披露しようとすればするほど緊張でどもってしまいます。が、一生懸命さは十分に伝わったことと思います。






「学級懇談会」―保護者の皆さんに、これからの一年の流れや学校のきまりをご説明しました。その間、子供達は学習ビデオを見たり、折り紙をしたりしました。



「保護者会‐茶話会」―保護者会の皆さんが、待機している保護者のために茶話会を開いてくださいました。普段はなかなかゆっくりとお話もできないのですが、子供たちの下校時間を待つ間、いろいろな情報交換ができました。新しいお友達もできました。



今日は授業参観・学級懇談がありました。生徒たちは学級懇談の時間にパビリオンに集まり、今年度生徒会の初めての企画による催しを楽しんでいました。カップ積み上げ競争やジェスチャーゲームで会場は歓声であふれていました。






授業参観と学級懇談会の時間には、保護者の方が授業の様子を参観されていました。その後の学級懇談会では担任の先生からクラスの運営方針、経営方針等の説明を聞かれていました。


海外子女教育振興財団主催の学校説明会・相談会が開催されました。財団から日本の中学・高等部への入学や編入についての説明があり、その後、参加者個別に各学校から進学相談も行われました。




高等部立ち上げの集会が行われました。高1と高2が互いに顔を合わせ、交流を深めることができました。



今年は、スポーツ大会が夏季集中学習期間中にあります。中1は、学年交流会で大会種目のドッジボールのルール説明を中2の先輩たちから受けていました。その後は交流試合を楽しんでいました。
高等部2年生も朝学活で学年の交流を行っていました。こちらもスポーツ大会に向けてラジオ体操をしてじゃんけん大会をしていました。
中3は、クラスや学習の規則を学年集会を開いて確認していました。






中1は、図書のオリエンテーションが始まっています。中高部の図書の本の借り方や図書コーナーの利用の仕方などを先輩から教わっていました。


加藤拓三さんをお迎えして、お昼休みに和太鼓演奏を披露してくださいました。
生徒たちは、昼食をとりながらでしたが、加藤さんとご子息3人の迫力ある和太鼓や笛の演奏、獅子舞を真剣に見入っていました。





4月
令和6年度 SFJS重点目標「日本語で学ぶ楽しさを感じる授業」
ー「わかった、できたよかった」と感じて、「さあ、つぎもやろう」へー

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4月6日、13日、20日、27日の放課後、全教員は、重点目標到達のため、その手立てについて、校長・教頭による講義を受け、研修を深めました。
本年度は新しい時間割で、「振り返りタイム」や「特別プログラム」など、新しい試みがたくさん詰まっています。そうして、子どもたちの「やる気」を育てていきます。
4月27日
いよいよ、運動会に向け、リレー選手選考会が行われました。



参加者は、この選考会で全力を発揮できるよう、十分練習に励み、体も心も鍛えてこの日に臨みました。ご家庭での保護者の方のご支援にも拍手を送ります。今回の選考会を無事終了し、益々みんな、本番が楽しみになりました。
4月20日

挨拶運動
令和6年度も、挨拶指導に力を入れていきます。校門には登校開始時刻少し前に児童会委員たちが集まり、準備を始めます。通路に整列すると、ポスターを胸に掲げ、開門と同時に登校してくる仲間たちに向かって「おはようございます。」と元気に挨拶の手本を示しています。だから、自ら挨拶ができる子どもたちが増えています。

自己紹介
新年度も始まって3週目になると新しい級友とも話が弾みます。どのクラスも学級活動の時間に自己紹介をして、自分の興味のあることや得意なことなどを話し合ったりしました。クラス以外の人たちにも知ってもらおうと、どの学年も教室近くの壁に掲示し、自分についての情報を発信しました。登下校時には、保護者の方たちも足を止め、その「自己紹介」に見入っていらっしゃいました。

避難訓練
教室にいる時、地震に遭ったら・・・令和6年度 第1回目の避難訓練を実施しました。3時間目が始まったところに地震発生の知らせが入りました。子どもたちは机の下に身を伏せ、安全確認の知らせが入るまで静かに待機しました。避難経路に沿い、第1避難場所に避難、570名全員の安全が確認できるまで8分間かかりました。その後、教頭先生から「全員が真剣に訓練できた」と講評をいただき、参加者の危機管理意識が高まっていることが分かりました。
4月13日

