6/3 幼稚部 にんじゃの玉入れ

幼稚部の幼児にとっては、初めての運動会です。「にんじゃの玉入れ」では、「にんじゃのしゅりけん」の曲に合わせて忍者になりきり楽しそうにダンスを踊っていました。その後の玉入れも小さな手に玉を握りしめ、渾身の力を込めて玉を投げる幼児の姿が観客の目に微笑ましく写りました。

6/3 旗振り応援

「赤、赤」「白、白」と毎年恒例の児童会委員による旗振り応援の声が威勢よく響きます。競技をしている子どもたちもこの励ましを聞きながら、チーム一丸となり、力を振り絞ったことでしょう。運動会は競技をすることだけでなく、応援もチームを盛り上げる大切な役割を果たしています。運動会を通じ、自分の力を精一杯出すことや、チームワーク、応援することなどの大切さも学んでいます。

6/3 全校児童◯☓クイズ

今年で2年目になった全校幼児・児童参加の◯☓クイズ。6年生の代表が問題を読み上げます。「『きらめく瞳』と言う言葉は、サンフランシスコ日本語補習校の1番の歌詞にある。◯か☓か」など、サンフランシスコ補習校に関わる問題が次々出され、正解で勝ち残った児童の数で競います。学校のことをどれだけ知っているかが試されて、みんな真剣に考えていました。

6/3 紅白対抗リレー

運動会の花形となる最終種目は「紅白対抗リレー」です。各学年から選りすぐられた代表選手は、毎週この日のために練習してきました。各チームの児童たちは、バトンを受け取り、力を振り絞って走り、白熱した戦いを繰り広げました。観客もその戦いぶりに手に汗を握ぎっていました。

6/3 得点発表

「白組392点、紅組460点」と発表されると、紅組の児童の歓声が高らかと空に舞い上がりました。その後の学校長講評で、「紅組のみなさん優勝おめでとう」と言われると、白組のチームから「おめでとう!」という声があがりました。「力いっぱい戦った白組もよく頑張りました。」という言葉に、紅組の児童は拍手で白組を讃えました。こうして、両チームを讃え合う子ども達の姿は幼小部サンノゼ校の誇りです。運動会は多くのことを子ども達に教えてくれる大切な行事です。今年も素晴らしい競技の幕を閉じました。

5/27 音読するとき

先生「教科書34ページを開けます。」、児童「開けました。」、先生「読みます。」2年生のクラスでは、音読をするとき、先生の一言でさっと子ども達が返事をして、教科書を両手で持ち、音読が始まりました。幼小部サンノゼ校では、こうした規律を通し、指示で子ども達がさっと動く学習形態で、子ども達の学習成果をあげています。今日もテンポよく、姿勢を正して教科書を持った児童の元気な音読の声が響いていました。

5/27 運動会の練習 ソーラン節

「構え。」の号令で右手を前に出し、音楽とともに力強いソーラン節の踊りが始まりました。来週はいよいよ運動会。1,2年生の競技「ダンス玉入れ」の最終仕上げです。「どっこいしょ。どっこいしょ。」と気合の入った声も真剣でした。来週の本番が楽しみです。

5/27 お世話係ボランティア説明会

運動会のボランティア説明会が行われ、保護者の皆様は、注意事項を熱心にメモされていました。お世話係は、運動会当日、児童の誘導やお世話をしてくださいます。本校では、こうした保護者ボランティアと教職員とが連携を図りながら児童の活動を支えています。保護者ボランティアの皆様、当日もよろしくお願いいたします。

5/27 運動会最終打ち合わせ

運動会を来週に控え、職員会議では最終打ち合わせをしました。本校の先生方は日々の教科指導の他にも、こうして、学校行事、児童の活動が潤滑に行われるように計画を練り、準備をしています。運動会の運営も、先生方がそれぞれの役割をもち進めています。子ども達が楽しみにしている運動会! 教職員が一丸となって、今その準備は万端です。

5/27 全校朝会

今週から幼稚部も運動会の整列練習に加わりました。鈴木先生の号令、「体操隊形に~~」に従って、見よう見まねで頑張りました。

5/27 ラジオ体操

ラジオ体操係は授業の合間に一生懸命練習し、皆の見本として列の前で体操をしました。ラジオ体操係が上手にしてくれたので、みんなも上手にできました。

5/27 学年練習

5・6年生は全校朝会の後、騎馬戦の練習をしました。先生の説明に従って、先ずは代表が騎馬の組み方を見せてくれました。

5/27 学年練習

4年生は「みんなでフラダンス」。フープの中に3人が一緒に入り、ゴムの下をくぐったり飛び越えたり、息を合わせて走ります。

剣道大会で入賞

サンノゼ校小学5年の飯島陸生君が、剣道カリフォルニア州大会の10歳以下の部で2位になりました。

5/20 3,4年生運動会の練習

学年ごとの運動会の練習が始まりました。3,4年生の競技は「渦巻きリレー」です。四人一組になり、1本の棒を持ってポールを回ります。中央の児童には「力」が、外側の児童には「駿足」が求められます。4人で力を合わせるこの競技、チームの応援も盛り上がり、本番さながらの真剣な練習でした。

5/20 ジャンケン列車

「じゃんけんぽん!」負けた子は、勝った子の後ろに繋がって、どんどん伸びるジャンケン列車ゲーム。本日担当の6年2組のお世話係のお兄さんやお姉さんといっしょにジャンケン列車ゲームを楽しむ1年生の長い列車ができました。笑顔と笑い声が幼小部サンノゼ校の青空の下に広がっていました。

5/20 リレー選手の練習

リレー選手の練習が本格的になってきました。リレーの要と言われているのがバトンタッチとバトンゾーンの使い方です。その練習を高学年児童が低学年に教えている微笑ましい姿も見られました。幼小部サンノゼ校では、このように児童自らが、自分達で率先し、児童主体の活動を様々な場面で展開しています。縦の繋がりも深まっています。運動会では、このチーム連携プレーで熱戦を繰り広げてくれることでしょう。

5/20 6年生騎馬戦の練習

運動会の花形は、最高学年6年生による騎馬戦です。四人一組になって騎馬を組み立て、相手の帽子を取り合います。今日はその騎馬の組立の練習です。「前・右・左・上」の号令とともに、騎馬を組み立てていきます。来週はいよいよ大将騎馬を選びます。チームワークと作戦が決め手のこの競技、どんな作戦で大将騎馬の兜を奪うのか。本番が楽しみです。

5/20 全校朝会

今日は霧の中、運動会の整列練習が行われました。きをつけ!大きく前に倣え!小さく前に倣え!いろいろな号令に合わせて動く練習をしました。みんな整然と行うことができました。

5/20 リレー練習

リレーの勝敗は、それぞれの選手の足の速さだけではなく、バトンのスムーズな受け渡しが重要な鍵を握っています。今日は何度も何度もバトン受け渡しの練習をしました。