対面式
朝会では、2年生~6年生が先に整列し、その中央に新1年生が入場してくるのを待ちました。「新1年生が入場します。」の合図とともに、各担任に引率され4クラスの新1年生が恥ずかしそうに、嬉しそうに、晴れやかに入場しました。全員が揃ったところで在校生代表の6年生が「歓迎の言葉」を述べました。それに励まされるように「よろしくお願いします。」と1年生全員の元気な声が校庭に響きました。

学校探検
今週と来週に渡り、幼稚部、1年生は「学校探検」をします。朝会場所、トイレ、遊ぶ場所、職員室など、知っておかなければならない大切な場所を廻り確認しました。職員室では昼食場所の設置をしてくださる用務のお兄さんや、けがなどをした時にお世話になる養護の先生など、学年の先生たち以外の職員の顔を覚えました。

図書コーナー
今日は、本年度最初の図書コーナー開設日。いつものようにたくさんの本を倉庫から運んでくださり、貸出の用意は万端整えられ、昼休みにはたくさんの子どもたちが駆け付けました。新1年生はこの日、図書の借り方を図書委員さんから学び、自分で好きな本を見つけ、それを借りる体験をしました。図書委員の皆さん、本年度もよろしくお願いいたします。
4月6日
令和6年度幼小部サンノゼ校入学式
今日から、SF日本語補習校 令和6年度の始まりです。今年は幼小部サンノゼ校始まって以来の、屋外での入学式となりました。



小学部は午前、幼稚部は午後に行われましたが、中庭に設置された会場にはたくさんの保護者や教職員、来賓の方々がお集まりくださり、小学部77名、幼稚部59名、合わせて136名の新入生を歓迎、祝いました。晴天に恵まれ、会場はみんなの笑顔で満たされました。



生徒会立会演説会がありました。今年度は総勢14名の立候補者が全校朝会で演説をして、全校生徒に投票を訴えていました。すべての立候補者からは、生徒のために中高部をより楽しくしたい、という意気込みが感じられました。



4月20日

昨年度中学部1年生に在籍していた生徒が、海外子女教育振興財団の第44回(2023年)海外子女文芸作品コンクールで入賞しました。賞状と記念品の盾を手にした写真を送ってくださいました。おめでとうございます。
4月13日
中学1年生は朝学活で、学級の委員や先生の自己紹介をしました。その後、先生たちの引率の下、学校を探検しました。使用する教室や休憩時間に過ごす場所の確認をしていました。




「新入生歓迎会」
今日の全校朝会は「新入生歓迎会」。6年生代表の鎌田さんが、新入生歓迎のあいさつをしてくれました。そしてその後は、皆の拍手の中、6年生が作ってくれたアーチの下をくぐり抜けました。ちょっとドキドキしたけれど、なんだかとってもうれしくなりました。トンネルをくぐると、いつの間にか不安だった気持ちがなくなっていました。




「国語-考えを深めよう」
「学校で働く人たちは、どんな思いや考えで仕事をしているのでしょうか。」そこで、今日はいろいろな方々にお話を聞きました。6年生らしい、よく考えられた質問と礼儀正しい挨拶に、インタビューを受けた皆さんは、とっても感心していました。


4月20日
「避難訓練」
日本で大きな地震が続いていることから、補習校でも地震の避難訓練が行われました。幼稚部さんにとっては初めての訓練。先ずは先生から地震が起きた時の対応についてお話を聞きました。そして、地震発生の合図とともに素早く机の下にもぐり、自分の身を守る姿勢を取りました。
校庭への移動のアナウンスが流れると、先生は児童数を確認し、整列させると足早に校庭に向かいました。どんな時でも、落ち着いた行動が皆の命も守ります。






「児童会活動」

第一回児童会が開かれました。各クラスから選ばれた代表児童が、今日から楽しい学校作りに参画します。まずは、児童会長や副会長、役員を決めました。今年はどんなことをしてくれるのでしょうか。とっても楽しみです。
「教員研修」

子供たちが一生懸命勉強するかたわら、先生も負けてはいられません。少しでも時間ができると、このように勉強をしているんですよ。子供たちも先生も常に切磋琢磨し、常に高みを目指す場所、それが補習校です。みんな頑張れ!先生も頑張れ!
4月6日
「入学式」
令和6年度サンフランシスコ日本語補習校の入学式が挙行されました。ここのところグズついた天気が続いていましたが、この日は、子供たちの新たな門出を祝うかのような、ぽっかぽかの青空が広がりました。ドキドキの保護者の皆さまをよそに、ニコニコの笑顔で臨む子供達。この入学式は、きっといつまでも心に残ることでしょう。






毎年2回、日通さんの倉庫をお借りして日本から届いた教科書を、各学校、各クラス用に仕分けします。先ずは全ての教科書を箱から出して、数と種類の確認です。一つの箱にいろいろな学年や教科が交じっていることもあり大変な作業ですが、真新しい教科書に目を輝かせる子供たちのために、一冊一冊丁寧に箱詰めしました。



3月16日、幼稚部・小学部を締めくくる卒業式が行われました。みんな立派に大きくなりました。4月からはまた新しい環境で、自分が決めた目標に向かって真っすぐに歩んでいくことでしょう。本日はご卒業おめでとうございます。



令和5年度 幼小部サンノゼ校 卒業証書授与式
小学部 卒業証書授与式



~ 私たちをこんなに大きく育ててくださった すべての方々
ありがとうございました
大きな希望と 将来の夢に向かって
私たちは 力強く歩み始めます (令和5年度 小学部卒業生「答辞」より)
幼稚部 卒業証書授与式



~ たくさんの ともだちができました
おとうさん おかあさん せんせい
ありがとうございました
きょう げんきに そつぎょう します (令和5年度 幼稚部卒業生「答辞」より)
令和5年度 卒業式、修了式を無事迎え、終了することができましたことに改めまして、保護者様始め、関係する皆様方に感謝申し上げます。
3月9日

お別れの言葉
卒業式を来週に控え、朝会では6年生から後輩たちに「お別れの言葉」を伝える会を持ちました。6年生代表男女1名ずつが、補習校での思い出や、後輩に引き継いでほしいことなどを述べると、後輩たちから大きな拍手が湧きあがりました。

お礼の言葉
6年生からの「お別れの言葉」を受け、在校生を代表して、1年生から「お礼の言葉」が返されました。「お世話係や児童会・図書委員会活動で、優しく接してくださったお兄さん、お姉さんたち、ありがとうございました。」
3月2日

最後の貸出
遠い倉庫から図書を運び、子どもたちへ貸出をしてくださっている図書コーナーもR5年度最後の日を迎えました。あいにく雨模様、屋外なので、せっかくの貸出本が公開できるか図書委員のお父さん、お母さんたちは頭を抱えました。しかし軒下のスペースを見つけ、そこでセットアップ!「一冊でも多く、子どもたちに貸し出したい」そんな思いが伝わったかのように、昼休みには雨が上がり、たくさんの子どもたちがやって来ました。嬉しそうに手に手に貸出本を抱え、幼小部サンノゼ校は読書好きな子どもたちでいっぱいです。



卒業式練習(幼稚部)
今日は初めて、卒業式会場となるマルチパーパスルームを使って、卒業式の練習をしました。証書を授与してくださる教頭先生の前に立ち、左、右と一歩ずつ前に出て、証書をいただく動作は難しいようでしたが、皆、真剣に行いました。



卒業式練習(小学部)
小学部も、初めて卒業式会場となるマルチパーパスルームを使い練習をしました。5年生は、初めの10分間だけ、送辞の練習で参加しました。胸を張り、会場いっぱいに響く張りのある声で、6名の代表児童が送辞を述べる姿は、とても厳粛で、今までの教室での練習や個々の休み時間、家庭での練習の成果がひしひしと感じられる心を打つものでした。6年生は、その後輩たちの態度に励まされ、卒業生としての自覚がさらに深まったようです。
3月9日は、学芸祭でした。
クラスでの発表をクラス全員で企画し演じていました。生徒会企画の十八番ショーでは、グループや個人が参加して得意なパフォーマンスを披露しました。








令和5年度の文化祭が行われました。午前中はダンスやバンドなどのステージ発表。午後からは各クラスで、ゲームセンターなどの模擬店発表でした。皆、それぞれの教室を回ってゲームをしたりして楽しみました。本当に楽しい文化祭でした。




生徒会が、3週間にわたって能登半島地震へ義援金の募金活動を行いました。
生徒自らの発案です。集まった募金は領事館を通して能登半島へ送られます。
協力してくださった生徒、保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。




3月22日

集まった義援金は主幹から総領事館に託しました。
少しでも被害を受けた方々のお力になれればと願うばかりです。
「卒業式練習」

今日から5年生も参加し、本格的に卒業式の練習が始まりました。送る側の5年生と送られる側の6年生。いつもの練習とは少し違った、ピリッとした空気が流れました。

幼稚部さんは卒業式に最後のお遊戯を披露します。なかなか揃わず少し心配ですが、卒業式はみんなが主役。きっと一人ひとりがピカッと光ることでしょう。
「図書貸し出し」

ここ数年図書コーナーを設けることができず残念でしたが、ついに今年度終盤から待ちに待った図書コーナーが再開しました。そして、今日は今年度最後の図書貸し出し日。時の流れるのは早いものです。
「雨上がり」
朝から降ったり止んだりのぐずぐず天気。お昼休みは廊下で昼食です。狭い所にぎゅうぎゅう詰めですが、その分、会話が弾みます。ちょうど食事が終わった頃には外遊びができるようになりました。小さい子はもちろん、何故か大きい子も水たまりが大好きです。


幼稚部は令和6年度より、クラス増設のため、4クラスになります。
只今、幼稚部生 募集中!

2月24日

令和5年度最後の幼稚部朝会
4月から通った幼稚部、今日は幼稚部生活 最後の朝会となりました。朝会では、歌やダンス、工作等が上手になったことや、先生や友達の話をしっかり聞き、元気に、みんなと仲よく過ごすことが上手になった「自分の成長」を考えました。そして卒業式では、「最高の自分」を、ご家族の皆様や先生方に見ていただこうと、その約束をしました。「立つ・座る・聞く・話す・返事」で、みんな「最高の自分」を表現します。そんな日が、もうすぐそこにきています。

幼小連携活動
4時間目、幼稚部の子どもたちが1年生教室を訪れました。1年生は活動の時間に自分で作った「たぬきの糸車」の登場人物のお面をかぶり、幼稚部のみんなを迎えました。挨拶の後、一生懸命に練習してきた、その物語を読んで聞かせました。終わると拍手喝采!「早く1年生になりたいです。勉強は大変ですか? 宿題はたくさんありますか?」等々、たくさんの質問が挙がり、1年生は誇らしげに後輩からの質問に答えていました。
2月17日

表彰式
異文化の中でともすれば見失いがちな日本語を維持伸長することを目的に、日本語で創作した作品を募集し、優秀作に対して賞を授与してくださる海外子女文芸作品コンクールが本年度も開催され、幼小部サンノゼ校から7名の児童が入賞に輝きました。今日はその表彰式。作文と俳句の部で日販IPS賞を始め、優秀賞、佳作を受賞しました。7名の入賞者の皆さん、おめでとうございます。
2月3日

豆まき
2月の「節分について」知った子どもたちは、今日豆まきをしました。この日に備え、自分で作った鬼の角をかぶり、手に手に一合升やそれに見立てた紙コップを持った子どもたちが校門近くに出てきました。先生から豆をいただき、みんな用意ができると「鬼のパンツ」の曲が流れ、木の陰から出て来た、出て来た!青鬼、赤鬼、緑鬼が!!「おには~そと、ふくは~うち!」、豆と一緒に、元気な声が飛び交い、こん棒を持った鬼たちを、子どもたちは嬉しそうに追い払いました。
「海外子女文芸作品コンクール表彰式」

海外子女教育振興財団では、海外生活における子供たちの貴重な体験を書いた作文や詩を募集し、毎年コンクールを開催しています。今年度は約28,000点の中から、4作品、3名が入選しました。立派な賞状と記念品が授与されました。「おめでとう!よく頑張りました。」
2月17日
「卒業式の練習」
これまで精いっぱい努力を積み重ねてきたその証である卒業証書。その授与式を目前に控え、式の練習が始まりました。なんだか照れくさくて、整列もうまくできない、大きな声も出せない子供たち。でも、先生方は分かっています。当日は最高の姿を見せてくれるって!


2月10日
「幼稚部発表会」
今日は幼稚部発表会。毎週、毎週、学校や家で一生懸命練習した歌やお遊戯を披露する日です。観客はお父さんやお母さん、それに去年幼稚部だった1年生のお友達もいます。朝からドキドキだったのですが、校長先生に励まされ、勇気100倍!子供たちの立派な姿に、感無量、涙ぐんでいる保護者の方もいらっしゃいました。

